津山線マルシェに行って来ました。
津山線開業120周年を記念して「津山線マルシェ」が2018年8月26日10:00~15.30までありました。このマルシェは、津山線沿線の魅力をたっぷりお届け!するというイベントです。この日は台風20号の影響で臨時列車が急遽取りやめになり少し残念でしたが、幸いにも大した被害もなく晴天に恵まれ、親子連れのお客様が多く来られてご当地グルメを堪能されていました。
津山線開業120周年を記念して「津山線マルシェ」が2018年8月26日10:00~15.30までありました。このマルシェは、津山線沿線の魅力をたっぷりお届け!するというイベントです。この日は台風20号の影響で臨時列車が急遽取りやめになり少し残念でしたが、幸いにも大した被害もなく晴天に恵まれ、親子連れのお客様が多く来られてご当地グルメを堪能されていました。
DD16形ディーゼル機関車
軌道構造の弱い簡易線に投入する機関車は、軸重が12トン以内に制限されている。そのためDD13形やDE10形を入線させることができなかった。そこで、C56形など軽軸重蒸気機関車と置き換えるために開発されたのが、全長12mのDD16形である。DD51形初期形のエンジンDML61形を出力800PS/1,330rpmに抑え、最高速度を75km/hとした。25km/hで走行した場合、10‰で約400トン、25‰170トン、33‰では100トンの牽引が可能である。1972(昭和47)年から1974年の間に65両製造され、大糸線を皮切りに、四国を除く全国に配置された。そのうちの4両は1979(昭和54)年から1983年にかけて除雪用に改造され300番台となり、飯山線と大糸線で使用された。DD16-304は2015(平成27)年8月、金沢総合車両所から津山に来た。(2016年7月24日、11月1日撮影)
1970年(昭和45年)に国鉄が日立製作所笠戸工場にて製造したディーゼル機関車です。 本形式は津山扇形機関車庫に保管される1両しか製造されていません。
当時既に大量配備されていたDD51はディーゼル機関を2基搭載することによる 保守費用の増加の問題を抱えいた他、重量の問題で支線区での運用にも制限がありました。 また、支線区用として開発されたDE10は出力が小さく、速度面の問題がありました。 これらの問題を解決するため、 "DD51の代替・後継となり得る出力"と"DE10のように 支線等でも運用できる重量及び高い保守性"を両立した、 最強の純国産ディーゼル機関車の開発がスタートしました。そして誕生したのがこのDE50です。
2017年6月25日(日曜日)、津山まなびの鉄道館の来館者が10万人を達成。これを記念して、「来館者10万人達成記念イベント」が開催されました。記念イベントの中の、高所作業車の作業台(リフト)に乗って、津山市内やまなびの鉄道館の景色を空の上から眺めてきました。ラッキーなことに、 来館10万人を記念した記念品のオリジナルマスキングテープ、来館者10万人記念入館券を頂いてきました。※この「展望イベント」につきましては、今後定期的に開催をできるようにしてまいります!とのことです。(撮影2017年7月17日)
2008年3月11日の津山駅周辺を取材した時の様子です。
今から随分前に津山駅前のビルにあった明宝映画館に田舎の小学校からクラスみんなと「にあんちゃん」の映画鑑賞にきた覚えがあります。その頃は津山に来たら、横綱饅頭をお土産に買ったこと、また、駅前の喫茶さくらでの時間調整等々想いでの多い建物たちの写真です。
2017年2月11日の朝に扇形機関車に行って来ました。この日は転車台にDD51形ディーゼル機関車を搭載して転車台回転実演のイベントがある日でした。朝はとても風が強くて寒さも半端じゃ~ない。けれども、遠くからお越しの家族連れのお客様がお出でになっておられたのを考えると感謝でした。それにしても子どもは、機関車庫の中に残っている雪を見つけてはしゃいで元気いっぱいでした。
2016年6月12日「みまさかノスタルジー」に乗車、2号車の指定席に座り岡山へと向かいました。(上り列車(岡山→津山)は金川~津山駅間、下り列車(津山→岡山)は弓削~岡山駅間)
津山駅では、懐かしいコカコーラの瓶の自動販売機と出会い、途中の車内では名誉車掌長が「記念乗車証」を配付したり、「オリジナル記念撮影ボード」で記念撮影や、車窓を眺めながらビュースポットの説明をしてくださいました。途中の車内放送では津山線にまつわる歴史や沿線の観光スポットなどの案内がありました。ゆっくりした旅もいいもんです。(詳しくは、「JRお出かけネット」でどうぞ)
2016年4月29日 14:35分、晴れの国おかやまデスティネーションキャンペーン特別企画として観光列車ノスタルジーでめぐる県内一周ツアー「吉備之国漫遊ノスタルジー」のお出迎えがあり行って来ました。駅ホーム(2番のりば)で、関係者の皆さんが小旗を振って笑顔でお迎えしました。出口では津山市の職員さんによる、津山市の観光パンフレット・ノベルティの配布が行われました。また、津山桜太鼓の披露があり、続いて津山まなびの鉄道館(旧津山扇形機関車庫)へ移動し、特産品を買ったり、ご当地グルメの津山ホルモンうどんを食べながら、楽しいひと時を過ごしたのち、駅ホーム(3番のりば)で次の目的地へと移動されました。
2016年4月2日オープンした津山まなびの鉄道館(旧扇形機関車庫)の入場者数が4月30日、1万人を超えた。1万人目の奈良県から来られた友村さんの長男で瞭太君(小2)には竹内館長から豪華記念品が贈られました。また、鉄道が大好きな瞭太君は、記念にお父さんと一緒に汽笛を鳴らしたのですが、大きな汽笛の音に思わず耳をふさいでいました。
旧津山扇形機関車庫(現存する中で国内2番目の規模)は国の近代化産業遺産でもあり、貴重な津山の宝なのです。リニューアル後の想定を上回る人気ぶりに、これからも津山の観光に役立てていきたいと竹内館長もにっこり。
2016年5月2日(月)津山まなびの鉄道館(旧津山扇形機関車庫)で、旅立ちの汽笛と転車台に乗ったDF50を一目見ようと行って来ました。DF50の周りでは子どもたちが大きな声ではしゃいでいましたよ。この旅立ちの汽笛は昭和45年糸崎機関区(広島県三原市)を最後に廃車となったD51形蒸気機関車755号機の汽笛が「旅立ちの汽笛」として復活したものだそうです。