中国が元の時代、遠くペル中国が元の時代、遠くペルシャからシルクロード経て、回青(かいせい)と名付けられたコバルト顔 料は、景徳鎮で白地に青色の模様を描くという手法を生み出し、さらに呉須(ごす)と名を変えた顔料は日本の陶磁発祥の地といわれる九州の肥後にたどり着い たそうです。
「青花」という技法で日本に伝えられ、伊万里の絵付磁器となり、ヨーロッパへも輸出されるようになり、世界の人を魅了し続けているそうです。
四世紀を越える歳月が流れた今、日本人はいつの頃からか、焼き物に親しみを込めて「染付(そめつけ)」と呼ぶようになったそうです。器を彩る藍の色は心を 鎮め、どこか懐かしいきれいな色ですね。
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坂本 雅幸(さかもと まさゆき)
鼓童/舞台メンバー 1984年 8月1日生まれ 岡山県津山市出身
新潟県佐渡を本拠地にしている和 太鼓芸能集団「鼓童」の研修所に2003年入所、準メンバー を経て、2006年4月より舞台メンバーとして活動中。(鼓童http://www.kodo.or.jp/)
坂東玉三郎氏との共演「アマテラス」、佐渡島内での「アース・セレブレーション」、全国そして世界を廻る「ワン・アースツアー」では、担ぎ桶や踊りなどの 演目を担当。何事にも物怖じせず、前向きに取組み、早くも舞台の中心的な存在に成長。県北では05年の久世公演に引き続き、津山において早くも07年の 「ワン・アースツアー」で凱旋公演を果たした。