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令和5年度「津山芸術文化祭」

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 令和5年度「津山芸術文化祭」が、津山文化センターで2023年6月24日・25日の両日に開催されました。絵画・文芸・華道などの団体が一堂に会して作品を展示。25日は、音楽・踊り・朗読・和太鼓など多彩なジャンルで彩るステージ、リハーサル室では、童謡ひろば~うたわらべによる歌のパフォーマンスなどがありました。また、津山文化センター駐車場では、キッチンカーが出店し、コーヒーやポン菓子、ハンバーガーなどが販売されていました。

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作州忍者鶴山隊・ミマダイン・ごんちゃん大集合!

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 2023津山さくらまつり期間中(4月2日、2023津山さくらまつりの来園者数10万人を達成)の津山城(鶴山公園)で、大活躍した津山のヒーロー達が4月8日のステージに大集合して迫力のあるパフォーマンスをして会場内を沸かせました。このコンビはおススメです。
忍者パフォーマンスを通じてまちおこしに取り組む作州忍者鶴山隊。津山を拠点に全国に発信し、みんなを元気づけている鶴山隊の今後の活動から目が離せません。(作州忍者鶴山隊
美作大学の学生たちの「困っている人を助けたい」「大切な人を守りたい」という強い思いが、彼ら彼女らの内なるヒーローの力を覚醒させるミマダインと仲間達。(ミマダイン Profile
様々な困難や課題に向き合い、まつりという火を灯し、この地域を明るく照らしていきたいと願うごんちゃん達。(活躍中のごんちゃん

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2023 尾所(おそ)のさくら満開!

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2023年4月9日満開の尾所のさくら (2022年のさくらの様子)(「尾所の桜」枝の折損の様子
 今年の冬の豪雪で折れた、岡山県指定天然記念物「尾所の桜」ですが、折れた姿を見た時には随分心傷みましたが、春になり元気いっぱい花を咲かせてくれていてほっとしました。
 この尾所のさくらですが、西暦1450年 年号宝徳2年の頃、山伏が倉見越えの途中ここで休み、持っていた杖を残したまま出立ちした その杖が根づいて今の桜の木になったものと伝えられているこの桜の木は、当村大田進氏より阿波村へ寄贈されたものだそうです。

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2023 夜桜と花火 in 津山城(鶴山公園)

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2023 夜桜と花火 in 津山城(鶴山公園)
 津山さくらまつり2023(3月25日~4月9日)に併せて行われた花火の打ち上げ(4月1日午後8時~)がありました。ここの所連日の良い天候に恵まれ津山城(鶴山公園)にも大勢の人出があり、夜空を彩る花火や夜桜を楽しむ人々で会場はとても賑やかでした。花火が終わるとどこからともなく拍手があがり夜桜と花火の饗宴を皆で楽しみました。あまりの人々の多さにビックリでしたが、親切な若者に少しのスペースをもらい手振れしながら花火を撮ってみました。終わりのメインの所は取り逃がしましたが、雰囲気はわかるでしょうか?
 津山さくらまつり直前の3月13日から、屋外ではマスク着用は原則不要となり、津山さくらまつりの会場でも飲食OK(火気厳禁)になり、大勢の人々がさくらの花の下で宴会をしておられました。

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2023衆楽園のさくら

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 2023年3月24日と28日の衆楽園の桜の花の様子です。
 この衆楽園は、津山藩2代藩主・森長継(ながつぐ)が京都から作庭師を招いて造営された廻遊式庭園で、京都御苑内にある仙洞御所(せんとうごしょ)を模して造られました。庭園内の古い建物群は現存せず、それらを再現した建物(余芳閣・迎賓館・風月軒ほか)が建っています。また、森家改易後、長継の側室で継光院殿(お偕の方)と子どもたち(於偕は本光院のほか、森對馬守長俊 関備前守長治、防州徳山藩主毛利飛弾守元次の室となった於千、また良洪院殿(大吉)ら五子の生母)が最後まで住んでいたところです。 継光院はお城の北御屋敷(衆楽園)に住み、子供達の教育に力を注ぎ、自らは禅を学び、文学を愛した才女です。(衆楽園は、ロバート キャンベルさん絶賛のお庭です。

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2023津山さくらまつりオープニング

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 2023年3月25日「津山さくらまつり」のオープニングセレモニーが開催されました。
津山地方は前日降っていた雨は止みましたが、日中はどんよりとした曇り空となり、少し肌寒い日となりました。さくらの花も開花が進み、ソメイヨシノは満開とはいえないのですが、早咲きのさくらは満開でした。今年もオープニングを華やかに彩ったのは津山情緒保存会の皆さんによる踊りでした。

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2023 梅の里公園「梅まつり」

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 令和5年「梅まつり」が、津山市神代(こうじろ)の梅の里公園で2023年2月26日~3月26日まで開かれています。梅の花はもう少しで満開になるようですが、3月14日の園内では可愛い梅の花が沢山咲いています。香りのよいロウバイの花は既に終わっていましたが、老木にちよこっと咲く梅の花がとても可愛い感じです。しだれ梅が満開になる頃は園内は華やかでしょうね。
 「梅まつり」の期間中はテント村でホルモンうどん、焼き栗、うどん、ぜんざい、ホルモンコロッケ、ホルモンカレー、杵つき餅などが販売されます。また、3月18日にはバンド演奏・19日にはカラオケのイベントもあるようです。

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第25回 津山城下町雛めぐり(中心商店街)

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 第25回「津山城下町雛めぐり」が3月2日から4月3日まで市内各所で開催されています。
ソシオ一番街では、特設会場に飾られた歴代のお雛様やつるし飾りが華やかに飾られています。今では、一般家庭で段飾りを飾る家は段々と少なくなっているような気がします。そんな中、通りに飾られていた可愛い市内園児たちの絵のお雛様がとても可愛くほほえましく感じます。そのほか、チラシにあるクーポン券を持参すると参加店でそれぞれのサービスが受けられると人気だそうです。(2023年3月撮影)

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2023 城西浪漫館のひな祭り

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 津山市中心部の商店街や、国重要伝統的建造物群保存地区の城東、城西地区の約150カ所でひな人形や飾りが展示されて一気に春の訪れを感じます。ここ城西浪漫館の二階にも工夫を凝らした行列するおひな様が飾られていて、楽しかったです。
 この雛めぐりでは、チラシに添付のクーポンを持参すると、参加店(30店)でさまざまなサービスが受けられる特典もあり人気で浪漫館でもチラシを求めてこられる人もあるそうです。

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うれし♡楽しいひな祭り!城東むかし町家(旧梶村邸)

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 津山城下町雛めぐり「うれし♡楽しいひな祭り!」(2023年3月2日~4月3日)が、江戸時代の風情ある町並み城東地区にある、城東むかし町家(旧梶村邸)で開催されています。
 東西1.2㎞にわたり古い街並みが続く重要伝統的建造物群保存地区にある城東むかし町家(旧梶村邸)のお雛様は、豪華で江戸時代の風情のある建物にぴったりです。厄を祓い、長寿を願いながら、古い町並みを散策しながら、雛めぐりをお楽しみ下さい。(2023年3月3日撮影)

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