
津山の今昔を辿ってみました。(1)

明治時代に「押入」と「小原」に温泉があった。

今(2015)から約20年~80年前の津山市内の様子

津山城(鶴山公園)の石たちの表情が面白い。

▲旧津山藩松平家に伝わる由緒ある雛であり、大名家の雅と風格を偲ばせます。松平家の祖廟「愛山」の守護職であった旧藩士山本家が拝領したもので、初めての公開です。(山本家蔵)
2011年3月3日(木)~6日(日)※エンゼルホール(ソシオ一番街)で3月7日(月)まで開催されました。期間中エンゼルホールでは江戸時代の雛、松平家から拝領した品、江戸時代の打ち掛け、松平家姫君のものを展示。また、11:00と15:00には琴の演奏、13:00からはピアノ三重奏ドリーマーコンサートがあり、見て楽しんで素敵な時が過ごせました。
2011年3月5日(土)ピアノ三重奏ドリーマーコンサートがありました。▲河野先生のポスター
▲お雛様の衣裳が素敵です。
▲江戸時代の打ち掛け(松平家姫君のもの) ▲おいらんの姿の雛様もいました。
文人墨客扇面張り合わせ屏風(江戸時代後期)(作州維新文庫蔵)
主に幕末の文人や画人などの扇面書画が集められ、一双の屏風に仕立てられている。谷文晁・松村月渓・僧月僊・春木南溟・岸岸駒・柴田義董・西山拙斎・頼春木・頼杏廟秤など当時の著名な人々の作品が張り合わせられている。
▲お道具箱も豪華です。
▲いろいろなお雛様が拝見できました。
▲当日はお茶のお接待もありましたよ。