2024年1月のイナバ化粧品店です。
2024年1月30日のイナバ化粧品店の様子です。
今年はお正月からいろんな災害が立て続けに起こり、悲しいニュースがいまだに続いています。被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。さて、イナママはお元気で過ごされています。「寒いから、体を動かさないと歩けんようになるから、少しでもと思いお店の中であちこち歩いているんよ。」「1日1500歩が目標」だそうです。皆様、今年もどうぞよろしくお願いします。
2024年1月30日のイナバ化粧品店の様子です。
今年はお正月からいろんな災害が立て続けに起こり、悲しいニュースがいまだに続いています。被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。さて、イナママはお元気で過ごされています。「寒いから、体を動かさないと歩けんようになるから、少しでもと思いお店の中であちこち歩いているんよ。」「1日1500歩が目標」だそうです。皆様、今年もどうぞよろしくお願いします。
2024年1月26日~28日(10:00~16:00)まで津山市山北のなつめビル1階(旧北園薬局)で、山北三区の有志が、令和6年能登半島地震で被災された皆さんに何か役立ててもらおうと、チャリティーバザー「もちよりバザー」を行っています。この収益金は能登地震の義援金として寄付されます。まだまだ品物がありますので、是非、覗いてみてあげてください。
2024年1月22日、所用で佐用町役場まで行き、帰りは少し遠回りでしたが、「1月中旬から菜の花が開花する広大な菜の花畑があり、早春を満喫できる。」との情報を得て、兵庫県たつの市御津町黒崎にある、綾部山梅林の裾野に行ってみることにしました。到着すると、畑一面に黄色い菜の花畑が見えてきました。のぼりと黄色いポストがある畑では、「100円で備え付けの黄色いビニール袋に菜の花を収穫できる。」と書いてあり、早速収穫させていただきました。また、ほかの畑では、楽しい案山子が多数設置され、家族連れが案山子と戯れていました。帰ってから菜の花のお浸しをして美味しくいただきました。後ろの山に梅が咲くころはさぞ綺麗でしょうね。
2024年1月16日(火)大谷翔平選手から全国の小学校に送られた野球用グローブが津山市(27校)にも届き、津山市立東小学校の体育館でも、贈呈式がありました。これは、大谷翔平選手から、野球の普及と子ども達の体力向上や健康促進への貢献の為に送られたもの。また、今回の寄贈に併せて(有)スポーツ・ショップ・ムサシから、キャッチボール専用球「ゆうボール」も寄贈されました。
2024年1月14日(日)バスケットボール男子Bリーグ3部(B3)2023-2024シーズン「トライフープ岡山 vs 豊田合成スコーピオンズ」の試合が、津山総合体育館で行われ、101 - 87でトライフープ岡山が豊田合成スコーピオンズを下し嬉しい勝利となりました。(主催:JBA)
津山市もトライフープ岡山のホームタウンとなっており、スーパーマーケットマルイ、美作グループ、BS-FINEの加茂繊維、津山信用金庫他多くの企業がスポンサーになっています。今回の提供スポンサーの美作グループの川嶋社長は、試合を盛り上げ、一人でも多くの人に楽しい思い出をつくってもらいたいと抽選会を用意している。
(川嶋社長はアイデアマンで、昨年は『高校生応援!コロッケファンディング』を開催して高校生を喜ばせた若者応援団長です。)
にわか仕込みのプロバスケの生観戦でしたが、目の前で迫力のある試合を観戦し、バスケファンになりました。出来るだけ試合の観戦に駆けつけたいと思いました。
加茂町公郷正念寺上の正念寺大師堂は、山際の道路脇にあります。木造瓦葺、白壁
加茂郷88カ所霊場45番札所で、本尊は阿弥陀如来です。正念寺大師堂は、高橋氏宅の上の高台にあり、比較的新しい堂宇で見晴らしの良い場所にあります。
(先達:木元林造さん)(2022年10月20日撮影)
正念寺からの道路脇にある。木造萱葺きトタン屋根、壁もトタン
加茂町公郷下谷上の車がやっと通れるくらいの大規模林道陸橋下、しかも木々やアジサイ等の茂った中にあるお堂なので、先達がいなければ見つけにくい場所です。三角屋根の可愛いお堂で、本尊は大日如来です。(先達:木元林造さん)(2022年10月20日撮影)
三日月藩は元禄10年(1697)、津山藩森家の改易に伴い、初代森長俊が佐用・揖保・宍粟郡の内15,000石の領地を拝領し、乃井野に陣屋を構えたことに始まり、明治4年(1871)の廃藩置県まで、9代175年間続きました。
乃井野には郭内と呼ばれる家臣たちの居住地が広がり、城郭でいう本丸、二の丸、三の丸に相当する多重の構造を持っています。そして、今もその町割が良く残っています。複数の門の内、表門は、お城の大手門にあたる重要な門で、初期には、惣門と呼ばれました。約70年後(1773)に再建されたのが現在の表門で、脇には番所があり、通行者は厳しく監視されました。
明治9年(1876)、陣屋の土地建物群は払下げられ、(「縣廳乙號布達綴」)、表門は西法寺(現・たつの市新宮町鍛冶屋)に移築されたようです。これを、平成28年に町へ寄附を受け、平成29年度に現位置近くに移築復元を行いました。
2度の移築を経て故地へ戻ってきたこの門は、物見櫓とともに2棟しかない三日月藩の現存建築物です。(文:現地説明版より転載)(2023年5月18日撮影)
2024年1月8日、真庭市にある高岡神社の御神木に龍が現れ話題になっているから行こうと誘われ、真庭市上中津井にある「高岡神社」まで行ってきました。なんでも、下から見上げると、天を目指す昇り龍のように見え、「縁起が良い」と参拝者が増えているそうです。
津山から約1時間ほどで神社に着くと、大勢の人が参道前の杉に現れた龍に携帯をかざしておられました。この御神木の「龍」は台風で折れた杉の枝が、龍のひげや角の様に見えることからパワースポットだと評判になったそうです。なんと、この御神木の裏側で、来年の干支巳の「白蛇」も拝めることができました。(山田方谷ゆかりの地でもあります。)
新年早々に能登地震に羽田空港の事故など悲しい事件が立て続けにあり、重苦しいお正月になりました。被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
2024年1月3日、友に誘われて出雲大社に参拝、そして古代出雲歴史博物館を訪ねてきました。
お昼前に津山を出発、大山に着くころから雨が降り出し、出雲大社に着いた時にはどしゃ降りでしたが、本殿にお参りするころは小雨になり、滞りなく参拝を終えました。
その後、島根県立古代出雲博物館を訪ねてきました。お正月三が日は無料!全館撮影OK!、しかも国宝の本物が見えるとのことでラッキーでした。島根は何度も訪ねたお隣の県ですが、まだまだ知っているようで知らないことがいっぱいです。今度は古代出雲歴史博物館をゆっくりと拝見したいと思える素敵な場所でした。