「大谷翔平選手のグローブ」が届いた。
2024年1月16日(火)大谷翔平選手から全国の小学校に送られた野球用グローブが津山市(27校)にも届き、津山市立東小学校の体育館でも、贈呈式がありました。これは、大谷翔平選手から、野球の普及と子ども達の体力向上や健康促進への貢献の為に送られたもの。また、今回の寄贈に併せて(有)スポーツ・ショップ・ムサシから、キャッチボール専用球「ゆうボール」も寄贈されました。
大谷選手のメッセージ紹介
「私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。グローブを寄贈することで、子どもたちが野球というスポーツに触れ、興味を持つきっかけになってほしいと願っています」と述べている。(野球しようぜ!)
「皆さんも大谷選手に負けないように夢や目標を持って頑張ってください!」と教育長からメッセージ。(有本教育長が出席された行事に度々出会って来ましたけれど、今までの中で一番うれしそうな笑顔に見えました。)
グローブの贈呈の様子です。
グローブの贈呈中です。 大勢の記者に囲まれ「ゆうボール」の贈呈です。
お礼を言う代表児童です。 グローブを手に嬉しそうな笑顔の児童です。
「大谷選手に感謝。大切に使わせて頂きます。」
有本教育長と代表児童のキャッチボールの様子です。
野球経験のある有本教育長は、この日はご自分のグローブを持参して来られたそうです。
届けられた3個にも意味があり、ひとつは右利き高学年用。もうひとつは右利き低学年用。3つめは左利き用。この3つで野球を、というより、"この3つを加えてみんなで野球をしてほしい"という構成になっているそうです。
児童の投げる力強い球を、有本教育長のグローブがバシッ!と受け止めています。
有本教育長と代表児童のキャッチボールがいつまでも続く。