清眼寺ぼたん祭りに行ってきました。
院庄の清眼寺で恒例のぼたん祭りがありました。(2010.4.29)
期間中はお釈迦様の誕生をお祝いする「花まつり」にちなみ、甘茶・お菓子の接待がありました。今年は本堂が新しくなっていてびっくりしました。
院庄の清眼寺で恒例のぼたん祭りがありました。(2010.4.29)
期間中はお釈迦様の誕生をお祝いする「花まつり」にちなみ、甘茶・お菓子の接待がありました。今年は本堂が新しくなっていてびっくりしました。
毎年、5月の上旬にはボタンが見頃を迎えます。
愛染寺は鐘楼門及び仁王堂は、岡山県指定文化財建造物に指定されています。また、神崎與五郎母堂の墓、大師堂裏に「秋月妙清信女」の墓があります。この墓は神崎与五郎則休の生母の墓で、元禄3年に死没し、与五郎がここに葬りました。与五郎は寛文6年津山で生まれ、のちに穂藩浅野家に出仕、赤穂義士として元禄16年江戸城水野邸で自裁、泉岳寺に眠ります。時に38歳でした。(2010.4.29)
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▲尾所(おそ)のさくら(2010.4.19)
標高480mに位置する1本立ちの山桜で、推定樹齢550年です。高さ約5.9m、枝張り東西約20m、南北約15mです。地上約4mのところから四方に分枝しています。樹姿は壮大にして優美で高雅な気品があります。樹下の眺望もまた佳絶です。宝徳2年(1450)頃、山伏が倉見越えの途中この場所で休み、持っていた杖を残したまま発ちました。その杖が根付いて今の桜の木になったと伝えられています。例年、4月20日前後に満開を迎えます。(県指定天然記念物)(2008津山市教育委員会発行、津山市の文化財より)
▲とっても綺麗です。今満開のさくらもあれば、まだつぼみの桜もあります。4月末頃までさくらが見られるそうです。(2010.4.19)
▲皆さんの記念撮影のお手伝い。「吉野のさくらに見劣りはせんわぁ~」とのことでした。ほんとにそう思えました。(2010.4.14)。昨年の様子はこちらから