![明治時代に「押入」と「小原」に温泉があった。](https://www.e-tsuyama.com/report/assets_c/2015/01/1-thumb-120x120-91748.jpg)
明治時代に「押入」と「小原」に温泉があった。
![今(2015)から約20年~80年前の津山市内の様子](https://www.e-tsuyama.com/report/assets_c/2015/04/%E4%BA%AC%E5%BE%A1%E9%96%80%E5%89%8D_%E6%98%9402%28%E7%B4%8450%E5%B9%B4%E5%89%8D%29-thumb-120x120-93234.jpg)
今(2015)から約20年~80年前の津山市内の様子
![猿神社(さるじんじゃ) ~美作は謎に満ちて~](https://www.e-tsuyama.com/report/assets_c/2013/10/%E3%81%95%E3%82%8B%EF%BD%9A-thumb-120x120-99472.jpg)
猿神社(さるじんじゃ) ~美作は謎に満ちて~
![2014年4月19日加茂の金刀比羅宮の展望台](https://www.e-tsuyama.com/report/assets_c/2014/05/tenbou5-thumb-120x120-117256.jpg)
2014年4月19日加茂の金刀比羅宮の展望台
![サムハラ神社(加茂町中原)](https://www.e-tsuyama.com/report/assets_c/2015/09/samu4-thumb-120x120-143470.jpg)
▲加茂の金刀比羅宮(2011.6.25取材)
当社は中原日詰に鎮座す
日詰山には、寛文年中、四国金刀比羅宮の分霊を奉還し安置す。明治42年、宇野原口、楢井行重、百々、中原成安、才ノ谷社を合祀し安置す。大三輪大明神、惣道天明神、大山祇社、大月大明神、日野目大明神、末社には19の命を祭り奉還す。
相殿に大物主命、速玉之男命、伊弉冉命。
・神を祭祀せば=悪い病いのたたりなくなると言う。
・神を祭祀せば=農耕、養蚕、織物を治め一番大切な祖神がある。
・神を祭祀せば=心おちつき事に当たりなしとげらるるという。末社、荒神社は安産の神、稲荷神社に商法の繁昌、木山神社山の神、末社多くの神々を安置す。広く県外からも参拝し祈願者も多い。
祭日は次の通り行う。
祈願祭 元旦~3日 豊作繁栄 4月10日 難病除 7月10日 大祭(例大祭) 10月10日 年の礼祭 12月10日
◎尚、大平内閣総理大臣が幹事長時代に神社の社碑を書き下されてあります。
◎又、山上には40年代の桧材で展望台を作ってあり、加茂郷が一望出来るようにしています。
金刀比羅神社(案内板より)
最初の階段です。
最初の階段を上がると平坦な場所になります。
そこから更に階段が続いていきます。狛犬もなんだか古そうです。
大きな木がそびえたっています。
立派な拝殿です。
階段の最上段です。
本殿は上の方です。拝殿には提灯がずらり並んでいました。
横から見た拝殿と社務所、拝殿前のイス
サムハラ神社と境内の末社。金刀比羅神社の裏を登ると紫陽花が咲いています。
高い展望台で少し怖かったです。
加茂の町が一望できますよ!