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取材記事内を検索ワード「レシピ」で検索した結果,12件の記事が見つかりました。

カリンジャム作ってみた。

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 晩秋のある日、「カリンジャム、食べる?」「えっ!カリンってジャムになるの?」の話から、のど飴の材料、カリン酒くらいしか知識がない私は少し驚いた。そこでカリンジャムを貰って食べたら、なんとも想像以上に美味しかったので、早速作り方を教えて貰って挑戦してみました。
ネットで調べてみると、
・毎年冬になると 我が家の冷蔵庫に必ず入っています。
・乾燥するこの時期、ちょっとのどの調子がおかしい時に一口ペロッ!喉にとってもいいカリンジャムです♪ 。などの感想が書いてありました。
 知人の庭に、なったままのカリンの木があったのを思い出しいただいてきました。早速帰って作ってみると、簡単でとても美味しいジャムが出来たので載せてみます。(2021年11月1日撮影)

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完熟柿のしっとりケーキ

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 初めて完熟柿のしっとりケーキを作ってみました。
 昨年末に我が家の山で採れた富有柿が完熟しておりましたので、どうしたものかと考えていたら、「カキ? くるみと柿のピューレ(柿を全部混ぜるだけ)で美味しいパンが作れるよ! 」と我が家に1年間ステイしていたビクトリアさんから教えてもらいました。
 そのレシピに忠実とはいかなかったのですが、それなりに美味しく出来上がりましたので載せてみます。(2022年2月1日撮影)

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手作りコンニャク

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 2021年12月2日、津山市加茂町物見の金尾文正さん宅で「手作りこんにゃく」を体験してきました。
 以前から、出来立てのこんにゃくの刺身が、大層美味しいと金尾さんから聞いておりましたので楽しみにしておりました。本当に山椒みそとのコラボは最高に美味でしたよ。
 今回のこんにゃくは金尾家の4年物を使用(平常は4年物を使用)。こんにゃくは、1年目、2年目、3年目と毎年植え替えて、4年目でようやく食べられるようになるそうです。毎年植え替えるのですが、植え替える際は芋の上はへこんでいて水が溜まりやすくて腐るので、こんにゃく芋を斜めに植えるそうです。芋はあく(グルコマンナン)が強くて96%が水だそうです。
※注意=生芋はアクがきついので、絶対素手で触らないように、また、口にしないように!

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フキの佃煮レシピ(物見)

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 2021年5月20日、この季節、車で走っていたらフキの葉が道路の脇に見えてくる季節です。そこで、いつも美味しい季節のお料理をされる、物見の金尾利恵子さん宅にて利恵子流フキの佃煮を教えていただきました。利恵子さんは、慣れた手つきで、皮をむき始めると、ついでにポキポキとフキを折っておられました。皮をむいた後で、長さをそろえ包丁で切っていた私は、改めて人の知恵を見て感心しました。ところ変われば調理方法も変わり、とても勉強になります。

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今が旬!「ふきのとう味噌」

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 今が旬の「ふきのとう味噌」を作ってみました。
 普段は、「ふきのとうかぁ~。」とあまり興味がわきませんでしたが、お料理上手な金尾夫人の「おいしいよ!」に触発されて、レシピを教わり挑戦してみました。
 2021年2月6日金尾夫妻と原田さんと合流して、原田さんの御主人の実家に案内していただき、とても大きなふきのとうを採取してきました。帰って作ってみると案外簡単に出来るもんだと感じました。そして出来上がったふきのとう味噌をいただくと、これまたとても美味しくて、誰かにあげたくなり、会社のみなさんにおすそ分けをしたら「お味噌がふきのとうとマッチしていてすごくおいしい。」「ご飯のお供に最高。」「お酒にも合う。」と大好評でした。
 作ってみてわかったのですが、普段何気なくみていた山菜ですが、これからは山菜を使った料理に挑戦してみたくなりました。

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田舎のお茶請けが美味しい!

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 津山市物見にある金尾さんのお宅で、料理の講習会があり、始まる前にご主人から美味しいお煎茶を戴きましたが、そのお茶請けにと出てきた奥様お手製の、豆餅の揚げたものをはじめ、お漬物、珍しい干し柿の天ぷらなどが、これまた美味しかったので紹介しておきます。
 ところ変われば、いろんな食べ方があるもんだと感心しました。

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コロナに負けるな!食と笑顔プロジェクト

コロナに負けるな!食と笑顔プロジェクト

延期しておりました「食と笑顔のプロジェクト」が開催されます!

新型コロナウイルス感染症の影響による様々な活動自粛を受け、全国的に経済が低迷しております。これは当地津山市においても例外ではありません。また各種イベントの中止により、地域住民が笑顔になる機会も激減しています。そしてコロナウイルスの早期終息の目途もたっておりません。そのような中、私達は地域を支える青年経済団体として「新しい生活様式」をはじめとする社会構造の変化に対応しなければならないと考えます。そこで、当事業は生活に欠かせない「食」を通じて地域の皆様に笑顔になってもらうと共に、ドライブスルーに注目し、新たなサービス提供方法を模索し、学ぶことを目的としています。

事前予約となりました

ドライブスルーで買物をするためには事前予約が必要となります。当事業で新型コロナウイルスに感染したお客様が発生した場合の緊急のご連絡に必要となります。新型コロナウイルス感染症拡大防止の為、ご理解とご協力をお願いいたします。  事前予約は1月24日(日)までとなります。予約後のキャンセルは1月27日(水)までにお願いします。キャンセルの連絡は「090-7590-7643(担当:木下)」までご連絡ください。予約時に申込数が上限を超えた場合はご連絡させていただくことがございますのでご了承ください。

コロナに負けるな!食と笑顔プロジェクト

 <予約の仕方>
 ①QRコードまたはURLから予約フォームに入る。
 ②代表者のお名前を記入。
 ③連絡先を記入。
 ④購入したい商品を選び、購入数を選択。※1商品につき最大5食まで。
 ⑤送信してください。

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「つやま和牛」内覧会がありました。

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2016年3月24日(木)津山国際ホテルに於いて「つやま和牛」内覧会がありました。
 当日は生産者のみなさんや、流通業者、各メディアの方々大勢が招かれ「つやま和牛」の誕生を祝いました。津山国際ホテルの藤枝進総料理長は「捌(さば)いてみると、油がとても良質で、お湯でさっと洗い流せ、しかも手がつるつるになる。味も良質でとても美味しい。」と太鼓判を押されていました。本当に食すると実にうまい!ただし、まだ頭数が少ないので津山でしか味わえません。
 つやま和牛とは?「つやま和牛の定義:津山生まれ、津山育ち、月齢28カ月以上の牛、津山産小麦ふすまを300㎏以上給与」です。現在7戸の農家さんが41頭を肥育されています。

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「第1回 こたつ de そずり鍋」~地酒を楽しみながら~

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「29(ニク)の日ワンダーランドVol.1 こたつ de そずり鍋~地酒を楽しみながら~」が、肉ワンダーランドプロジェクト主催で2013年11月29日まちなかさろん再々でありました。
肉ワンダーランドプロジェクトは、津山を元気にしたいと集まった有志が津山の食肉文化を広く知ってもらおうと企画したものです。

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第1回 津山ショウガまつり

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2013年10月27日(日)午前9時~午後2時まで津山市地産地消センター「サンヒルズ」にて第1回津山ショウガまつりがありました。津山産ショウガ、生姜を使ったお菓子、ケーキの販売をはじめ、試飲、試食、レシピの配布などなどがありました。主催は岡山県立津山東高等学校、共催は津山市(担当:新産業創出課)でした。おいしい豆餅と、津山じゃあじゃあ麺いただきました。

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