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取材記事内を検索ワード「人力車」で検索した結果,13件の記事が見つかりました。

つやま城東まち歩き アート&クラフト展+手仕事体験

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 2024年11月2日(土)・3日(日)の2日間、津山城東街並み保存地区に於いて、「2024秋つやま城東まち歩き アート&クラフト展+手仕事体験」が執り行われました。
 2日は生憎の雨になりましたが、それでも体験などのお客様はお出でになったそうです。また、3日は昨日の雨が嘘のように良く晴れた日になり、大勢のお客様で賑わっていました。
 また、人力車での町ブラは楽ちんで、少し目線が高くなった分街並みが見渡せ、行きかう車を気にすることなく、屋根やうだつなどが間近に見えたり思わぬ発見があって大満足でした。

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第29回 津山・城西まるごと博物館フェア2024

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 2024年10月6日 第29回大正ロマンの薫る街「津山・城西まるごと博物館フェア」が、旧出雲街道(西今町~宮脇町)で開催されました。当日は汗ばむ陽気になり、朝早くから多くの方が来られて、どこの駐車場も満杯で右往左往してしまいました。このアート&クラフト展はとても人気で作品が次々とお買い上げになっていました。また、ステージでは子ども達がバルーンショーに熱中。キッズダンスやブラスバンド、龍神太鼓が披露されました。少し離れた処にある津山城下町歴史観では、人力車運行、だんじり試乗会、似顔絵、津山民芸協会、西小科学教室があり子どもたちに人気でした。

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2024年8月の「野菜と魚の市」です。

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 2024年8月11日(日)「野菜と魚の市」が8:30~作州民芸館イベント広場でありました。
朝から抜けるような青空で、今日も猛暑になるとのこと。イベント広場では、人力車の展示や試乗会や、テント内では自店販売や委託販売のお店が並んでいました。また、人気だったのは、初企画の朝食コーナーの卵かけごはん、干し肉茶漬け、冷や汁で、どれも格安で美味しかったそうです。作州民芸館内でも、まちの駅カフェがあり、皆さん飲んだり食べたり楽しそうでした。

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2024 城西花まつり巡り

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 今にも雨が降りそうな日となった2024年4月8日、城西地区のお寺で、お釈迦さまの誕生をお祝いする「城西花まつり巡り」(光厳寺壽光寺宗永寺大圓寺長安寺本源寺妙勝寺の若手僧侶でつくる「城西若僧会」主催)がありました。  
 本源寺では法要が行われ、多くの人がお釈迦様の誕生日をお祝いしていました。各お寺ではこの日のために作られた小さな御堂である花御堂に、右手で天を指し左手で大地を指した誕生時のお釈迦様をかたどった彫像・誕生仏を安置し、工夫を凝らした花の飾りをしたお釈迦様の像に甘茶をかけて、子どもの身体健全や諸願の成就を願います。また、花まつり特別限定御朱印帳や、お接待のお菓子などを頂きました。
 今年は城西人力車隊が運行され、花まつり特別価格として、一人100円で行きたいお寺まで案内するというお得な企画もありました。(人力車運行時間10:00〜16:00 雨天運行中止)
(2018年の津山城西花まつりの様子)
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みんなの力で購入した「人力車お披露目会」

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 2024年3月17日(日)9:00から、作州民芸館イベント広場で、多くの人達から支援してもらった観光客用人力車のお披露目が行われました。
 これまでは「津山・城西まるごと博物館フェア」の際にレンタルしていたのですが、これからは、城西地区の新たな名物にしようとクラウドファンディングで集めた資金で購入されたものです。
 今後は、人力車で歴史観光を楽しめるようにし、若手僧侶でつくる「城西若僧会」のまち巡りツアー「先達といくおかげめぐり」に帯同するなどして活用。3月23日の「津山さくらまつり」開会式への参加、4月8日の「城西地区お花まつり」での運行も予定しているそうです。

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津山・城西まるごと博物館フェア2023

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 2023年10月1日、津山市城西伝統的建造物群保存地区で、「第28回津山・城西まるごと博物館フェア」が、作州民芸館周辺で開催されました。
 旧出出雲街道(西今町~宮脇町)では大正時代に栄えたにぎわいを再現しようと、県内外のクラフトマン約50組で作るアート&クラフト展や、地元の人による模擬店や津山東校書道パフォーマンス、津山西中学校吹奏楽部、津山ジュニアブラス、津山シティーブラスなどの演奏もあり賑わいました。
 初めてのイベントとして徳守神社による稚児行列もあり、可愛い衣装をまとった稚児が出雲街道を歩きました。また、同時開催で「めざせ!絣の似合う町津山!!」と題して、作州絣の着物を着た人たちが風情ある街並みを歩くなど盛りだくさんのイベントとなりました。

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第1回 令和作州城東むかし町

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 2022年11月6日に行われた「第1回 令和作州城東むかし町」のイベントが3年ぶりに青空の下で賑やかに開かれました。今年は今までと違い、歩行者天国は取り止めたなったことで、イベント会場を集約したり、洋学資料館の中庭を開放してコンサートが行われたり、至る所で工夫を凝らしていたのと、キッチンカーが沢山出店していて、子ども連れの若者に人気を集めていました。また、今まで秋に開催されていたのを春に開催するようにしたそうです。
 オープニングには全国の寅さんも駆けつけて会場を和ませていました。今後とも、よろしく!

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津山・城西まるごと博物館フェア2022

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 2022年10月2日(日)10時〜15時、作州民芸館周辺で、新型コロナ感染症の為に中止されていた「城西まるごと博物館フェア2022」(主催:城西まちづくり協議会)が2年ぶりに再会されました。当日はお天気も良くて大勢の人出があり、久々に城西地区が活気づきました。
 手仕事のまちがよみがえるアート&クラフト展と題して、ステージイベントに加え、津山市内の出店者によるクラフト市、模擬店が出店しました。
 2020年12月に「津山市城西地区伝統的建造物群保存地区」に選定された保存地区全体を博物館と考え、 伝統的工芸品の実演・職人によるガラス細工や陶芸等の販売 で町人文化を演出し、市民や来場者に楽しんでいただこうと企画されたフェアです。

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約100年前の津山駅舎

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津山駅
津山駅開業後の駅広場 人力車と近代自動車 手前は荷馬車を曳く  時期:不明(大正)

 2022年1月、津山駅前周辺の商店街活性化のために長年尽力された河部克己さんからお借りしました。本人から掲載許可をいただいております。
 いろいろと昔の写真を集め、パネルにして大切にしておられます。100年前の津山駅の姿がわかり嬉しく思ったと同時に、私だけではもったいないという気持ちになり、みなさんにお披露目します。(2022年1月8日取材)

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第23回 城西まるごと博物館フェア

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 今年も「第23回 城西まるごと博物館フェア」が2018年10月7日に賑やかに開催されました。
宮脇町から西今町までの旧出雲街道を歩行者天国にして大正時代のにぎわいを再現しようと開かれています。恒例のクラフト作家の作品がずらりと並んで大賑わいでした。また、フラダンスやブラスバンドの演奏をはじめ沢山のイベントがありました。今年初めて聞いた生バンドの演奏も流れていてよかったです。(過去の様子です。

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