津山まなびの鉄道館のイルミネーション
2025年12月20日久しぶりに津山まなびの鉄道館へイルミネーションの見学してきました。
昼間は少しどんよりとした日でした。夜になると少し寒くなり風も吹いていましたが、だんだんイルミネーションが輝く頃には家族連れの方が大勢来られていました。そして久しぶりに汽笛も聞いて感動でした。また、可愛いサンタクロースなどのお出迎えもありほっこり!まなびルームのお土産も充実してきました。
2025年12月20日久しぶりに津山まなびの鉄道館へイルミネーションの見学してきました。
昼間は少しどんよりとした日でした。夜になると少し寒くなり風も吹いていましたが、だんだんイルミネーションが輝く頃には家族連れの方が大勢来られていました。そして久しぶりに汽笛も聞いて感動でした。また、可愛いサンタクロースなどのお出迎えもありほっこり!まなびルームのお土産も充実してきました。
2025年4月20日阿波の尾所のさくらを撮影しに行った帰り道に、ふと目に着いたのがJR因美線の美作河井駅のさくらでした。さくらは少し散りかけていたものの満開に近い状態で、独り占めでした。この日は少し曇っていたのではっきりとした色は撮れなかったのですがそれでも満足。幾度となく桜の季節やスローライフ列車の旅などで訪れた懐かしい駅舎です。駅舎は2010年4月17日に撮影した当時のままで佇んでいました。のんびりと列車の旅もいいものです。津山には、「津山まなびの鉄道館」をはじめ、鉄道にまつわる魅力あるスポットが数多く存在します。駅舎を巡るもよし、鉄道イベントに参加するもよし、津山ローカル線の魅力を過去の取材記事を振り返りながらご紹介。
昭和11年に建設された旧津山扇形機関車庫(現存する国内2番目の規模)では、車両、転車台、蒸気機関車の動輪などが展示されています。そして森の芸術祭の展示会場でもある津山まなびの鉄道館では、キムスージャ氏の作品 "息づかい" があり、高さ8メートルの旧津山扇形機関車庫にある2188枚のすべての窓にプリズムシートを施し、太陽光が当たると車庫の中に虹色の光が現れます。
訪れた2024年11月20日は大勢のお客様でしたが、夕方の神南備山に日が沈む頃がとても綺麗と聞き、再度午後3時半頃伺いました。すると既に来られていた皆さんも情報を知られていた様で、日没のほんの一瞬ですが、虹色に彩られたD512や車庫内を盛んに撮られていました。
2024年5月4日(晴天)津山市大谷にある「津山まなびの鉄道館」を訪ねてきました。
久しぶりの訪問でしたが、岡山と出雲市を結ぶクリーム色の車体に赤のラインの特急「やくも」は私にとっても、なつかしく思い出のある列車です。
キハ181形気動車
非電化急勾配路線への投入を目的に1968(昭和43)年に開発された特急用気動車である。DML30系エンジンを搭載し1972(昭和47)年までに158両製造された。最高時速120kmを誇る。中央西線の「しなの」でデビューし、伯備線「やくも」、奥羽線「つばさ」、大阪・山陰間「はまかぜ」、土讃線「南風」業務など全国で活躍した。2012(平成24)年には15両がミャンマー国鉄に譲渡された。キハ181-12は2011(平成23)年3まで京都総合運転所に配属され、東海道・山陽。播但・山陰線で特急「はまかぜ」に使用されていた。
作州城東屋敷リニューアルについて~鉄道模型の小さな旅へ出発!~
作州城東屋敷がリニューアルし、同施設の南側が鉄道模型やジオラマを展示するスペースに生まれ変わりました。(この施設を運営するのは、元津山駅前になったトレビック模型さん。)
津山の町並みを模したジオラマに鉄道を走らせるほか、観光客や市民が、鉄道模型走行体験やジオラマ製作教室など鉄道模型の面白さを肌で感じられる「体験型ジオラマ展示」を行います。
全国の鉄道ファンのみならず、城東地区を訪れる観光客をターゲットに誘客し、「津山まなびの鉄道館」との相乗効果を狙った鉄道コンテストで観光振興を図ります。また、地域住民にも気軽に立ち寄れる、地域交流拠点となることも目指します。令和5年4月28日オープン。
※駐車場について、作州城東屋敷東側の駐車場は使用できません。新設した、だんじり展示館前の駐車場をご利用ください。
問い合わせ先:トレビック模型 TEL.090-5707‐4588(猪子裕二)
定休日:月・木 作州城東屋敷:津山市中之町19(文:案内チラシより)(2023年5月)
2022年12月24日(土)と25日(日)の夜間(17:00~19:30)に津山まなびの鉄道館を特別開館して、扇形機関車庫などをイルミネーションで装飾する『扇形イルミネーション』が開催されました。全国的にクリスマス寒波が襲う中、津山も例外ではなく寒くて生憎の小雨が降っています。
このクリスマスイベントでは、入小学生以下のお客様には各日先着100名様にクリスマスプレゼントとしてお菓子をプレゼントされました。12月25日は雨の中で寒いクリスマスでしたが、なんとなんと、今日の方がお客様が大勢来られたとのことです。よかったですね。
2022年9月17日(土)津山市大谷の「津山まなびの鉄道館」で「岡山デスティネーションキャンペーン」の一環として「鉄道館ナイトフェス2022」、津山市観光シティプロモーションの一環として、「津山・台湾デーinまなびの鉄道館」があり取材してきました。
※台湾彰化市には、旧津山扇形機関車庫と同様の機関車庫があることから、津山まなびの鉄道館と彰化扇形車庫がタイアップして、台湾彰化市にある彰化扇形庫から中継でクイズなどを行うコラボ企画が開催されました。
津山まなびの鉄道館 いこいの広場で、「Tsuyamaスイーツフェスin津山城」との連携イベントとして、2022年5月21日(土)~5月22日(日)までミニSL乗車体験があるとのことで、どんなミニSLなのだろうと津山まなびの鉄道館に伺ってきました。
着くとすぐ、県内では唯一現役で稼働する転車台に機関車が乗って回転しているところで、多くの鉄道ファンや家族連れが盛んに記念の写真をとられていました。
さらに奥の方へ進むと可愛いミニSLがいました。このミニSLは、鳥取県にある「やずミニSL博物館(やずぽっぽ)」のミニSLだそうで、乗車料は100円とリーズナブルでした。なんと、こんなミニSLなのに本物の石炭を燃やして走っていてビックリ!それに蒸気も出るのです。大人でも面白いと感じるミニSLは、子ども達にも大うけで一度乗った子ども等はもっと乗りたいと家族にお願いしていました。また、2回目にはパパママも一緒に乗って楽しんでいました。
令和3年12月25日(土)・ 26日(日)(午後5時~午後7時半)津山まなびの鉄道館で、クリスマスにあわせて夜間に開館し、今回新たに「扇形イルミネーション」がデビュー。車両のライトアップに加え、扇形機関車庫の通路・C57動輪などがイルミネーションで装飾されました。
また、小学生以下の子どもさんには、各日先着100個の可愛いお菓子がプレゼントされました。25日の夜と26日の昼間に伺いましたが、沢山の家族連れの鉄道ファンが来られて盛んに撮影をしたり、子どもたちは楽しそうにはしゃいでいました。キッチンカーのSPACEさんも出店されていて列ができていました。
2020年7月24日(スポーツの日・祝日)小雨降る中、津山まなびの鉄道館へ立ち寄って決ました。
駐車場に着くといきなり満車でしたが、幸運にも1台分が確保できラッキー。早速中に入ると、大勢のみなさんの傘をさしての見学姿に少しびっくりしました。それだけ知名度も上がってきたということでしょう。思えば、鉄道を愛する有志の皆さんが埋もれていた鉄道遺産を守ろうと立ち上がったのがきっかけだったと思います。旧津山扇形機関車庫(機関庫) みまさか鉄道近代化遺産(2007年)