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東日本大震災の復興を願ってみんなで歌おう♪

津山国際総合音楽祭 2011年9月17日~25日
東日本大震災の復興を願って、みんなで歌おう♪「上を向いて歩こう」2011年9月17日11時。市内いろんなところで「上を向いて歩こう」を歌いましょう♪

2011年9月17日(土)11:00、参加できる方全員で「上を向いて歩こう」を歌いましょう!家族やお友だち、グループなどで歌い、口ずさみ、あなたの自由なスタイルで東日本へ心強いメッセージを届けよう!

お知らせいただいたら、津山文化センター入口の黒板にお花が咲きます。沢山のお花で埋め尽くしましょう!

>>上を向いて歩こう みんなで歌おう 参加申込書ダウンロード(PDF・143KB)

印刷してご記入の上、FAXまたは郵送にて、「津山国際総合音楽祭委員会」までお送り下さい。

送付先:

FAX 0868-24-1199      TEL 0868-24-7744
708-0022 津山市山下68番地 津山文化センター内 津山国際総合音楽祭委員会

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ミュージカル「不思議世界の榕菴センセイ」

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みんなのミュージカル「不思議世界の榕菴(ようあん)センセイ」は2011年9月18日(日)津山文化センター大ホール18:30分開演、入場料:¥2,000/学生¥1,000〔全席自由〕※無料託児サービスあり


作者のことば 山田美那子
 津山洋学資料館の中庭に宇田川榕菴の石像がある。穏やかな優しい瞳の像である。
 檳便榔樹(びんろうじゅ)の樹の下にあるといいのにといつも思ってしまう。榕菴の「榕」は榕菴の生家に聳えていたびんろうじゅ、ガジュマルの熱帯樹にちなんだ命名である。熱帯樹木だから津山みたいな寒い所では育ちにくいのかもしれない。
 新聞やテレビで榕菴の翻訳した「舎密開宗」に基づき、ボルタ電池作りに挑戦する小学生たちの写真が掲載されていた。
 榕菴ほど本邦初ということばのふさわしい人はいない。珈琲(コーヒー)・トランプ・西洋音楽・楽器の研究・植物学・物理学・百を越える化学記号の名付け親。
 どれを取り上げても榕菴は天才的なひらめきをほしいままにするマルチな人物である。
 津山藩に医師として仕え、コレラや天然痘の伝染予防に心を尽くした人の生涯を津山に住む私たちは大切に記憶したい。
 時代の暗闇をひたすら拓き、ひたすら生き抜いたわが津山藩の洋学者群像はわれらの誇りである。
 宇宙の暗闇をゆく「ハヤブサ」と重なる、榕菴の心意気を津山の子どもたちにしっかりおぼえてもらいたい。
 「なでしこジャパン」も「ハヤブサ」も決してあきらめなかった。
 キミもやればできるはず。「できない」なんて情けないことを言うな!!

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「エディ・ゴメス トリオ」ってどんな人達?

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「エディ・ゴメス トリオ」ジャズコンサート(無料託児サービスあり) 

2011年9月19日(月・祝)18:00開場~18:30開演 津山市勝北文化センターであります。

入場料:¥4,000〔全席指定〕


 さてさて、「エディ・ゴメス トリオ」って聞いたことがない!という人に、知る人ぞ知るジャズ通でもあり、鶴山桜太鼓のメンバーでもあるアムズの松岡一夫さんに聞きました。

エディゴメスさんってどんな人?

「まず!超ベテランで白人のベースマンでは3本の指に入る。ジャズの世界ではメジャーな人で、人の借り物のベースでも素晴らしい音を出す人!それに、確実なプレイをされる人です。充分期待に応える演奏が聞けること間違いなし!何はともあれ、そのすごさを体感してみてください。普段ジャズを聞かない人も感動すること間違いなし!」

「超一流のプレーを一度聞いてみんちゃい!」「でぇ~らいええで!」

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「ヴォーカルアンサンブル津山」が、ミニコンサート

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ヴォーカルアンサンブル津山第16回定期演奏会

(第8回津山国際総合音楽祭協賛事業プレイベント)

8月19日(金)13:30~約30分間、市役所1階市民ホールで、津山が生んだ珠玉のプロフェッショナルコーラスグループ「ヴォーカルアンサンブル津山」が、ミニコンサートを開きました。

曲目は、バッハ「G線上のアリア」、ゲゲゲの鬼太郎、ソーラン節、川の流れのようにの4曲を歌いました。プロの合唱団の迫力ある歌声が市民ホールに響き渡り、集まった約60人の観客は、22名(指揮者1・伴奏者1含)の「ヴォーカルアンサンブル津山」の歌声に魅了されていました。


 2011年8月21日(日)(開場/13:30、開演/14:30)ヴォーカルアンサンブル津山第16回定期演奏会が津山文化センター大ホールであります。(有料) お問合せは(財)津山文化振興財団TEL0868-24-0201

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清原さん宅の2010年イルミネーション

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▲清原武則さん宅(津山市大吉10-5)の2010年イルミネーションは超豪華版です。マスメディアにも度々登場!最初は子どもさんの為に離れを建てたのを機にイルミネーションを飾ったそうです。子どもさんの受験などでお休みしていたそうですが、2年ぶりに復活されたそうです。今年は音楽付でわくわくしてきて楽しいですよ。

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みまさかスローライフ列車【美作加茂駅】

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【みまさかスローライフ列車】美作加茂駅にて 2007年取材記事2008年特集
平成22年11月6日(土曜日)、7日(日曜日)、運転区間:因美線 津山~智頭間(1日1往復)
「みまさかスローライフ列車」などのイベント列車としてお馴染みの国鉄色キハ28・58車両がこの秋で引退となります。 「みまさかフローライフ列車」 としての運転は、11月7日が最後でした。

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第30回 白梅祭【白梅の国☆ミマーランド】

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今年で第30回を迎える美作大学・美作大学短期大学部の大学祭「白梅祭(しらうめさい)」。

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2010年10月10日(日)・11日(月・祝)に美作大学体育館で「第30回 白梅祭講演会」がありました。
テーマ:白梅の国★ミマーランド(~大きくなっても気持ちは変わらない美大心は1つ~
演題:「みんなちがって、みんないい」
10月10日の講演会の講師は乙武洋匡(おとたけひろただ)さん。乙武さんは大学在学中、自身の経験をユーモラスに綴った、「五体不満足」(講談社)が多くの人々の共感を呼び、500万部を超す大ベストセラーに。その後、テレビ番組のキャスターやスポーツライターとして幅広く活躍。'07年2月には小学校教諭二種免許を取得。同年4月から'10年3月まで小学校教諭として勤務した。現在は、メディアを通して教育現場で得た経験を発信していく活動を柱としている。


今年はなんと!May J.さんがライブ。【10月11日(月・祝)美作大学体育館】
May J.さんは22歳の現役大学生。6か国のバックグラウンドを持ち多彩な言語を操るマルチリンガルアーティスト。現在、NHK総合テレビと世界の180以上の国と地域に放送されているNHK WORLDの音楽番組「J-MELO」のメイン司会を務める。

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いちひめ雅楽会(平成22年11月14日)

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いちひめ雅楽会
いにしえの音楽の姿を現代に伝える雅楽は、八世紀ころ集大成され今日まで千数百年間継承されてきた、日本が世界に誇る伝統音楽です。奈良時代から我が国に連綿と受け継がれてきた伝統文化の一つであり、邦楽の源であるとともに現存する世界最古の合奏音楽といわれる貴重な文化遺産でもあります。

いちひめ神社(市比賣神社)は、延暦14年桓武天皇の命によって創建され、皇室守護、女人守護の神社です。境内には、古来皇室において皇子・皇女ご誕生の折、この水を産湯に用いた天之真名井(あめのまない)があり、現在洛陽の七名水の一つに数えられています。お食い始め発祥でもある由緒正しい神社です。2月に行なわれている、女人厄除けまつりでは、市田ひろみ先生が祭主を務められています。
日時:平成22年11月14日(日) 開場12時 開演12時30分
場所:ベルフォーレ津山(アルネ7F) チケット:2,500円

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M&Y記念館「幸福な出逢ーK氏現代美術コレクション」展

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棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)「幸福な出逢ーK氏現代美術コレクション」展
期間:2010年9月4日(土)~2010年10月3日(日)まで
場所:棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)1F展示室

「幸福な出逢 -K氏現代美術コレクション-」展について
棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)では、9月の企画として「幸福な出逢 -K氏現代美術コレクション-」展を開催します。
ある音楽や映像や文章と出逢って感動に心が満たされる瞬間、あるデザインと出逢って使うたび感じる心地よさ、そのような出逢いに私達は幸福を感じます。同様に、美術作品との出逢いにおいても、幸福を感じる瞬間はやはり訪れます。自分が気に入った作品をあまり無理をせず生活の中に取り入れてゆくという営みは、音楽好

きな人がお気に入りのアーティストのCDを、映画好きの人が映像ソフトを、読書好きの人が本を集めるのと変わりのない営みです。
今回、展示作品を提供いただいた勝央町在住の「K氏」もまた、さまざまな美術作品と出逢う中で自分の気に入った作品を集め、楽しんでいるという人物です。美術作品を「わかる・わからない」「高い・安い」「有名・無名」という視点や価値観で捉えるのではなく、「好き」「楽しい」「心地よい」という感覚的な捉え方をしてみると、現代美術がより身近に感じられ、心や気持ち、日常生活などを豊にしてくれるものであることがわかります。
今回の作品展は、「K氏」というある1人の集めてきたコレクションを通してそのことを感じてもらえる素敵な作品展です。

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