2021 雪の津山城(鶴山公園)
2021年12月18日の津山城(鶴山公園)の雪景色
今年12月に入り初めての雪が降り、津山市内は一面が真っ白になりました。午前9時ごろに鶴山公園の雪景色を撮ろうと出かけてきました。丁度、大阪からの観光客の女性に会い「津山に来たらこんなに雪が降っているのでびっくりしました。普通の靴で登れるか心配でしたが、本丸から津山が眺められてよかった!」とのことでした。この日はソシオ一番街でもイベントがあり、大勢の方が街中に集っておられました。
2021年12月18日の津山城(鶴山公園)の雪景色
今年12月に入り初めての雪が降り、津山市内は一面が真っ白になりました。午前9時ごろに鶴山公園の雪景色を撮ろうと出かけてきました。丁度、大阪からの観光客の女性に会い「津山に来たらこんなに雪が降っているのでびっくりしました。普通の靴で登れるか心配でしたが、本丸から津山が眺められてよかった!」とのことでした。この日はソシオ一番街でもイベントがあり、大勢の方が街中に集っておられました。
2021年12月5日美咲町中央運動公園(美咲町原田)に於て「第144回秋田犬保存会本部展」(主催:公益社団法人秋田犬保存会、運営:中四国総支部)が執り行われ、全国から約150頭の秋田犬(あきたいぬ)がやってきました。秋田犬といえば、忠犬ハチ公とか、ブサかわ犬として有名な「わさお」とか、ロシアのオリンピック金メダリストのザギトワ選手に贈られた秋田犬の事が記憶にあります。
展覧会には、仔犬供覧犬、幼犬AB組の牡部・牝部、若犬牡部・牝部、壮犬牡部・牝部、成犬AB組の牡部・牝部で細かな厳しい審査がありました。その後、結審があり各賞が発表されました。最後に秋保名誉賞(特に優れた犬に送られる名誉賞)が授与されました。秋田犬の凛々しい姿に感動しました。
2021年11月28日の津山城(鶴山公園)のモミジがまだまだ美しい。
モミジの紅葉が終わりがけの頃だなぁ~と思いながら、津山城(鶴山公園)を一周してみると、まだまだ見ごろのモミジが沢山あり、感動してしまいました。今年もおかげさまで最初の頃(11月11日)と終わりがけのモミジの紅葉を鑑賞することができました。そして、なんと津山城(鶴山公園)で燃えよ剣のロケがあったそうで、どの場面か映画を観るのが楽しみです。
周囲を山に囲まれた勝北総合スポーツ公園は、約18ヘクタールの広大な敷地に、野球場、流水プール、テニスコートや子どもの丘、ローラースベリ台など多くの施設があり、子どもから大人まで様々なスポーツが楽しめるところです。(過去の取材記事)
久し振りに散歩をしようと2021年11月の晩秋に訪れてみると、紅葉は少し過ぎた感はあるものの、残ったもみじが色づいていてとても奇麗でした。
2021年11月11日の津山城(鶴山公園)
津山城(鶴山公園)では秋の深まりとともに色づいてきた美しい紅葉と出会うことが出来ます。明日から11月13日(土)~21日(日)8時40分~21時00分、ご当地グルメ・スイーツフェスティバル、ステージイベント他(土日のみ)が開催されます。期間中、夜はライトアップされた美しいもみじに出会うこともできます。
矢吹家 矢吹孫左衛門 勝南郡行延村 森藩
大庄屋まで
矢吹氏は、平氏と密接な主従関係を結んでいた備前の難波氏から出ているという。文明年間(1469~1486)羽仁の鴛淵城(おしぶちじょう)にいた難波九郎左衛門の後裔難波信正は、荒神山城の花房職秀の家老を務め、神楽尾城攻めに当たっている。職秀が荒神山城を退去した後、行信村で帰農した。
その後、三郎左衛門は難波から矢吹を名乗り、孫左衛門が貞享2年(1685)大庄屋に任命された。
大庄屋として
大庄屋を勤めた孫左衛門は、貞享3年、4代藩主森長成の家督相続祝いに植月新右衛門、粟井六郎右衛門、立石五郎右衛門とともに江戸へ行っている。矢吹家は、森藩改易後も庄屋や中庄屋などを勤め、当主は日記を残している。これが『近世行信略記』『矢吹禄』としてまとめられて、のちに『近世作南農村史料』(矢吹修編)として刊行されている。
2021年8月8日の津山城(鶴山公園)であった、「お城で作る in 夏休み 体験教室」の取材に伺ったところ、藤木弘道さんから「備中櫓の横の藤棚で、狂い咲きのフジの花が咲いている。」とお話を聞き、お願いして写真を撮っていただきました。以前久米南町の森田さんから、今の時期に咲く花の事を裏花(一旦咲いて次に出てくる花)というと教えていただきました。また、ネットで調べてみると、「返り咲き・狂い咲き」ともいうらしく「二度咲きが出来るのは栄養や環境が整っている場合のみですので、普段から健康な樹であろうと推測出来ます。また、数年に1度、夏にも花をつける習性がある。」とのこと。いつもは春先に奇麗に咲いている藤の花を眺めて楽しんでいましたが、春のように沢山ではないですが、この季節の藤の花もいいもんですね。
男女山公園は、岡山県の北中部の鳥取県と隣接する鏡野町にある標高約205メートルの「女山」につくられた、地球おいたちの広場と題した看板のとおり、地球誕生からの歴史をテーマに平成3年に完成した公園だそうです。
今まで何度かおじゃました公園ですが、今回は、男山・女山の取材を兼ねて散歩してきました。吹く風が心地よい日に散歩が出来、女山の頂上から見渡す景色も美しく、サクラの花の咲くころはさぞかし綺麗だろうなと思いました。程よい坂もあり、年輩者でもゆっくりと散歩が出来ます。
また、「太陽の広場」、「クレータの広場」、「未来の丘」、「緑の広場」、「恐竜の広場」があり、恐竜の広場ではプロントザウルス・ティラノザウルスが出迎えてくれます。一番人気は、恐竜の卵から出発する約80mの長さのローラー滑り台だそうです。小さな子ども連れのファミリー層にも人気のスポットです。
上記の写真は、田中義男さんのアルバムから抜き出したものです。当時の田町付近でしょうか?
義男さんの写真のコメントには当時の様子がこまめに書いてありました。また、お兄さんの田中孝夫さんの遺品の中にも興味深い写真があり、遺族の承諾を得て紹介してみます。
2021年8月8日に津山城(鶴山公園)内「鶴山館」でお城で作る in 夏休みの体験教室がありました。家紋トートーバッグ、家紋スツールの2種類の体験が選べ、どちらも森家や松平家の家紋やログなどステンシルシールを使い転写できるものです。この日は天気も良く、牛尾さんと娘さん、お孫さんが賑やかに挑戦しておられました。椅子は丁度よい高さに出来、便利良く使えそうでした。また、みなさんそれぞれ工夫を凝らした作品が出来上がり満足そうでした。(※電話にて事前予約が必要です。TEL.0868-22-4572)