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取材記事内を検索ワード「池」で検索した結果,316件の記事が見つかりました。

【津山人】時代小説作家 平茂寛氏

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2017年1月29日(日)津山土岐家財団主催「第7回講演会」が行われました。
 講師は時代小説作家の平茂寛氏(佐藤和久)で津山在住です。演題は「時代小説創作の苦労と楽しみ」でした。佐藤さんは岡山県職員として勤務する傍ら、時代小説作家を志し、「隈取絵師・鍬形蕙斎」で朝日時代小説大賞を受賞。作家志望の裏話、創作の苦心、楽しみを語って下さいました。
 、椿高下の武家屋敷の逸見(へんみけ)は、佐藤さんの義父の家です。)

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「津山商人の歴史と文化」を語る森本信一氏

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2016年11月13日(日)津山土岐家財団記念館で津山土岐家財団主催の第6回講演会があり、森本 信一 氏(津山社会教育文化財団代表理事)を講師でお迎えして行われました。演題は「津山商人の歴史と文化」-津山・森藩・松平藩の代表的な豪商「錦屋」(森本家)にまつわる興味深い商家の歴史や文化について語る-で、満席の中で興味深いお話を聞かせて頂きました。(2016年11月13日撮影)

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『なつかしの津山Part2』池田泰弘切り絵展

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『なつかしの津山Part2』池田泰弘切り絵展が始まりました。
開催期間は2017年1月21日(土)~2月19日(日)までです。
江見写真館に残る大正期~昭和20年代までの貴重な津山の風景写真を、池田さんが色彩豊かな切り絵で再現しています。当時を知っている方も、知らない方も、なつかしい津山の町並にタイムスリップしたような気分になります。ぜひ、記念館で作品をご覧になってください。(2017年1月23日撮影)

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津山城(鶴山公園)の冬景色2017

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津山城(鶴山公園)の冬景色(2017年1月15日撮影)
「日本100名城」に認定されている津山城(鶴山公園)の素晴らしいと思うところが、何といっても石垣ですね。他県の友人が訪ねてきて「素晴らしい石垣ねぇ~」と誰もが言うのです。あるのが当たり前に思っていた津山市民の私はそんな言葉を聞くたびに津山城(鶴山公園)の石垣のすごさを実感するのです。(過去の取材「石垣編」です。)

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衆楽園の冬景色2017

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衆楽園の雪景色(2017年1月15日撮影)
雪が積もって朝の散歩はできませんでしたが、昼から衆楽園に出かけて雪景色を眺めながら散歩してきました。お天気は曇り時々青空でしたが、雪景色を撮ろうと若者数人がカメラ片手にそれぞれの衆楽園をカメラに収めていました。この衆楽園は、明暦年間(1655~1658年)に津山藩2代藩主森長継が、京都から小堀遠州流の作庭師を招いて造営した近世池泉廻遊式の大名庭園です。

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夢中山幻住寺の紅葉がとっても綺麗でした。

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2016年11月16日の夢中山幻住寺の紅葉がとっても綺麗でした。
 2016年11月5日に夢中山幻住寺 道了尊祈願会&紅葉祭りがありましたが、紅葉にはあと少しと思っていたのですが、あっと言う間に9日が過ぎ、参道の紅葉はやや遅めになってしまいましたが、それでも美しく紅葉したもみじが数多く残っていて出迎えてくれました。ここはいつ来ても綺麗な境内で感心するのですが、この日もご住職が落ち葉を一生懸命かき集めておられ納得しました。また、山全体が紅葉していてとっても綺麗でした。

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勝間田宿で第5回街道祭がありました。

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2016年9月11日(日)出雲街道 勝間田宿にて、第5回街道祭(10:00~15:00)があり、行って来ました。11日は秋晴れの良い天気に恵まれ、大勢の人々が繰り出して賑やかな街道祭となりました。出雲街道の宿場町として栄えた勝間田の街道を会場に、町内外の美術作家や工芸作家を集め、アートをテーマとしたイベントが開催されました。 また、街道フードコートやきんとくんマルシェも沢山の人で賑わっていました。

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お散歩 衆楽園の朝

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2016年8月22日の衆楽園をぐるりと回りお散歩してきました。蒸し暑い日が続く8月後半ですが、それでも幾分朝夕が涼しくなり、過ごしやすくなってきました。衆楽園のもみじも少し色づいておりましたが、これは紅葉の始まりではなく、暑さのせい?ところで、スイレンが可愛く咲いていたのですが、池を覆い尽くすのはどうだろう。それとガマガエルの子ども沢山いて、時々息継ぎに浮かんできます。

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池田のサカキ(久米南方中)

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池田のサカキは、久米町南方中の国道181号線南側の池田家の本宅の右手にある。
 サカキは関東以西に分布し、榊の字は日本だけの国字で神事に使うことからできたと言われる。
 本樹はよく見ると4株からなっているが2株は完全に1株になっているため、現在では3本に見える。
(文:平成5年 津山地方振興局発行 津山の名木百選より抜粋)(2016年8月7日撮影)

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