2014年1月 沼の弥生住居跡群
2014年1月14日の沼弥生住居址群の様子です。
津山市沼、津山盆地が見渡せる丘の上にある弥生時代の集落跡。竪穴式住居・高床式倉庫・作業場があったとされ、現在ではそのうち、竪穴式住居1棟と高床式倉庫1棟が復元されています。隣接の津山弥生の里文化財センター(入場無料)で発掘成果などを見学できます。
2014年1月14日の沼弥生住居址群の様子です。
津山市沼、津山盆地が見渡せる丘の上にある弥生時代の集落跡。竪穴式住居・高床式倉庫・作業場があったとされ、現在ではそのうち、竪穴式住居1棟と高床式倉庫1棟が復元されています。隣接の津山弥生の里文化財センター(入場無料)で発掘成果などを見学できます。
美作国ミステリースポットとして紹介されている中の【名勝不動滝】
下流にある女滝に対して、男滝ともいいますが、近くに不動さまを祭っていますので、不動滝とよんでいます。
元禄二年(1689年)の記録によると、滝は高さ(約40メートル)滝壺横(約35メートル)、縦(約27メートル)あり、深さは水の勢いが強くて測れなかったということです。
飛び散るしぶきと冷気には、夏の暑さを忘れさせ、紅葉の秋もまたすばらしい。この滝には、恋しい人を求めて飛び込んだという、お姫さまの伝説もあり、旧暦の六月一日には、その霊をなぐさめる滝祭りがあります。新庄村 (案内板より 2013年12月8日取材)
浄土宗の開祖、法然上人が学問成就を祈願してさした杖が芽吹いたといわれる。この天を覆う銀杏の巨樹は、国定公園那岐山の古刹、菩提寺の境内で歴 史の重みをかさねながら静かに息をひそめつつ立っている。目通り周囲約12メートル、高さ約45メートル、樹齢推定900年といわれ県下一の巨木である。 昭和3年、国の天然記念物に指定され、また全国名木百選にも選ばれている。町では、イチョウを町木に指定し、その保護に力を注いでおり、町民一人ひとりの 心の中に大銀杏が息づいている。(奈義町教育委員会案内板より)2013年11月28日取材 (2012年11月にも詳しく取材しております。)
2013年11月21日と28日の紅葉の様子です。
2013年11月23日(土)・24日(日)津山城(鶴山公園)の見ごろを迎えたもみじです。この日は「ご当地グルメ・フェスティバル」があり、岡山県北一帯の美味しいグルメが大集合しました。また、同時に津山城探訪ツアー、ちびっこ広場、マリオのミュージックライブ、美作国大茶華会など沢山のイベントもあり賑やかな両日となりました。
2013年11月5日の黒木ダム周辺の紅葉です。これからがおススメ!
黒木ダムは渓流そして新緑や秋の紅葉の美しいところでキャンプ場も有り、夏には賑やかなところです。また、秋はモミジや楓が紅葉して山全体が燃えているようです。
2013年11月5日、カエデ、ブナ、ナラなどの木々が色づいてとっても綺麗です。氷ノ山・後山・那岐山国定公園の一面にある深山渓谷は、県下有数の渓谷として知られていますが、特に春の新緑、秋の紅葉は素晴らしく、四季を通じて自然を満喫出来るところです。また、ここにはお夏伝説がある。お夏の墓は今も深山渓谷の上流、阿波産のふもとにあって、野の花が時折添えられているという。
2013年11月5日の津山陸上競技場附近の紅葉です。今が見ごろです。
陸上競技場は、津山スポーツセンターにある第二種公認陸上競技場です。Jリーグ・ファジアーノ岡山の試合が行われたこともあります。なお、12月~2月はアイススケート場として使用されています。
2013年11月5日、ここの紅葉も見事です。布滝とのコントラストが最高!
黒岩高原の水を集めて落下するこの滝を布滝(のんだき)といいます。ここからは滝の一部しか見えませんが、上部には更にすべり落ちるようにして流れるナメ 滝が続き、滝の頭から合わせると高さは50mに及んでいます。この滝は岩の黒さと滝の白さがあざやかなコントラストをなし、遠くから見るとちょうど布を晒 (さら)したように見えるところから布滝と名づけられたと云われています。布滝の春の様子はこちらです。
2013年10月27日(日)午前9時~午後2時まで津山市地産地消センター「サンヒルズ」にて第1回津山ショウガまつりがありました。津山産ショウガ、生姜を使ったお菓子、ケーキの販売をはじめ、試飲、試食、レシピの配布などなどがありました。主催は岡山県立津山東高等学校、共催は津山市(担当:新産業創出課)でした。おいしい豆餅と、津山じゃあじゃあ麺いただきました。