菩提寺の国指定の天然記念物 大イチョウ
浄土宗の開祖、法然上人が学問成就を祈願してさした杖が芽吹いたといわれる。この天を覆う銀杏の巨樹は、国定公園那岐山の古刹、菩提寺の境内で歴 史の重みをかさねながら静かに息をひそめつつ立っている。目通り周囲約12メートル、高さ約45メートル、樹齢推定900年といわれ県下一の巨木である。 昭和3年、国の天然記念物に指定され、また全国名木百選にも選ばれている。町では、イチョウを町木に指定し、その保護に力を注いでおり、町民一人ひとりの 心の中に大銀杏が息づいている。(奈義町教育委員会案内板より)2013年11月28日取材 (2012年11月にも詳しく取材しております。)
国指定の天然記念物 大イチョウ
国指定の天然記念物 大イチョウ
国指定の天然記念物 大イチョウ
国指定の天然記念物 大イチョウ
本堂から見る大銀杏と鐘楼
参道の紅葉(2013年11月28日)
本堂
本堂
境内
石碑
参道の紅葉(2012年11月14日)
参道の紅葉(2012年11月14日)
参道の紅葉(2012年11月14日)
どうだんつつじと山茶花が綺麗に咲いていました。