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取材記事内を検索ワード「棟方志功・柳井道弘記念館」で検索した結果,66件の記事が見つかりました。

「アトリエ・カグラタニへようこそ!」NPO法人灯心会・神楽谷作品展

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2016年6月20日に棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)で、「アトリエ・カグラタニへようこそ!」NPO法人灯心会・神楽谷作品展(2016年6月11日(土) 10:00 〜 2016年7月10日(日) 17:00)があり行って来ました。
 「
神楽谷さんが所属するNPO法人灯心会は、心や体に障がいのある人たちを支援するため農業活動、内職活動、創作活動などを行っています。展示室が神楽谷氏のアトリエのように楽しい空間となっていて、作品も見れば見るほどその細かさに圧倒されたり、大切に残されている子ども時代の作品に驚かされたりと見飽きません。」(紹介文:M&Y記念館)

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Fukuyasu Okuda 展「青の世界」の後期展示

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Fukuyasu Okuda 展「青の世界」の後期展示が2016年6月5日(日) (10:00 〜17:00)棟方志功・柳井道弘記念館 (M&Y記念館)で行われています。
後期は「青の世界」と題し、奥田氏の好きな色の1つである「青」から連想される様々な形やイメージを、自由な発想で作品にしたものを展示いたします。
 食器、花器、茶器類などとは違った不思議な印象の作品群を、それぞれの人がそれぞれに感じ、想像し、楽しんでもらえる作品展です。休館日 :毎週水・木曜日、入館料 :一般500円、大学・専門学校生300円、高校生以下は無料
 あわせて津山市野村にある『ギャラリーふう』も訪問いただきたく思います。
 築80余年の古民家を改装したギャラリーでは、また当館の展示とは違った素敵なふだん使いのうつわなどを楽しんでいただけます。(2016年5月29日撮影)

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Fukuyasu Okuda展(M&Y記念館)

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ー奥田福㤗氏の創造する陶芸の世界ー(2016年4月15日撮影)
 今回の企画展では、2012年に定年を迎え地元津山に戻って創作活動・ギャリ―活動を続けている奥田福㤗氏の陶芸作品にスポットを当てます。
 前期は「明日への思い」と題し、2011年の東日本大震災を契機とし、日々起こる様々な出来事や、日々の生活の中から、奥田氏自身が感じた印象や思いを、具体的な形にした作品を展示いたします。
前期:2016年4月2日~5月3日・後期:2016年5月7日~6月5日(文:M&y記念館)

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津山雛めぐり、棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)

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 2016年2月20日(土)から3月27日(日)まで『ちりめんひなあそび4人展』が始まりまっております。今回は、地元津山でちりめんや古布でおひなさまなどを作っている方々の作品展です。
普通のお雛様だけでなく、猫のお雛様あり、うさぎのお雛様ありとさまざまなお雛様が飾られています。また、お雛様以外にも楽しいお人形達が出迎えてくれます。
『ちりめんひなあそび4人展』で桃の節句をお楽しみ下さい。(2016年2月21日撮影)

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棟方志功の意外な作品

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棟方志功の作品 (聖堂に並ぶ三貴女)
棟方志功初の版画作品集「星座の花嫁」(100部限定)です。現在、国内に5~10組程度しか残っていないと思われる貴重な作品集です。
大正14年、第5回国画会展に出展された川上澄生の「初夏の風」を観て感動したことから、棟方は版画への道を歩むことになります。
この作品集では川上澄生の影響を多く受けています。作品も多色刷り版画となっています。 (説明文:棟方志功・柳井道弘記念館)2013年12月6日撮影

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『藁屋根の風景 合田徳一郎遺作展』

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2016年1月16日(土)から2月14日(日)まで『藁屋根の風景 合田徳一郎遺作展』が棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)にて始まっております。合田さんは「藁屋根の画家」として親しまれて来られました。山陰出張の帰りに伯備線の車窓から見た、高梁市入江地区のわら葺屋根の民家に魅せられて以降、日本の原風景ともいえる藁屋根の家を描き続けて来られました。展示では、藁屋根の風景を中心に作品が展示されています。(2016年1月20日撮影)

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棟方志功・柳井道弘記念館

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 M&Y記念館は、板画家棟方志功と上斎原出身の詩人柳井道弘との津山・美作地方における交流や足跡をメインテーマとしています。
昭和23年、柳井道弘に津山を案内され、当時の美作地方在住の若き芸術家たちや日本原開拓団の人々と交流し、大いなる楽しい時間を過ごし、会った人々に多大な影響を与えた棟方志功は、その後、たびたび津山・美作地方を訪れています。
 今日、津山・美作地方に100点とも200点ともいわれる棟方作品が残っているのは、この2人の縁から端を発するものですが、その事実はほとんど誰にも何も知られていません。
昭和23年から28年にかけて棟方志功が津山、美作地方を頻繁に訪れていた事実は、この地域の人々にとって大きな財産であり、後世に伝えてゆくことが大切です。

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中島美樹夫が描くクルマの作品展 第2期:『少年の夢』

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2015年10月10日(土)~11月15日(日)まで『クルマと過ごす日々』~元マツダデザイナー・中島美樹夫が描くクルマの作品展~第2期:『少年の夢』が棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)で始まりました。

自動車は単なる移動のための道具としてだけではなく、実はさまざまな「何か」を私たちに与えてくれています。
デザイン、美しさ、夢、憧れなどはもちろんですが、クルマと過ごしてきた時代の大切な思い出を私たちに残してくれます。
第1期(9/5~10/4で終了)は『家族の思い出』と題して、クルマと共に生きてきた家族との時間を振り返ってもらいました。
開催中の第2期(10/10~11/15まで)では『少年の夢』と題して、スポーツカーやさまざまなレーシングカーなど、子供の頃の夢や憬れをもう一度思い出していただきます。
きっと何か熱い思いが心の中によみがえってくると思います。
そしてクルマへの思い出や夢をよみがえらせて元気なってもらえればと思います。
毎日曜日には日本初のロータリーエンジン車「コスモスポーツ」も展示します。
12月5日(土)には中島美樹夫さんのギャラリートークもあります。

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『クルマと過ごす日々』~元マツダデザイナー・中島美樹夫が描くクルマの作品展~

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『クルマと過ごす日々』~元マツダデザイナー・中島美樹夫が描くクルマの作品展~がM&Y(棟方志功・柳井道弘記念館)で開催されています。2015年9月4日展示に先立ち、中島美樹夫氏がM&Yに来られたところを取材。その後、用事で津山に来られていた鈴木東京国立博物館館長も中島氏を訪ねてM&Yに来られ楽しそうにお話をされていました。

〇開催期間2015年9月5日(土)~2015年12月27日(日)
第1期:『家族の思い出』9月5日(土)~10月4日(日)
第2期:『少年の夢』10月10日(土)~11月15日(日)
第3期:『デザイナーの記憶』11月21日(土)~12月27日(日)
※中島美樹夫ギャラリートーク:12月5日(土)12:30~14:00
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『クルマと過ごす日々』~元マツダデザイナー・中島美樹夫が描くクルマの作品展~

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『クルマと過ごす日々』~元マツダデザイナー・中島美樹夫が描くクルマの作品展~
〇開催期間2015年9月5日(土)~2015年12月27日(日)
第1期:『家族の思い出』9月5日(土)~10月4日(日)
第2期:『少年の夢』10月10日(土)~11月15日(日)
第3期:『デザイナーの記憶』11月21日(土)~12月27日(日)
※中島美樹夫ギャラリートーク:12月5日(土)12:30~14:00
〇入館料:500円(2F棟方志功常設展もご覧になれます。)
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