
津山の今昔を辿ってみました。(1)

行啓道路(津山市山下)

鶴亀神社(津山市久米)

小田中のさくら

2016年1月16日(土)から2月14日(日)まで『藁屋根の風景 合田徳一郎遺作展』が棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)にて始まっております。合田さんは「藁屋根の画家」として親しまれて来られました。山陰出張の帰りに伯備線の車窓から見た、高梁市入江地区のわら葺屋根の民家に魅せられて以降、日本の原風景ともいえる藁屋根の家を描き続けて来られました。展示では、藁屋根の風景を中心に作品が展示されています。(2016年1月20日撮影)
合田徳一郎氏自画像 パレット
初雪降る 無題
雪の廃屋
無題 阿哲の曲家
森かげの家 阿哲の秋
北房の農家 晩秋の峠下
合田氏の作品
今回は、「作品を多くの方に末永く愛していただきたい」というご遺族のご厚意により、当館にて合田さんの作品も販売されています。