![イナバ化粧品店で出逢った可愛い子](https://www.e-tsuyama.com/report/assets_c/2015/02/2015.1.ineba-thumb-120x120-91098.jpg)
イナバ化粧品店で出逢った可愛い子
![行啓道路(津山市山下)](https://www.e-tsuyama.com/report/assets_c/2015/07/800%E8%A1%8C%E5%95%93%E9%81%93%E8%B7%AF-thumb-120x120-91204.jpg)
行啓道路(津山市山下)
![三宝荒神社(高野本郷)](https://www.e-tsuyama.com/report/assets_c/2015/02/ko6-thumb-120x120-91906.jpg)
三宝荒神社(高野本郷)
![アルネが出来る前の五番街附近](https://www.e-tsuyama.com/report/assets_c/2015/05/7-thumb-120x120-92087.jpg)
アルネが出来る前の五番街附近
![今(2015)から約20年~80年前の津山市内の様子](https://www.e-tsuyama.com/report/assets_c/2015/04/%E4%BA%AC%E5%BE%A1%E9%96%80%E5%89%8D_%E6%98%9402%28%E7%B4%8450%E5%B9%B4%E5%89%8D%29-thumb-120x120-93234.jpg)
ー奥田福㤗氏の創造する陶芸の世界ー(2016年4月15日撮影)
今回の企画展では、2012年に定年を迎え地元津山に戻って創作活動・ギャリ―活動を続けている奥田福㤗氏の陶芸作品にスポットを当てます。
前期は「明日への思い」と題し、2011年の東日本大震災を契機とし、日々起こる様々な出来事や、日々の生活の中から、奥田氏自身が感じた印象や思いを、具体的な形にした作品を展示いたします。
前期:2016年4月2日~5月3日・後期:2016年5月7日~6月5日(文:M&y記念館)
テーマ:明日への思い(4月2日~5月3日)2011年東日本大震災は、私にとってあまりにも大きく心にのしかかり、しばらく作陶の意欲をなくしていましたが、時を経て「光と影」を制作しました。この作品は、日人生の光と影の部分を泥彩技法で表現したものです。この大震災は言葉では言い表せないくらい悲しい出来事でした。あれから5年、いまだに仮設住宅で生活している人たちも多く、一刻も早く普段の生活に戻れることを祈らずにはいられません。
永い人生の中には、光の当たる時、陰になる時、また照る日・曇る日・雨の日色々なことがあると思います。「明日への思い」は、東日本大震災で被災された肩のみならず、私たちそれぞれが思い描く理想のかたちです。今回の展示は私なりに「明日への思い」を表現しました。
あなたの進路、日本丸の進路、そして今の針路は・・・・・・ 奥田福㤗
光と影 祈り
MEGUMI
眼 望郷 はぐくむ
まよい
光明
つつむ WALK
針路