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「くらや」さん紹介

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▲くらや全景と店内の様子です。(入口の軒先や店内の天井の壁にも芸術的なものが見られます)くらやHP

創業以来130年以上築いてきた伝統を大切に守り、本物の味を追求してきた【旬菓匠くらや】。老舗企業として地元・岡山県津山を盛り上げてきました。もちろん、和菓子だけで町を活性化させることはできませんが、和菓子だけだからできることもある、と私達は信じています。
たとえば、津山の農産物を使った和菓子。このような地元の売りを伝えたものが地元銘菓として広まれば、同時に津山の名前も広まることになります。自分達にできる範囲のことで地域を活性化したい。そんな思いを持ち、お菓子を提供しています。(代表取締役 稲葉伸次)

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ふるさと資料館「温故懐館」特別展

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▲津山市総社の小林敏隆さんのお宅の、ふるさと資料館「温故懐館」で春の特別展が5月1日~5日まで開かれました。
当日は晴天で鯉のぼりも勢いよく泳いでいるなか、大勢の園児やお年寄りが来られて交流を深めておられました。
小林さんはとてもユニークな方で、何でも自分で作ってしまうのだそうです。ユニークな看板を見よう見まねで作ったり、ユニークな収集物も数多くあるのです。これらを年に一度だけ一般の方に開放して見せてくださるのです。(2010.5.1取材)

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田邊城跡

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▲2010.4月29日

田邊城(年末砦)
 田邊城は津山市中北上と宮部下の境界線上の、標高231米の山上、600米にわたって砦は構築されている。
この城の縄張りは、縄張図でわかるように馬場曲輪をふくむ19ヶ所の曲輪から成立ってている。主郭は東西が22米、南北17米の長方形で周囲を土塁で囲んでいる。
主郭の東側に曲輪があり、その曲輪の東側に二筋の堀切が掘られ主郭の備えが堅固となっている。二の郭は三ヶ所の曲輪から成り、中心になる曲輪が東西43米、南北が18米あり、両側に小曲輪を一段ずつ持っている。三の郭には4段の曲輪があり、中心になる曲輪が18米の正方形を成し、西側に三段の小曲輪が続き、四の郭えと通じている。四の郭は中心になる曲輪が東西24米、南北14米の長方形をなし、北西の端に大きな井戸を掘っている。井戸の直径は7米もあり、深さは長い年月、土・木の葉で埋まって不明である。都合5カ所の郭からこの城は成っており、それどれの曲輪に3米から5米の切岸を備え、切岸の下に犬走りが取巻き、互いに連絡がとれるようになっている。
その他、掘切り.のある箇所から南側と北側に堅堀が下がっている。東の端に東西200米、南北最大幅75米の馬場と呼ばれている平地がある。以上が田邊城の概要である。(情報提供:田邊九吾)

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ふるさと資料館「温故懐館」特別展(2010年5月)

温故懐館正面
▲津山市総社の小林敏隆さんのお宅の、ふるさと資料館 「温故懐館」で春の特別展が5月1日~5日まで開かれました。
当日は晴天で鯉のぼりも勢いよく泳いでいるなか、大勢の園児やお年寄りが来られて交流を深めておられました。
小林さんはとてもユニークな方で、何 でも自分で作ってしまうのだそうです。ユニークな看板を見よう見まねで作ったり、ユニークな収集物も数多くあるのです。これらを年に一度だけ一般の方に開 放して見せてくださるのです。(2010.5.1取材)

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津山高等学校本館(国指定重要文化財) 稲葉浩志さんが通った高校

津山高等学校(津山高校)は稲葉浩志さんの母校です。
NHK連続テレビ小説「あぐり」の撮影にも使用されました。
https://www.e-tsuyama.com/people/inaba/school.html

▲重要文化財「津山高等学校本館」
1955年4月、旧本館が岡山県の重要文化財に指定され、同年12月には国指定の重要文化財となった。明治以降の建築物としては初の指定で、NHKの全国放送や朝日新聞などの全国紙にも大々的に報じられた。
平成9年にはNHKの朝の連続テレビドラマ「あぐり」のロケ撮影にも登場して、全国的に貴重な建物であるとが実証されました。(小学校教員の初任給が8円の時、総工費9,855円だった。)

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