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お釈迦様の生誕を祝う「花まつり」が衆楽園でありました。

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 2018年4月5日(木)衆楽園内迎賓館で行われた「花まつり」は、4月8日のお釈迦様の誕生日を祝う仏教行事です。日本では明治以降「花まつり」とも呼ばれ、各地域のお寺でお祭りとして根付いていきました。津山市仏教会・同檀信徒協議会では、沢山の子ども達に参加してほしいと春休み期間中の4月5日に執り行いました。当日は、午前10時から、法要・法話、午前11時から園内行道、午前11時30分から、バルーンアート等のアトラクションもあり子ども達が健やかに育つようにと親子で参加されていました。最後に子ども達にはにお菓子が配られたそうです。

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鏡野八景 尊光院 圓通寺

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 高野山真言宗準別格本山尊光院圓通寺は、元総持院と号した。弘法大師帰朝後この美作の地に密教を広めるため、当山を建立したと伝えられる。
古来より西の高野また二ノ宮高野神社の奥の院と称せられたが、永禄年中福田玄蕃盛昌(毛利の武将)桝形城を築き、寺を外衛として軍士の大半を住居させた。よって城陥るに及び寺も全焼す。
時の院主成瑜法印焼趾に草庵をいとなみ法灯を守る。現在別所と称する土地で、広大な敷地跡があり、昭和二十二年「金銅仏」が掘り出された。
三十八世覚清上人檀越を説き、現在地へ再建された。
 津山森氏入封の後、当寺へ対する帰依浅からず寺領百石を寄進されている。四十七世秀範上人の時、再度焼失したが再建され、本堂の棟木に「寛延四年(一七五一)秀範七十二才これを建つ」の文字が見られ、現在の建物は二百四十数年の歴史を有す。
 近世の高僧として知られる竺道契・新弘栄師(両師に付いては岡山県大百科辞典参照)が住した。寺宝・文化財は数十点有する。(文:美作 高野山真言宗八十八ヶ所霊場HPより抜粋)(2016年12月25日撮影)

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沼の弥生住居跡群

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2016年12月7日の沼の住居跡地に行って来ました。何度も訪れていますが、何度行って飽きない場所です。
 2009年の説明によると(竪穴住居の中央部にはイロリがあり、そのイロリを囲んで家族生活が営まれていたようです。竪穴住居址を調査すると、時には紡錘車という糸紡ぎの道具や鉄の加工具、あるいは石の道具を作る際に出る石くずなども発見されるので、竪穴住居の中では布を織ったり、木や石の道具を作ったりもしていたようです。)(2009年の取材)

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田邊城のさくら満開時の様子

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お天気に恵まれた4月の清々しい朝、思い立って田邊城へ登ってみました。相変わらずの急こう配ですが、何度かお訪ねするうちにスムースに登れるようになりました。田邊城は岩屋城の属城としての役割を果たして来たお城です。詳しくは2010年の取材記事をご覧ください。前回は、2010年4月29日2015年5月5日にお邪魔しております。(2016年4月16日撮影)

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上山のお花見BBQ

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2016年4月10日4月10日岡山県中小企業家同友会岡山南支部、中山さんの声掛けで「上山集落でお花見&ジビエバーベキュー」に参加。他支部にも関わらず暖かく受け入れていただき感謝でした。柔らかく美味しく、ビタミンミネラルなど栄養価が高く脂身がほとんどない鹿肉をいただくことが出来ました。
中山さんは、「
環境保全や地元資源を生かした地域の活性化の取り組みを知りたい、みんなにも棚田を見てもらいたい」と思われ企画されたそうです。久しぶりの上山集落を拝見して美味しもの食べてリフレッシュさせていただきました。ありがとうございました。

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加茂インフォーメーションセンター

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加茂地域の観光案内、特産品・農産物販売を行っているところです。津山瓦版も加茂の取材の時はお世話になっています。津山市加茂町は、軒戸神社の大イチョウ、サムハラ神社、金比羅山など多くの歴史が眠っているところです。多くたたら遺跡が今も残っており、7世紀頃から製鉄作業が盛んに行われ、人々はその頃から豊富な水の恩恵を受けていたことが知られています。(2015年10月30日撮影)

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