2013年本行寺(ほんぎょうじ)の枝垂桜・ひがん桜(西寺町)
本行寺(ほんぎょうじ)のしだれざくらとひがん桜(2013年3月28日取材)
本行寺は、慶長9年津山市街の成るに及んで南新座に移り、更に今から約367年前の元和2年に現在の西寺町に移ってきた。境内墓地には「人間裁判」の故・朝日茂氏のお墓がある。(詳しくはこちらで)
本行寺(ほんぎょうじ)のしだれざくらとひがん桜(2013年3月28日取材)
本行寺は、慶長9年津山市街の成るに及んで南新座に移り、更に今から約367年前の元和2年に現在の西寺町に移ってきた。境内墓地には「人間裁判」の故・朝日茂氏のお墓がある。(詳しくはこちらで)
2013年4月17日の尾所のさくら満開の様子
由来 西暦1450年 年号宝徳2年の頃、山伏が倉見越えの途中ここで休み、持っていた杖を残したまま出立ちした その杖が根づいて今の桜の木になったものと伝えられているこの桜の木は、当村大田進氏より阿波村へ寄贈されたものである。と石碑に書いてありました。
第9回 院庄たかのりまつりが、平成25年4月14日(日)(午前8時~午後4時)作楽神社 境内で執り行われました。雨天決行
「例祭」というのは、神社でいちばん大切なお祭りで、たいていのお宮の秋祭りがそれにあたります。作楽神社の例祭は春で、4月22日と定められています。
後醍醐天皇が院庄館にお着きになり、児島高徳公が桜の幹に十字の詩を記されたのが元弘2年3月17日、それを陽暦に換算して4月22日が由緒のある日として例祭日になりました。しかし、諸般の事情から今は4月第2日曜日に例祭を行って
います。
今年は、和太鼓・剣詩舞・詩吟・銭太鼓・琴・尺八・日本舞踊などなど盛りだくさんのイベントと、津山西中学校吹奏楽部のガレージセールや、剣道奉納大会、つきたて餅、焼きそば、最後にはお餅・お菓子まきがありました。
2013年4月3日午後6時半から美作国建国1300年の記念イベントで、公園南側の石段から本丸まで1300個の竹灯籠が並べられ、夜桜見物に来られたみなさんは「わぁ~、きれい!」と上を向いたり、下を向いたりしながら記念撮影なさっていました。本当に綺麗ですが、残念ながら竹灯籠は4月3日のみでした。(2013.4.3)
美作国建国1300年を記念して、津山商工会議所主催の1300円ご当地弁当が完成しました!
美作地域の食材をふんだんに盛り込んだ 彩り豊かな七種類のお弁当が、4月3日(水)より販売開始です。
本日はそのお弁当の発表会で、津山瓦版も取材に参加させていただきました。
津山城「鶴山公園」で毎年春に行われる「津山さくらまつり」。2013年4月1日(月)は天候にも恵まれ大勢の来園者のみなさんんと「津山さくらまつり」オープニングセレモニーが執り行われました。さくらも開花した中で津山情緒保存会による踊り連が華を添えました。また、オープニング終了後、入園された方に先着1300人に「紅白餅」のプレゼントがありました。(2013.4.1)
第21回梅の里梅まつり (2013.3.14、3.24、3.26取材)
期間:2013年3月1日~3月31日 時間:午前9時30分から午後4時まで
まつり期間中は、公園内で収穫した梅で作った梅ジャムなどの加工品の購入ができます。軽食もOKです。
津山市神代にある梅の里公園には、約4ヘクタールの園内に鹿児島紅梅・八重寒梅・寒紅しだれ梅・鶯宿・南高・甲州小梅など紅白あわせて14品種の梅の木が植えられています。しかし、今年は蓑虫に皮を食べられ花のツキが悪いそうです。
「恋をしに行く―春・恋・出会い」開催期間:3月29日(金)~3月31日(日)(3日間) 棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)
入場料:500円(2F常設展もご覧いただけます。)
期間中カップル、女性の方は100円引きとなります。
春をむかえ、素敵な出会いや恋がめばえる季節となりました。
そんな季節にふさわしい作品をM&Y記念館のコレクションから選りすぐり、3日間限定で8作品を展示をいたします。ぜひ、素敵な作品との出会いをお楽しみください。
歌舞伎を演じる土人形たち展が、3月22日(金)~4月29日(水・祝)が城東むかし町家(旧梶村家住宅)であり、早速行って来ました。歌舞伎土人形を始めて拝見しましたが、とても感動しましたので皆さんも是非ご覧になってください。(2013.3.24)
鳥觜智子さん喜寿記念の作品展が2013年1月10日~14日まで市立文化展示ホールで開かれました。鳥觜智子さんは元小学校教諭で、元田町保育園長さん(現在は顧問)です。日本画家の木田雅之さん(京都市)に教わりながら趣味で日本画を描き続けていらっしゃいます。友人でご自身も美作市で絵を教えていらっしゃる中尾明子さん(元中学校の教師)は、「日本画は素直で正直ですね。鳥觜さんはバックの処理方法が本当にお上手で、私も見習わなくてはいけないと思います。いい絵ですねぇ~本当に!」と話してくださいました。作品は42点で、日常接している園児の表情のスケッチ、また、旅行先で出合った風景のスケッチなども素敵でした。(2013.1.10取材)