さくらまつりオープニングセレモニー
さくらまつりのオープニング(2012年4月1日)
時折小雨がぱらついて、肌寒い日になりましたが、みんな元気よく津山情緒を踊ったり、鶴山さくら太鼓が威勢の酔いパフォーマンス。また、もち投げもありました。残念ながらさくらの花が咲くのはもう少し先です。
さくらまつりのオープニング(2012年4月1日)
時折小雨がぱらついて、肌寒い日になりましたが、みんな元気よく津山情緒を踊ったり、鶴山さくら太鼓が威勢の酔いパフォーマンス。また、もち投げもありました。残念ながらさくらの花が咲くのはもう少し先です。
11月12日(土)、13日(日)に開催されるB-1グランプリin姫路が目前に迫ってきました。
今回で3回目の出展となる津山ホルモンうどん研究会のB-1前恒例の壮行会が、下記の日程で開催されました。日頃応援してくださっている関係者の皆様をお招きし、B-1グランプリで提供するホルモンうどんを実際に調理し、味の最終チェックを行うとともに、配置や役割分担の確認、今回PRステージを担当してくださる津山ご当地アイドル「SakuLove(サクラブ)」や奈義町ダンスチーム「berrys(ベリーズ)」のパフォーマンスもご披露されました。姫路に津山の元気を持っていくことを合言葉に、研究会の意気込みを感じていただけたと思います。(参加費1,000円)
日時 平成23年11月1日(火) 19:00~
場所 津山市井口21-1
津山市コミュニティセンター・あいあい大ホール
▲津山ご当地アイドルSaKuLo♥eが出演した川崎町内会納涼祭 (2011.7.30取材)
2011年7月30日(土)午後6時~9時までカワイハウス駐車場にて川崎町内青壮年部主催、川崎町内会各種団体の協力で開催。当日はゆかた姿の子供達が大勢来て引換券でお菓子をもらったりして大いに楽しんでいました。また、川崎水連会の皆さんの踊りが披露されました。昨年より人数も増えていて盛り上がっていました。(2010年の様子(取材記事)はこちらです。)
2011年7月9日(土)に作州城東屋敷で城東竹灯籠夏まつり(13:00~21:00)が開かれました。
家族連れの皆さんが廃油で作ったろうそくに灯を灯して楽しみました。日本の文化は幻想的で美しいですね。
▲多胡酒店裏側(2011.6.14)↑写真提供:多胡益治さん
津山城をつくった森の殿様の頃から、高瀬舟がこの辺りまで来ていました。「川を下って西大寺」という、はやり言葉があったほど、ここから米やまきや穀物を積んで西大寺まで舟が行きかっていました。
ここの船着場は、舟から人や荷物のあげおろしをすることができやすいように、きちんと整えられていたそうです。そばに立つ高灯籠(たかとうろう)からは、当時の人々の願いがわかります。
「金比羅大権現」・・・航海が 安全でありますように
「天照皇太神宮」・・・天気が おだやかでありますように
「木山牛頭天王」・・・悪い病気が はやりませんように
「中山太神宮」・・・この土地が 栄えますように
嘉吉元年(1441)、山名教清が美作国の守護に任ぜられた際に築城されたものと伝えられています。その後、天正17年(1589)8月、野火によって焼け廃城になるまでの148年間、山名、赤松、浦上、尼子、宇喜多、毛利の各氏が、美作国の制覇をかけて激しい攻防を繰り広げられた舞台ともなりました。
城は岩屋山の山頂に本丸を置き、本丸を中心に三方向に曲輪を配した複雑な梯郭式の山城で、本丸南に馬場、西南には石橋上や椿ヶ峪砦を設け、更に西には小分城を築き防備を固めていました。本丸東には二の丸を置き、その南には三の丸を配しています。東の谷の固めとしては、12本の竪堀を設けています。大手南斜面に見られる大小20箇所以上の防備のための郭は、美作地方では他に類をみないものです。他に井戸、慈悲門寺跡なども残っています。(2011.5.4)津山の文化財より
▲津山市川崎にある兼田橋近くのさくらが菜の花と共に綺麗に咲いています。(2011.4.30)
▲2011.4.17(日)津山さくらまつりのイベント会場
多くのお客様にお出でいただきお陰さまで完売となりました。ありがとうございました。
▲津山さくらまつりのイベントに出店しました。2011年4月10日(日)
先週とは打って変わって素晴らしい天気になり会場も大いに賑わいました。また、この日デビューした可愛い「津山ご当地アイドル」さんと記念撮影したメンバーの顔がにこやか。これから津山の良いところを全国へどんどんアピールしてくださいね!