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取材記事内を検索ワード「花」で検索した結果,1349件の記事が見つかりました。

2021 津山の総鎮守 徳守神社に初詣

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 2021年コロナウイルス感染拡大防止のため1月2日に「津山の総鎮守 徳守神社」へ初詣に行ってきました。着いてみると、山門には消毒の設置がされていて例年とは違ったコロナウイルス感染拡大防止策が取られていて、子供たちもアルコール消毒する光景が見える参拝となりました。家族単位でお参りされている方々がおられ、例年元旦にお参りする賑やかな初詣とは違った静かな参拝でしたが、皆さん幸せそうなお顔でお参りされていました。まだまだ、コロナウイルスが猛威を振るって大変な年明けですが、どうぞ皆様にとって幸多い年となりますようお祈り申し上げます。

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2020 年忘れ花火大会(笠松)

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 2021年1月1日(金) 00:00 〜恒例の小田中笠松町内会の会場から花火が打ち上げられました。
2020年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、大変な年になり市内のイベントもことごとく中止や延期になり、年末も多くの皆さんが三密を避けるため自宅での自粛が続いています。そんな中、花火が上がるというのでスタンバイ。小雪が舞い、手がかじかんでいる中ではありましたが撮ってみました。今回は打ち上げ場所周辺へのご来場はお断り。そして、会場でのイベント・飲食提供はありませんでしたが、花火が打ち上げられ、温かい気持ちになる年明けでした。(2013~2014小田中笠松カウントダウン花火

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2020年12月の作州宮川朝市(山北)

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 2020年12月27日(08:00 〜 11:00)城北橋下手河川敷で行われる毎月恒例の作州宮川朝市です。
今年の朝市は12月にしては暖かな朝市で、河川敷を歩くと気持ちよかったです。お正月も近いので新鮮野菜や新鮮魚介、手づくり加工品に加え、正月用品が販売されていました。

2015年7月取材時の宮川朝市

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忘れられない勝央町の農道附近の花

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 勝央町の農道沿いに咲いていたお花畑になんて綺麗なのだろうと目を奪われてしまいました。
色とりどりの葉鶏頭がとても美しく、周りのお花も負けじと美しく咲いていました。せっかく撮ったお花の写真ですが、もったいないので記念に組んでみました。

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二つ柳のいわれ(南方中)

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 大字南方中長谷の出雲街道から寺岡に渡る橋のたもとに地神石の傍らに二本の柳の木があった。
昔、出雲の国の人で観音様に深い信仰を持った男が、諸国の霊窟(神仏を祀った神聖ないわや)をめぐるためにこの地を通過した時、この地で柳の枝を折って箸にして弁当を食べた。この男はその頃脚気であろうか脚疾をわずらっていた。食事を終わった男は箸をこの地に植えて。「これからの長旅を控えてこの脚の病に苦しんでいるが、どうか観音様のご利益によって、目的の霊場の場巡りを終えこの地に帰ったところ、かの箸は枝葉よく茂り巨木となっていたので「二つ柳」と名付けた。
 また、この街道は伊勢参宮の道で、昔伊勢参宮の姉と弟の二人が柳の箸を作って食事をした後でその箸を地に挿し、「残るとや、かげも形もみえねども」と姉がくちずさめば、弟がすぐにそれを受けて、「いつの世にまでものこれ木の箸」と歌をよんだそうで、その二本の箸が二本の柳になった」のだ、ともいわれている。『久米町史』より

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2020年12月のイナバ化粧品店内

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 2020年12月15日(火)、今日は朝から小雪がパラつく寒い日となった津山地方です。
午後4時頃にお店の前を通る用事があったのでママのお顔を拝見しに立ち寄ってきました。丁度居合わせたお客様と記念に写真「はい、ビーズ!」となりました。今年は31日の午前中まで頑張るそうです。

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少林寺のイルミンネーション(中北上)

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 2020年12月5日、津山市中北上ある曹洞宗澤龍山 少林寺の境内に飾られたイルミネーションを見に行ってきました。着いてみると先に見学に来られた方々が「わぁ~きれい!」と歓声をあげておられました。
 このイルミネーションは、喬松小学校3年生が自ら考えた地域貢献プロジェクト「地域を明るくしようプロジェクト」だそうです。イルミネーション・花ロウソク・竹灯籠を点灯して、みんなの心を和ませたいと、児童と地域とお寺が連携して一緒に手作りした灯だそうです。コロナ禍の世の中で人々の心が暗くなりがちですが、拝見して心がほっこりしました。ありがとう。

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ラクウショウの並木道

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2020年11月30日リージョンセンター周辺で見かけた光景です。(11月6日2014年2015年2016年)ここの並木の紅葉がとても綺麗で、秋になるとよく通っていましたが、数年前2015年に一部が伐採されましたが、残った並木がいまだ美しく紅葉しているのでうれしくなりました。でも、この木は、メタセコイアではありません。札を見たら、ラクウショウと書いてあったので早速ネットで探したら、
 「両者はとても似ていますが、ラクウショウの葉は落羽松の漢字の通り、羽のように繊細な感じです。皮が縦に長くてはがれそうな感じのがメタセコイア、規則性があまりない溝が縦にも横にも走って皮がはがれなさそうな感じがラクウショウだと判断しています。ただ、小さい木だと判断できないかもしれないですね。」だそうです。

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田熊字福本のなぞの石碑その後

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 前回組んだ田熊の謎の石碑の後、2020年9月27日「出雲街道を歩こう会」に参加したのをきっかけに、勝央町文化財保護委員長の赤木耕三さんに、「我が家の山の中に、大きな石碑があるんだけど解らないから気になって仕方がない。」と相談したところ「そりゃ~解明せにゃ~いけんじゃろ。」ということになり、10月10日に赤木さんが現地に来て判読してくださいました。この時は判読できないところが少しあったそうで、再度12日に来てくださって「完全に判読できた。」と赤木さんから連絡が入り、喜び勇んで現地に行き説明を聞きました。(その後も何度か足を運んでいただいたそうです。)
 正保4年(1647)8月に建てられた供養碑であること、南無妙法蓮華経 日心院宗有 施主 ニ木宗一〇尉であることが確認でき、福栄山寿林寺2代目の住職が祈祷、二木氏が施主であることが分かりました。

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夕日に映える津山城(鶴山公園)の紅葉が奇麗です。

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2020年12月1日の津山城(鶴山公園)の夕暮れ時です。
 久しぶりに鶴山公園の階段をゆっくりと登り、晩秋を楽しんできました。行ったのが午後4時近くだったので太陽が沈みかけている頃、モミジの葉も落ちてしまっているかな?と思っていたら、なんとまだしっかりと葉をつけていて、紅葉したモミジを楽しむことが出来ました。時折カップルの方が晩秋の紅葉を楽しみながら盛んにスマホで写真を撮っておられました。まだまだ楽しめますよ。

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