津山さくらまつり2016 Vol.4
2016年4月3日・4日の津山城(鶴山公園)のさくらです。やっぱりみごと!「日本さくら名所100選」に選定されている桜の名所。立派な石垣や中国山脈を背景に咲き乱れる桜は迫力満点。ライトアップされた夜桜も幻想的でおすすめです。津山市民として誇らしいですね。また、中国山脈にはコブシの花?山桜?が見えます。
2016年4月3日・4日の津山城(鶴山公園)のさくらです。やっぱりみごと!「日本さくら名所100選」に選定されている桜の名所。立派な石垣や中国山脈を背景に咲き乱れる桜は迫力満点。ライトアップされた夜桜も幻想的でおすすめです。津山市民として誇らしいですね。また、中国山脈にはコブシの花?山桜?が見えます。
2016年4月1日(金)いよいよ始まりました。岡山県とJRグループが共同でタイアップして行う大型観光キャンペーン「晴れの国おかやまデスティネーションキャンペーン」の津山第一弾!「津山光絵巻 SAKURA」4月1日(金)~3日(日)19:00~21:30 (30分毎に開催)
映像・音・光・パフォーマーが融合!アート&エンターテインメントで彩る3Dプロジェクションマッピングショー!迫力のある映像でした。
2016年4月2日(土)曇り満開のさくらの花の下を通る人たち。
今年は岡山県とJRグループが共同でタイアップして行う大型観光キャンペーン「晴れの国おかやまデスティネーションキャンペーン」が平成28年4月から6月の期間中実施されます。そのキャンペーンに伴い、津山城(鶴山公園)でも4月1日~3日の3日間は3Dプロジェクションマッピングショー!など沢山のイベントが催されました。雨で始まったオープンの日ですが、期間中ほとんどが晴れだったので良かったですね~。
2016年4月1日(金)は「津山さくらまつり2016」のオープニングセレモニーの日ですが、今年も雨になってしまいました。小降りだったのがだんだん大降りになってしまいましたが、津山情緒保存会のみなさんの艶やかな踊りに会場内は華やいでいました。今年は、盛りだくさんのイベントがありますよ!
踊りの様子は→(こちらでどうぞ!)
津山城への闖入者(ちんにゅうしゃ)
城の警備は厳重を極め、不審者が入り込むことなどあり得ないというのが、一般的な城に対するイメージでしょう。確かに、城への出入りは簡単ではないですが、町人や農民からは全く隔絶した場所というわけではなく、さまざま人々が通行手形を得て、日常的に出入りしていました。そんな場所ですから、ときには不思議な事件も起きるのです。では、京橋門の番人の報告から、ちょっとした騒ぎのようすを見てみましょう。
文化元年(1804)の8月17日、昼過ぎのことでした。京橋門の番人二人は不審な人物を目にして、声をかけました。その男は、単の着物を身につけ、尻をからげて鉢巻をしていました。そして、手には白木の箱を持っていました。ふだんだと京橋門は、城内の武家屋敷への用事で入る者も多く、厳しい監視はしていないのですが、このときばかりは少し気になったというのです。
津山城(鶴山公園)は岡山県で唯一日本さくら名所100選に選ばれた、西日本有数の桜の名所です。(公財)日本城郭協会から「日本100名城」に認定された城壁です。三の丸では様々なイベントがあり、大勢の方がお見えでした。2015年4月12日のさくらまつりのイベント等の様子です。
忠臣蔵といえば、赤穂浪士の復讐の物語で、全国津々浦々まで知れ渡っている。赤穂浪士が吉良邸に討ち入ったのが、元禄15年12月14日であったため、現在に至っても年の瀬が近つくと、必ずといっていいほどメディアによって放映さている。
私が太平洋戦争のさなかに勝間田国民学校に在学していた頃、毎年12月14日には、先生に引率されて、黒土地区にある赤穂浪士の1人神崎与五郎の両親の墓参りをしていた。その頃から神崎与五郎が私たちの郷里で、家族と共に何年か過ごした後、播州赤穂藩に仕官したのどということが分かり、子ども心にも誇らしく思っていたものである。
神崎与五郎則休は、美作津山藩主森家に仕えていた神崎又市光則を父として、寛文6年(1666)津山城下で生まれた。生母は元禄3年(1690)8月に病没し、津山市愛染寺に葬られている。
2016年3月2日(水)~13日(日) 9:00-16:00 ( 津山城内「鶴山館」)で、明治初期から平成までの雛かざりを展示。会場内では熱心に見入る方がおられましたよ。また、苅田家のお雛様は明治時代の初期~40年代の楽しいお雛様が沢山あって見ごたえがあります。(2016年3月2日撮影)
2016年2月28日(日)イナバ化粧品店に伺いました。あいにくとママにはお目にかかれませんでしたが、店員の皆さんとワイワイガヤガヤお話ししてきました。津山ではもうすぐ「お雛まつり」や4月になると津山城(鶴山公園)である「津山さくらまつり」、また、「旧津山扇形機関車庫」・展示施設「津山まなびの鉄道館」が4月2日から営業開始となり賑やかになります。是非、この機会に津山にお出で下さいね。(上の写真はイナバ化粧品店さんから頂きました。)
津山城の備中櫓復元10周年記念の一貫として開催された「津山お城まつり秋の陣」の記念事業として創作アート、創作華展、また、横野和紙紙すき、竹細工絵付け、苔玉つくりなどの体験イベントや、鳥取県賀露港から朝どれ新鮮魚の直送やカニ汁のふるまい、21日と22日には、津山ホルモンうどん、そずり鍋、牛ももの丸焼きなど地元のご当地グルメや地域産品が集まり賑わいました。(撮影:2015年11月22日)