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取材記事内を検索ワード「秋」で検索した結果,494件の記事が見つかりました。

津山の私設美術館・その他のおススメ(お寺・博物館・資料館)

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美術の秋を迎えましたが、津山にはまだまだ素晴らしい美術があるのを私たちは案外知らないのかもしれませんね。一般に公開されているものは数少ないのですが、私設美術館など今まで取材したものを少しまとめておりますのでご覧くださいね。それから、資料館・近隣の美術館なども併せてご紹介。(営業日時や場所は各HPなどでご確認ください。)

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古大隅神社(津山市林田)

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津山市林田755(若宮谷)。祭神 大巳貴命(オオナムチノミコト)(大国主命)。少彦名命(スクナヒコノミコト)。森忠政が鶴山城の鬼門の守護のため、元和6年(1620)3月23日大隅に遷座した。村民は氏神を失ったので、跡地に小祠を建てて若宮神社と称した。元禄年間(1697~1703)松平藩の時に大隅神社の旧号をとなえるようになった。末社 御先社、三宝荒神社。(取材:2014.6.15)

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バンブーミュージックフェスタが古民家「倭文の郷」でありました。

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2014年9月14日(日) 今!田舎が面白いっ!
 津山市戸脇に在る古民家「倭文の郷」で、音楽LIVEに、食に!地元の新鮮野菜!竹林散歩!縁側でのんびり日向ぼっこ!秋の一日をのんびり楽しもう!と題してバンブーミュージックフェスタがありました。日中は暑く、夜は少し肌寒い中でしたが、音楽あり、自然いっぱいの中でゆったりとした一日を過ごしました。

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「街道祭 ART IN SHOO 2014」行って来ました。

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「街道祭 ART IN SHOO 2014」 石畳がいいですね。

かつて出雲街道の宿場町として栄えた勝間田宿を会場に、芸術やグルメなどの多彩なイベントが開催されました。(街道を活用したアートや、手づくり作品の販売、ワークショップなど幅広い年代が楽しめる歴史とアートが融合したイベントです。)
開催日:2014年9月13日(土)14日(日) 10:00~15:00(※14日(日)は街道を歩行者天国)

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【津山人】箕作秋坪(1825-1886)

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文政8年(1825)、呰部教論所の学監 菊池文理の二男として阿賀郡下呰部村(現真庭市下呰部)に生まれる。江戸に出て箕作阮甫に蘭学を学び、後にその養子となった。
文 久元年(1861)、幕命により通商条約実施延期交渉のため、欧州六か国を訪問。また慶応2年(1866)には、北方領土境界交渉のためロシアを訪問する など、幕末の外交交渉に活躍した。維新後、英学塾「三叉学舎」を開設、原敬・東郷平八郎・平沼淑郎ら多くの門人を育成するとともに、森有礼・津田真道・福 沢諭吉らと明六社を興し、明治初期の代表的知識人として知られた。19年(1886)東京で没す。(資料提供:洋学資料館)

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山根稲荷(津山市林田山根)

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妙見稲荷は、御崎大明神をお祀りしてあり、林田山根にあります。(2014年6月27日取材)

稲荷は、もともとは農耕の神として信仰されました。人びとは、古くから春に田の神が山から下りてくることを迎え、その年の豊作を祈り、秋、無事収穫を終えるとまた山にお帰りになられ、人々は初穂を捧げて神に感謝した。
また、人々は田の神と一緒に、捧げた初穂(お米)を食べることによって、稲魂を自らの体内に宿し、力を得ることができると考えた。

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第十五回 観月と邦楽の夕べ

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 2014年9月8日(月)今年は、宮古島市と姉妹縁組締結50周年記念イベント「観月と邦楽の夕べ」が鶴山を考える会主催で行われました。当日は夜も更けると肌寒いくらいでした。また、空も住んでいて十五夜お月さんが良く見えました。

 中秋の名月に沢山の人が集まり、艶やかな横仙歌舞伎や観月を楽しみました。

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天神橋(津山市八出)

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新 天神橋(2013.11.28)
東新町と八出を結ぶ天神橋は東作誌によれば連絡は渡し舟によって行われ晩春から初秋の減水期には徒歩渡しであった。
明治31年3月長さ51間、幅1間の木橋が架けられた。橋下が高瀬舟の発着場となっていた。その後、大正7年に現在の永久橋が架けられ昭和6年改築されて今日にいたっている。昭和44年国道53号線拡張工事の際、昭和20年9月17日の大洪水の際、一部破損した個所を修理した。
 その後、平成22年2月9日市街地東部地区と吉井川南岸地区(八出)とを結ぶ天神橋。大正末期に架けられた旧天神橋に替わり、新しい天神橋(延長304メートル、幅員10.25メートル)が完成しました。

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奈義町現代美術館

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この美術館は、通称Nagi MOCA(ナギ・モカ)と呼ばれ、わが国を代表する世界的な建築家磯崎新によって設計され、平成6年4月25日に開館しました。
 国際的に活躍されている荒川修作+マドリン・ギンズ、岡崎和郎、宮脇愛子の4人の芸術家に一般の美術館では収集不能とされる巨大作品をあらかじめ制作依 頼し、その作品、又その全体の空間を作家と建築家が話合い、美術館として建築化したもので作品を本尊にたとえれば建築家はそれに覆い屋を架けるという発想 から建てられた、いわば、作品と建物とが半永久的に一体化した、美術館です。  当美術館は、太陽、月、大地と名付けられた、外部からも明らかに認知出来るような形の3つの展示室から構成され、この土地の自然条件に基づいた固有の軸 線を持っています。「太陽」の軸は南北軸、「月」の平坦な壁は中秋の名月の午後10時の方向を指し「大地」の中心軸は、秀峰那岐山の山頂に向かっていま す。(文:奈義町現代美術館HP引用)(2014年8月26日取材)

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