
アルネが出来る前の五番街附近

2015年5月の保田扶佐子美術館

美作国建国1300年記念「鎮魂の為のART4人展」

保田扶佐子美術館が衣替えしました。

美術の秋を迎えましたが、津山にはまだまだ素晴らしい美術があるのを私たちは案外知らないのかもしれませんね。一般に公開されているものは数少ないのですが、私設美術館など今まで取材したものを少しまとめておりますのでご覧くださいね。それから、資料館・近隣の美術館なども併せてご紹介。(営業日時や場所は各HPなどでご確認ください。)
保田扶佐子美術館 | カンダミュージアム | |||||
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河野美術館 | 温故懐館 | |||||
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【お寺の美術】 一般公開されていません。 |
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高福寺の天井絵 | 長法寺の襖障子 | 清龍寺 天井の鳳凰図 | ||||
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津山城からアジサイの絵を描いた腰高障子が送られたもので紫陽花祭で訪れる人の目を楽しませています。(紫陽花祭時のみ公開) |
観音堂内部は華麗な装飾が施され、天井は格子天井、中央に算仙中村周介の描いた見事な鳳凰図が嵌め込まれています。 |
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【博物館・資料館】 | ||||||
津山郷土博物館 | 津山洋学資料館 | つやま自然のふしぎ館 | ||||
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歴史民族館 | 作州民芸館 | 浪漫館 | ||||
森本慶三氏が殿様からいただいたご褒美や錦屋の残ったものを財団法人にして博物館と図書館の中を使って歴史民俗館を作った。 |
大正9年に土居銀行として建立され後に銀行の合同により中国銀行へと変遷しました。現在作州地方の民芸品や郷土玩具が展示されています。 |
正面にドームを配し、屋根、窓の細かい装飾が特徴の同館は部屋ごとに異なる材質の大理石を使った暖炉があり、市重要文化財です。 |
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知新館 |
弥生の里文化財センター |
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埋蔵文化財及び民俗文化財の調査・研究・展示がしてあります。また、近くには弥生時代の集落遺跡があります。★ |
宮本氏は坂東玉三郎、市川海老蔵など多くの歌舞伎役者の衣装を50年以上にわたり手がけられてきています。 |
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加茂町歴史民俗資料館 | 勝北歴史民俗資料館 | 阿波民芸館 | ||||
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糘山遺跡群の発掘調査にともなう出土品を中心に、久米廃寺・宮尾遺跡などからの出土遺物を展示しています。(HP) |
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近隣の美術館・博物館・寺etc | ||||||
奈義町現代美術館 | 美作市立作東美術館 | 勝央美術文学館 | ||||
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妖精の森ガラス美術館 | 勝山のお宝めぐり | 誕生時宝物館 | ||||
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脇本陣と背中を合わせるようにあるのが、遊びの心の美術館「古意庵」。 |
本堂不動院、本坊客殿などは、津山城主、森忠政公が再建。 「雁の間」は、小説「宮本武蔵」執筆にあたり吉川英治氏が、昭和5年から翌年にかけ逗留をくりかえした部屋です。 |
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鏡野郷土博物館 | ||||||
町内の歴史資料や町民から寄せられた民俗資料が展示してあります。中でも、目を引く『森原人形』。薪(たきぎ)森原村はかつて人形芝居が盛んだったそうです。 |
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