釜森公園(阿波)
阿波にある釜森公園は、加茂川傍にある公園ですが、遊具などはありません。
細い道を川沿いに行くとトイレが見えてきます。広場は奇麗に草刈りが行われていました。あたりには桜の木が沢山植えられていて、桜の花が咲く春にはとても奇麗なところです。(2020年8月1日撮影)
阿波にある釜森公園は、加茂川傍にある公園ですが、遊具などはありません。
細い道を川沿いに行くとトイレが見えてきます。広場は奇麗に草刈りが行われていました。あたりには桜の木が沢山植えられていて、桜の花が咲く春にはとても奇麗なところです。(2020年8月1日撮影)
竹之下レインボー園地は、阿波の中央部を南北に流れている加茂川沿いにあります。公園の対岸には、アルカリ性単純泉の阿波温泉や、囲炉裏焼き あなみがあります。この公園には、今は回っていない水車があったり、推定樹齢500年を越える尾所の山桜の二世が植えられています。
阿波には、鬼の門で知られる大ヶ山、阿波伝説に由来するお夏の墓で知られる深山渓谷、川・阿波山滝(布滝・白髪滝・大滝)などがあります。
「コロナにまけるな!元気、笑顔 下野田町内会、子供会、中学生、老友会」
ひまわりの咲く田んぼは、津山市下野田に架かる野田橋のたもとにあります。1枚の田んぼですが綺麗に手入れがされていて元気の良いひまわりの花が咲いています。近くには勝北浄化センターや下野田ウオーターパークがあります。(2020年8月10日撮影)
利休屋敷
上加茂村物見のツエガ谷に在り廣さ260坪、口碑に傳ふ千利休此の地に生れ茶道に長ず。天正9年10月羽柴秀吉因州征伐の時中國より美作に入り高山城を攻め物見を越えて因幡に向ふ。利休この時出でて、供奉せしものなりと。里人古來利休の遺風を慕ひ正月元朝挽茶を用うるを例とす。又利休の異名を物草太郎と曰ひしは物見の一字を冒せしものとなりと。屋敷の一隅に利休の末裔八兵衛の墓あり、墓側に周圍二丈に餘る槻の巨樹あり。明和4年八兵衛が天満神社に記念奉納のため栽植せしものにして八兵衛槻と曰へり。樹は大正2年神社合祀の際伐採せり。(文『苫田郡誌』より抜粋)
千八兵衛の墓
上加茂村大字物見に在り、自然石にして高さ三尺輻一尺餘刻して圓壽奉冷信士と有り。口碑に傅ふ八兵衛は千利休の末裔にして安永7年5月25日此の地に歿せしものなりと。
(文『苫田郡誌』より抜粋)
箕作佳吉は、1857(安政4)年に津山藩の江戸上屋敷で生まれました。この前年、祖父の阮甫は洋学の研究・教育機関であるはん蕃書調所の教授職となり、佳吉の幼少期には、父 秋坪が翻訳方として2度ヨーロッパへ出張、二人の兄もイギリスへ留学します。
洋学者一家に育った佳吉は、17歳でアメリカへ留学し、エール大学とジョンズ・ホプキンス大学で動物学を学んで、帰国後26歳で東京大学の日本人最初の動物学教授に就任しました。そして53歳で亡くなるまで、臨海実験所の建設や動物学会の再建に尽力し、多くの弟子を育成して、日本における近代的な動物学研究の確立に功績を残しました。
その功績の大きさを反映しているのが、佳吉にちなんで名づけられた生物たちです。多くの学者たちが、佳吉への敬意や親愛を表すため、新しく発見した生物の学名・和名を佳吉に献名しているのです。
今回の企画展では、魚類を中心に佳吉にちなんで名づけられた生物約20種類をパネルにして紹介しました。(文:津山洋学資料館)
2020年4月4日の加茂町公郷にある「人咲く、水と森の郷 川の学校公園」に伺ってきました。
この公園は加茂川沿いにあり、春には桜の花が綺麗に咲くところです。サムハラ神社へ行く途中にある公園です。 また、上流域には「黒木キャンプ場」や「二十二世紀の森」があります。
2020年8月1日津山市阿波にある摩尼山 高福寺のアジサイの花を撮りました。
遅かった梅雨明があり厳しい暑さが戻ってきたのですが、阿波では時折涼しい風が吹いていて皆さん畑や田圃の畔草刈りに汗を流していらっしゃいました。そんな景色を見ながらふと高福寺のアジサイの花がまだ残っているのか行ってみようと思いやって来ました。着いてみるとアジサイの花はまだ健在で美しい鮮やかな青や白、緑と色とりどりの花を咲かせていました。また、ダリア等の花が美しく咲いていました。
本源寺開山天倫玄節大禅師をこの地に勧請し、元和四年(1618)に摩尼山高福寺創建されました。高福寺は創建開山禅師の因縁により、津山城主森家の鶴丸を寺の紋として使用することがゆるされている禅宗寺院です。(2009年の取材)
2020年3月20日の城西公園です。ここはすぐそばを藺田川が流れていて、土手沿いには桜の木が植えられています。毎年、桜の花が咲くころにはとても美しい所です。また、すぐ近くには本源寺や宗永寺があり、西小学校にも近いところにある公園です。遊具も揃っているので幼児から小中学生まで幅広く来られているようです。
2020年7月30日の津山地方は朝から太陽がギラギラとして暑い日となりました。いよいよ梅雨も明けたんだと思っていたら、午後から土砂降りの雨となりました。そんな中、グリーンヒルズ津山の噴水が勢いよく噴出しているのを見かけました。とても涼しそうで今年の夏も子どもたちが遊ぶ姿が目に見えるようでした。(2016年の様子)
2020年7月久しぶりに小滝へアジサイの花を見に行こうということになり出かけてきました。
着いてみるとアジサイの花は数日前に切ってしまったとのことでしたが、なんと今年は小滝を案内してくださる親切な方がおられ、小滝の写真スポットを教えてくださったり、記念写真を撮ってくださったりしてびっくりでした。滝の水量はそんなに多くはなかったけれども涼しさを求めるには十分でした。(2012年に訪れた小滝の様子)