天満神社(河辺)
由緒
第六十代醍醐帝の延喜元年菅原道真公が大宰府に左遷せられた時、この地の志とと原まで御輦を運ばれた時に、野辺の梅花の春風に散っている様を御覧になり、住みなれた都の名残を惜み感涙を流されたという。延喜三年二月二十五日に薨去になり、その後、この里人に度々霊夢があったので、長徳の頃この志とと原に一宇を建立して、見帰天神宮と奉称した。(文:『岡山県神社庁HPより』)(2020年8月3日撮影)
天満神社参道
天満神社拝殿
天満神社本殿
天満神社本殿
天満神社末社 手水鉢と狛犬
天満神社鳥居傍にある石 参道
おみくじと絵馬 参道