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産業考古学会推薦産業遺産「旧津山扇形機関車庫と転車台」

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産業考古学会推薦産業遺産「旧津山扇形機関車庫と転車台」
 旧津山扇形機関車庫は1932(昭和7)年、鉄道省工作局が通達した「扇形機関車庫設計標準図」の丙種(へいしゅ)にあたり、姫新線が全線開業した1936(昭和11)年に竣工。
転車台は1917(大正6)年、内閣鉄道院が通達した図面番号「G2-1」60フィート(18.3メートル)下路式(かろしき)で、姫新線の前身となる作備線(津山口~津山~新見間)が開業した1930(昭和5)年に設置。同施設が鉄道遺産として学術的文化的にも貴重であることから、産業考古学会により「推薦産業遺産」に設定されました。2019年6月2日

津山まなびの鉄道館では、新型コロナウィルス感染症の緊急事態宣言を鑑み、

感染拡大防止の観点より令和2年4月20日(月)から令和2年5月11日(月)までを臨時休館いたします。

 また、令和2年5月12日(火)より再開をする予定ですが、

今後の新型コロナウィルス感染症の影響により、

休館期間の延長や屋内施設の閉鎖、予定しているイベント等を変更する場合もございます。

こちらにつきましては、ホームページ等でお知らせいたします。

 ■津山市観光協会 公式ホームページ

http://www.tsuyamakan.jp/

 大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒、ご理解賜りますようお願い申し上げます。


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「スタジオK2」移転のため一時閉店

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 津山唯一のイベントプランニング会社のスタジオK2が、道路拡張工事に伴う立ち退きで、2020年2月24日(月・祝)をもち、一時閉店となりました。音楽好きの方々の想いでのスタジオ風景が消えるのは寂しいものです。そこで社屋が取り壊される前の3月8日のお別れ会の様子を送ってもらい写真集にしてみました。
 「敷地内でのリニューアルオープンを予定しておりますが、練習スタジオ、また、定期的なライブは現状営業再開の目途が立っておらず、暫くの期間ご不便、ご迷惑をお掛けいたします。」とのことでした。

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作州忍者「鶴山隊」(つるやまたい)

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 津山城に忍者、・・・・・・・と思いし行動開始したのが平成最後の年、31年2月22日(ニン・ニンじゃ) 津山城にて5名の有志によりスタートし、隊員同士の活動も徐々に組織的行動に移ることが出来、昨年4月8日津山城本丸にて忍者迷路中心に姫路、徳島、香川拠点に活動する忍者会の協力もえて公開演技、エフエム津山での生放送などの他県南テレビ局の取材なども頂き、広く作州忍者鶴山隊を紹介の機会も効して津山城観光の一助となったことに自信を頂きました。
 又、忍者は「学び」から原点に おくにじまん研究会長 藤木靖史さんによる津山城の魅力発見学習をはじめ、6月15日郷土史家 山田美那子先生の学習会を皮切りに元郷博物館館長 尾島 治さま講師による学習会を毎月行ってきました。
 基本は森家に繋がりのある点では、津山城内、衆楽園、本源寺、徳守神社等の現地学習はじめ西、東公民館を使用しての学習会、そして外部活動としてはお隣の「勝央金時まつり」等地域活動の一環として紹介、展示ブースを設けるとともに手裏剣体験コーナーを設けるとともに「くノ一」による「チャンバラごっこ」は子供たちに隊人気でとても好評でした。
作州忍者の広報活動としての一環として「ダンスチームベリーズ」オリジナル忍者ダンスも鶴山での初ステージに始まり勝北ふるさとまつり先般のB1グルメ明石大会等に出演し作州忍者鶴山隊の盛り上げに努めて頂いています。
 今後は、令和2年2月22日作州忍者 鶴山隊創設一周年事業に向けて具体的な行動計画を皆様とご一緒に立てながら広く市民にも親しまれる作州忍者鶴山隊としての活動に皆様と共に邁進させて頂きたいと思いますので各皆様方の一層のご尽力賜れますようお願い致します。             
                        令和2年1月吉日 作州忍者鶴山隊隊長 克丸

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2019 徳守神社の秋季例大祭 並びに 御神幸

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 令和元年(2019)10月26日(土)、27日(日)の二日間にわたり、徳守神社の「秋季例大祭」が行われました。27日には、神様の御霊をお遷しした御神輿と共に「御神幸」が行われ、一日かけて氏子区域を練り歩きます。行列の途中には「お旅所」で祭典が行われ、浦安の舞、獅子舞の奉納がありました。26日は雨がパラついて心配しましたが、27日は良い天候に恵まれ大勢の方が集まって秋季例大祭を祝いました。

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宮脇町

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 津山総鎮守徳守神社のある宮脇町には、津山城下の西の入口として往来取締りを行う西大番所が今の翁橋東詰にありました。
 築城当初は、南側は神社の境内でしたが、現在の街並みになったのは1700年頃と思われます。明治まで徳守神社門前の商人町として、また城下の西の護りの要としての役割を果たしてきました。
 なお、当町内のだんじり「廉珠台」は、津山最古の物で今も徳守神社秋祭りには曳き出されています。

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JR西日本 佐良山駅(津山線)

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佐良山駅(さらやまえき)は、岡山県津山市高尾にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)津山線の駅である。
津山方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を持つ地上駅(停留所)。棒線駅のため、津山方面行きと岡山方面行きの双方が同一ホームより発車する。

津山駅管理の無人駅である。駅舎は待合室兼用の簡易なものであり、改札がなく直接ホームに入る形になっている。自動券売機等の設備はない(入口手前にある駄菓子屋が切符の販売を行っている)。
(文:ウィキペディアより)

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楢原駅(美作市)

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楢原駅(ならはらえき)は、岡山県美作市楢原上にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)姫新線の駅である。津山方面に向かって右側に単式ホーム1面1線をもつ地上駅(停留所)である。駅舎は設けられておらず、直接ホームに入る形になっている。
津山駅が管理の無人駅。かつては駅前商店にて乗車券(常備券)を発売する簡易委託駅であったが、2011年4月に簡易委託が廃止された。自動券売機は設置されていない。(2018年6月24日撮影)

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林野駅(美作市)

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 林野駅(はやしのえき)は、岡山県美作市栄町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)姫新線の駅である。美作市の代表駅である。
 津山方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を持つ地上駅(停留所)。かつては、島式ホーム1面2線をもつ構造であったが、片側が撤去された(その線路スペースは沿線のアパートの敷地になっている)。そのため、ホームと駅舎がかなり離れている。現在は津山方面行きと佐用方面行きの双方が同じホームに発着する。
駅舎には旅行代理店が入居しており、簡易委託駅(津山駅管理)としてPOS端末による出札業務も行われている。なお、夜間には駅舎が閉鎖されるため、その裏側の勝手口からホームに直接入ることになる。2014年3月末までは近郊区間用の軟式常備乗車券を窓口販売していた。(撮影2018年6月24日)

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勝間田駅(勝央町)

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勝間田駅(かつまだえき)は、岡山県勝田郡勝央町勝間田にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)姫新線の駅である。相対式ホーム2面2線を持ち、行違い設備を有する地上駅である。駅舎は佐用方面行きホーム側にあり、互いのホームは佐用寄りの構内踏切で連絡している。
津山駅管理の簡易委託駅であり、出札窓口では携帯車発機による乗車券を発券している。便所は、男女共用の水洗式がある。(2018年6月24日撮影)

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西勝間田駅(勝央町)

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西勝間田駅(にしかつまだえき)は、岡山県勝田郡勝央町黒坂にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)姫新線の駅である。津山方面に向かって左側に単式1面1線のホームを持つ地上駅(停留所)である。棒線駅のため、津山方面行きと佐用方面行きの双方が同一ホームに発着する。
津山駅管理の無人駅で、駅舎といえるものはなく、車道跨線橋の脇の坂から降りる形で、直接ホームに入ることになる。自動券売機も設置されていない。(2018年6月24日撮影)

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