2020「縁起年の瀬市」
2020年12月19日(土)ソシオ一番街で「七福神もちつき縁起年の瀬市」をはじめ、盛りだくさんのイベントが開催され、久しぶりに多くの方が来られて賑わっていました。
午前11時から美作国七福神霊場会の僧侶による法楽、餅つき、銭太鼓の演奏、午後1時からは太極拳、大道芸、太鼓のステージなども。その他「手作りマルシェ」や津山ホルモンうどんも出展して会場は大盛り上がりでした。
2020年12月19日(土)ソシオ一番街で「七福神もちつき縁起年の瀬市」をはじめ、盛りだくさんのイベントが開催され、久しぶりに多くの方が来られて賑わっていました。
午前11時から美作国七福神霊場会の僧侶による法楽、餅つき、銭太鼓の演奏、午後1時からは太極拳、大道芸、太鼓のステージなども。その他「手作りマルシェ」や津山ホルモンうどんも出展して会場は大盛り上がりでした。
2020年12月16日(水)午後1時30分~午後3時から、津山市大谷 津山市中央公民館 1階大会議室で、「第8回作州忍者鶴山隊学習会」がありました。いまや忍者は世界中で知れ渡っています。NHKでも忍者の特集があったり、また、ブラタモリなどで全国的にも脚光をあびていますね。
さて、今回のテーマは「津山出身の蘭学者 箕作阮甫とその家系」講師は小島 徹氏(津山洋学資料館館長兼津山市史編さん室長補佐 学芸員)です。今回は密を配慮し方多くの方に参加して頂くため大会議室を確保しての学習会でした。(第7回勉強の様子)
令和2年度津山洋学資料館冬季企画展「仁木永祐と籾山黌をめぐる人々」
会期:令和2年11月28日(土)~令和3年2月21日(日)津山洋学資料館 企画展示室(津山市西新町5)
津山市街の北方、籾保の丘陵に、高さ4メートル程もある、大きな石碑があります。この石碑は、江戸時代後期から明治時代にかけて、この地で医療や教育、政治に尽力した医師 仁木永祐を顕彰するため、門人や地域の人々によって建立されたものです。
永祐は1830(文政13)年に下津川村(現在の津山市加茂町下津川)の中庄屋 豊田伊兵衛の四男に生まれました。江戸や大坂へ遊学して洋学と漢字を学び、籾山村(現在の津山市籾保)の医師 仁木隆助の養子となって地域医療に尽力。明治時代には自由民権運動にも参加して「美作の板垣退助」と呼ばれました。
2020年12月19日(土)午後2時過ぎの阿波の景色を撮ってきました。
津山の市街地は雪もなく時々は晴れ間ものぞくような天候でしたが、加茂町に近づくとだんだんと雪景色が目に入ってくるようになりました。さらに奥へ進むと道端には雪が積もっていて、美作河井駅に近づくと雪が舞ってきました。
車の中からではありますが、大自然の白い世界の中で柿や南天の赤い色は雪景の中でとても美しく感じました。
2020年12月15日(火)、今日は朝から小雪がパラつく寒い日となった津山地方です。
午後4時頃にお店の前を通る用事があったのでママのお顔を拝見しに立ち寄ってきました。丁度居合わせたお客様と記念に写真「はい、ビーズ!」となりました。今年は31日の午前中まで頑張るそうです。
2020年11月29日(日)9:00~15:00まで、津山市神代にある「久米ロッジ」で森の名人 畑 公平さんを講師にして「古民家(造り酒屋)に飾る杉玉作り」が始まりました。
今年は15名の生徒さん(遠くは奈良県、井原市、岡山市、真庭市、久米南町などの方々)が参加されていました。また、皆さんコロナ禍での開催なのでソーシャル・ディスタンスを取りながら、青々とした杉の葉と格闘されていました。
この杉玉はクリスマスリースやお正月飾りにも出来るのだそうです。
「杉玉とは、日本酒の造り酒屋などの軒先に緑の杉玉を吊すことで、新酒が出来たことを知らせる看板です。吊るされたばかりの杉玉はまだ蒼々としていますが、やがて枯れて茶色がかってくると新酒の熟成の具合を知らせます。」
2020年11月8日、「出雲街道 勝山宿の会」主催で、つながる「出雲街道」を歩こう会の特別企画第二弾(大井西の会と共催)で、津山市中北上~宮尾間を歩いてきました。実際に歩いてみないと細かなところまでは分かりませんが、資料を片手に歩いたところを紹介してみます。
このページでは、坪井下の馬頭観音のイボ神様・念仏供養塔・六体地蔵様です。すぐ近くには餝摩津(しきまず)斉七塚・鶴亀神社(鶴坂)・鶴坂神社等があります。
2020年12月6日、久しぶりに神楽尾公園でお散歩してきました。
足の痛い方などがお散歩できる平坦な道で車もなく散歩できる所を探しながら来たのですが、ここのお散歩コース(神楽尾公園遊歩道)はそんなに大きな起伏もなくすんなりと歩けました。ありがたいことに椅子が2か所ほどあり、疲れたら休むこともできます。
また、紅葉はとっくに終わっているものと思っていましたが、進んでいくと綺麗に紅葉したモミジが見えて得した気分になれました。お散歩コース約1,000歩、園内散歩約1,000歩でした。
2020年11月21日(土)~12月6日(日)津山市城東 重要伝統的建造物群保存地区内の津山市西新町にある、うき草やで「干支展・丑」が開催されました。竹・金属・研磨土器・陶・すす竹・樹脂粘土・古布・木・張り子・手すき紙、などの干支が展示販売されました。
2020年12月5日、津山市中北上ある曹洞宗澤龍山 少林寺の境内に飾られたイルミネーションを見に行ってきました。着いてみると先に見学に来られた方々が「わぁ~きれい!」と歓声をあげておられました。
このイルミネーションは、喬松小学校3年生が自ら考えた地域貢献プロジェクト「地域を明るくしようプロジェクト」だそうです。イルミネーション・花ロウソク・竹灯籠を点灯して、みんなの心を和ませたいと、児童と地域とお寺が連携して一緒に手作りした灯だそうです。コロナ禍の世の中で人々の心が暗くなりがちですが、拝見して心がほっこりしました。ありがとう。