11月のイナバ化粧品店
2023年11月26日のイナバ化粧品店です。ぎりぎり11月セーフ。
ママはお元気で全国から来られたファンの方をお出迎えされていました。ほんと、どこにそんなパワーがあるんだろうと思う程、ファンサービスをするママを尊敬します。握手すると手が冷たいママですが、「いっつもじゃ~」と陽気なママ。みんなの手の温もりを頂くそうです。これから寒くなりますママも皆さんも風邪ひかないようにね。
2023年11月26日のイナバ化粧品店です。ぎりぎり11月セーフ。
ママはお元気で全国から来られたファンの方をお出迎えされていました。ほんと、どこにそんなパワーがあるんだろうと思う程、ファンサービスをするママを尊敬します。握手すると手が冷たいママですが、「いっつもじゃ~」と陽気なママ。みんなの手の温もりを頂くそうです。これから寒くなりますママも皆さんも風邪ひかないようにね。
2023年11月21日メタセコイアの紅葉を求めて、グリーンヒルズの丘を回ってきました。
それというのも、「2023津山ビッグマルシェ」があったときに偶然見かけた「記念植樹2003年2月20日津山市・在日本朝鮮人総聯合会美作支部」の石銘板の説明を読んで、どこにメタセコイアの木が植えてあるんだろうと巡って来ました。それに、少し遅かったけど紅葉も見てみたいと思ったからです。全部が該当するのかどうかは分かりませんが、一応メタセコイアかな?と思われる木を見つけて撮ってみました。
2023年11月18日~26日まで「津山城もみじまつり」が開催されています。(2023年11月19日撮影)
今年は、「なりきり忍者体験」や「甲冑着付け体験」、「ちびっこ広場」、「チャンバラ合戦」、「レーザー手裏剣」などなど、ちびっこが楽しめるイベントが盛りだくさんです。それに、ステージイベントも大人気でした。また、25日・26日はジャズオーケストラやマジックショー、バンド演奏、津山武道学園、岡山戦国武将隊、姫路忍者隊、のど自慢などのステージイベントも開催されます。丁度、紅葉も見頃です。是非おいでくださいね。
津山市を代表する「津山祭り(徳守神社)」が2023年10月22日執り行われました。汗ばむほどの陽気に恵まれた津山市内を、総勢約160人が1.1トンの重さの神輿を担ぎ、市街地を練り歩きました。また、催し会場の奴通りでは「田町奴保存会」による奴踊り、「津山情緒保存会」による津山民謡、「備州岡山城鉄砲隊」による火縄銃古式砲術発砲演武などが披露され、賑やかなお祭りとなりました。
また、催し会場に各町内のだんじり20臺が勢ぞろいした姿は圧巻でした。その後、催し会場でのイベントが終わると順番に威勢よく飛び出して行っただんじりは、商店街を駆け抜けた後、各町内会を巡りました。
このほか、徳守神社境内で行われた、雅楽の演奏や琴の演奏などの印象深い奉納演舞もあり、大いに盛り上がったお祭りとなりました。関係者の皆様長時間にわたりお疲れさまでした。
TSUYAMAGIC 津山城ナイトイルミネーションが、2023年9月15日~24日(19:30~22:00)まで開催されました。このイベントは津山観光キャンペーン推進協議会とANAあきんどが主催し、なんでも、夏に咲く桜がテーマだそうです。
毎日、真夏日が続いておりましたが、9月23日は少し涼しくなったのでに思い切って出かけてきました。入場するとすぐの石垣に映し出された「桜神様」が満開の桜を咲かせる魔法をかけてきます。続くお城全体の石垣に映し出されるプロジェクションマッピングは幻想的で、子どもも大人も楽しめました。また、つるまる広場では、キッチンカーなども出店していました。
※昨年の津山城ナイトファンタジア「夏桜」様子です。
2023年9月16日・17日・18日とアクリエひめじに於いて「姫路城世界遺産登録30周年記念事業 特別版 お城EXPOin 姫路」があり18日の最終日に行ってまいりました。
1Fでは、姫路城の保存修理の歴史や昭和の大修理の時に交換された部材など貴重な資料が展示してあり沢山の人が熱心に魅入っていました。すぐ横には、お城EXPOフォトスポットがあり、甲冑を着せてもらってポーズをとる子どもや御城印を買う人、熱心にブースを見て回る人等々で会場内は賑わっていました。また、大甲冑展があり姫路城ゆかりの黒田官兵衛の甲冑をはじめ、織田信長、徳川家康などの甲冑21体(複製)が展示してあり迫力満点でした。
2023年9月24日、イナバ化粧品店へ伺って来ました。
9月23日の稲葉浩志さんのお誕生日を祝って、全国から沢山の花束がお店に届いていました。
ママさん「昨日は大阪公演へ急遽行って来たり、ここんとこ忙しかったんよ~。でも行ってよかったわぁ~。」と良いことがあったそうです。「やっぱり、誘われるうちが華じゃけん、誘われたら行かにゃぁ~いけん!、それから、元気で行けたことへ感謝じゃなぁ~、ありがたい!ありがたい!」とのことでした。健康でいられることへの感謝、全国のファンの皆様への感謝、周りの人、家族への感謝など繰り返し語っておられました。ママ、よかったね!
日岡八幡神社略記
日岡八幡神社は平安時代後冷泉天皇の夭喜元年(1053年)山城国石清水八幡宮の別宮として祭られた。当時は末社も多く社人77人、神馬数十頭を抱える大社で宮の東に馬場もあり神殿四町八反を有し供物を栽培した。祭礼は毎年陰暦8月15日に挙行され数十人の神官が袖を連らね数十ヶ村の氏子が参集する中を神事祭礼が進められまた重陽角力があり盛大をきわめたといわれている。
安土桃山時代豊臣秀吉荘園制度を廃し郷村制を布すや社田を召し上げ氏子も八ヶ村とすべてが縮小された。江戸時代寛永元年(1624年)開墾山焼きの火が延焼し本殿その他古文書にいたるまで全焼した。当時の神主船曳光高は乃井野大庄屋井上十郎兵衛とはかり村々の庄屋氏子とともに再建に努力し明暦2年(1656年)焼失御32年にして本殿を造築8月15日遷宮した。これが現在の神殿である。元禄10年(1697年)森対馬守長俊津山から乃井野に移封されるやわけても当社を信仰し拝殿、石の鳥居、神門、その他多くのものを寄進し修復にも力をそそいだ。明治7年(1874年)郷社となり昭和15年(1940年)県社にされたが終戦後は社格廃止となり現在に至る。
播州平福神吉氏本陣別邸跡庭園 「現,遠入邸」
池泉観賞池の現存する「播州平福神吉氏本陣別邸跡庭園」は兵庫県佐用町平福・岡山県美作市大原古町・鳥取県智頭町の三県を通る「因幡街道」に面した三つの宿場の一つ、平福宿の中程に「門長屋」を持ち、本邸は大庄屋・代官を務めた田住氏の下で台頭した神吉氏の下屋敷で「平福本陣別邸庭園」とし機能していたと考えられています。
当別邸書院は棟札(むねふだ)に「正徳二年建立(1712)」と記されていることから、建立から約300有余年になります。書院に付随する庭園も、同時期の江戸時代初期に作庭されたと思われます。庭園は利神山山頂の利神山城を背景にした『池泉観賞式庭園』です。
瓢箪形の池泉には枯滝を配し、中央出島を蓬莱山(ほうらいさん)としています。池泉に石橋を二基、木橋を一基架け、邸内を巡ることも出来る庭園様式です。地割(ちわり)(平面構成)や護岸石組の配石がよく、庭園内の何処からでも優れた景観が鑑賞できる様に配慮された庭園構成と言えます。また、要所に立石を用いた石組や力強い枯滝石組など江戸時代初期の特徴をよく備えており、この時代この地域を代表する庭園と評価されています。
兵庫県庭園史家 西 桂
2023年6月18日(日)(午前10時~正午)津山市井口 にある長法寺多宝塔にて、多宝塔ご開扉・檀中先祖供養・戦没者慰霊法要がありました。
天台宗長法寺の多宝塔は、創建1150年を記念して造られたもので、平成5年着工し、平成8年3月完成する。津山市内唯一の多宝塔となっています。大津市の石山寺にある国宝の多宝塔をモデルにしたつくりで、高さ約25メートル。二重の塔はヒバ材を使用、屋根には銅板を施し、頂上には金色の相輪を取り付けている。塔内には大日如来の座像を安置している。
本尊:大日如来
約1300年前、インドで誕生した「密教」で、最上位にいる仏様で、日本では最澄(さいちょう)や空海(くうかい)によって広がりました。大日は「大いなる日輪」、すなわち「太陽」です。全ての仏様の起源は大日如来であり、大日如来は宇宙そのものであり、阿弥陀如来も薬師如来も全ての仏様は、大日如来が姿をかえた仏様です。