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取材記事内を検索ワード「花」で検索した結果,1345件の記事が見つかりました。

河原大イチョウ(勝央町 河原地区)

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河原大イチョウ(2015年10月19日・11月11日)
 本樹は樹高30M、元から二幹に分岐し、すぐまた六枝に分岐している。根元の周囲9.1M、目通り周囲9.7枝張り南北22M、東西17.4Mで推定樹齢600年、県下屈指の巨木である。本樹は雄で銀杏はならない。樹形は二枝が合着したもの、或いは最初の幹が失われて、その株から新枝が再生して今日の姿に成長したものと考えられ、イチョウ本来の姿とは梢趣を異にしている。
昔から銘木として知られ、元禄2年(1689)「川原村名物」の記事にも載っている。傍らに燈籠がたっていて嘉永元年(1848)在銘であるところを見ると、この地は天神様の境内地で昔から神木として崇められていたものであろう。
 ここに集落環境整備事業によりイチョウの木の周辺を地区のシンボルとして又、憩いの広場として整備し、その地にある歴史を大切にした景観づくりを図るものである。
・昭和47年6月15日 町指定天然記念物
・平成4年3月 集落環境整備事業により銀杏広場として整備
  平成4年 梢に春風吹く頃
  勝央町 河原地区           (文:説明板より)

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2015年 徳守神社の秋祭り

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 2015年10月25日(日)徳守神社の本祭りが真っ青な秋晴れの空の下で執り行われました。
徳守神社の祭礼は美作津山藩初代藩主森忠政が慶長9年(1604年)に同宮を再建して間もなく始まったとされている、400年の歴史を持つ祭りです。
 だんじりが集合した奴通りでは、津山鶴丸太鼓や田町こども奴行列の踊りを始め、津山情緒のおどりなどが披露されました。また、御神輿が到着し、獅子舞や巫女舞等が奉納されお祭は最高潮になりました。今年はお花善神社の御神輿が子供神輿として、氏子の子供たちによって担がれました。

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真福寺(勝間田)の大銀杏

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岡山県勝田郡勝央町勝間田647 真福寺

弘仁五年、僧空海開基と伝え、美作の国間山に、天長年間、仁海常上人がこれを開山した。天文年間戦火により消失す。
その後、勝北町平村に再建せしも再び火災に遭い、天正十六年(一五八八)勝間田の住人(福田玄蕃勝昌の子孫)福田左兵衛門氏が勝間田西方の田地の寄進あり、 正保年間、快養和尚が再建、天明二年(一七八二)自盈和尚本堂を再建、嵯峨大覚寺末寺となる。
戦後昭和二十四年高野山真言宗となり記念事業とし当山第二十一世全戒和尚により鐘楼堂を建立現在に至る。(高野山真言宗 美作八十八ヶ所霊場HPより抜粋)2014年11月16日取材

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街道祭(出雲街道勝間田宿)ART IN SHOO

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2015年9月12日(土)・13日(日)勝央町の出雲街道勝間田宿で「街道祭り」がありました。この日はお天気も良く、石畳の街道をのんびり歩いてきました。途中で出逢ったガーデンデザイナーのポールさんの街道沿いの植木などの説明に皆さん熱心に耳を傾けておられました。また、街道至る所にアートがあって楽しかったですよ。

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第34回 金時祭(金時花火大会・金時祭)

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 第34回金時祭が平成27年10月10日(土)(19:30~20:30)JR勝間田駅南側から打上げられ、約2500発の花火が秋の夜空を彩りましたよ~。また、平成27年10月11日(日)(9:00~16:00)勝央図書館・文化ホール周辺にて行われ、昔懐かしクラシックカー、はしご車、テント村、イベント等々があり大勢の方で賑わいました。

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保田扶佐子常設展

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「銅版画とリトグラフによるー20世紀の巨匠 ミロ特別展」では沢山の方にお出で頂き大盛況に終わりました。これもひとえに皆様のおかげとスタッフ一同厚く御礼申し上げます。さて、2015年10月よりは常設展となります。(電話予約のみで開館)皆様のお越しをお待ち申し上げております。(文:保田扶佐子美術館)

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立石家に於いて「観月とマンドリンの夕べ」がありました。

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 2015年9月26日(土)夜に津山市二宮の立石家に於いて「観月とマンドリンの夕べ」が開かれました。当日は、今年8月に発足した「二宮の史跡と自然を活かす会」の皆さんが地元住民に地元の良さを知ってもらい二宮地区を活性化させたいと、灯ろうで中庭に幻想的な雰囲気を作り出し大勢の方たちが楽しんでおられました。

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津山城(鶴山公園)の石たちの表情が面白い。

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津山城跡の石がアメーバ―のようで模様が面白いね!(津山城跡の過去取材)2014.11.21etc

国指定になっている津山城(鶴山公園)は石垣に囲まれていて、その石垣がカッコいい城跡なんです。
また、この石達の一つ一つの表情を見ていると可愛いとさえ思えてきました。森忠政が津山盆地のほぼ中央の鶴山に築いた平山城です。


 自然地形を巧みにいかしながら、土木工事によってさらに要害堅固な城としました。鶴山の最高所に平地を広く取って本丸とし、これを取り囲むような形で山腹 に二の丸・三の丸を階段状に廻らせ、山の大半を石垣で覆い、南を大手(表)、北を搦手(裏)としました。南・西・北の山麓(内山下)は総曲輪として、その 外周を土塁・濠で固め、東側は直下を流れる宮川及び天然の断崖をそのまま防御線に取り込んでいます。さらには、南の吉井川とその支流である西の藺田川(い だがわ)を防備上の最前線として、その内側に城下町の主要部を形成しています。(文:津山城百聞録より

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市内で出逢ったいろんな彼岸花(曼珠沙華)

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2015年9月23日に川崎の緑地公園近くの土手に咲いた紅白の彼岸花がとても可愛いです。
こんなに市内に白い花が沢山あるのは珍しいですね。子どもの頃親から彼岸花の汁が毒なのだと教わりましたがAll Aboutによると「曼珠沙華(まんじゅしゃげ/かんじゅしゃか)」は、サンスクリット語で天界に咲く花という意味で、おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる、という仏教の経典から来ています。サンスクリット語ではmanjusakaと書くそうですね。また、諸説あるようです。

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稲葉浩志さん誕生日のイナバ化粧品店内の様子

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2015年9月23日は稲葉浩志さんのお誕生日です。その前日の9月22日にB'zファンが集ってお誕生日会を津山国際ホテルに於いて賑やかに開催されたそうです。浩志さん、ご家族揃っていつまでもお元気でご活躍してくださいね「津山瓦版」も応援していますよ~。

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