旧杉山病院(耳鼻咽喉科・歯科)
2022年4月26日小雨降る中で最後の荷物を取りに来られた杉山家の方々にお会でき、写真を撮らせていただきました。この建物は洋風建築で嘗て歯の治療に伺ったり、隣の田町保育園に子どもたちを通わせていたりと私にとって思いで深い建物です。その建物が好きで何度か外観は撮っていたのですが、朽ちていくのが気になっていたので、丁度良いタイミングでのご家族との出会いでした。もう、見ることのできない建物になりそうですが、明治の頃の建物だそうです。
2022年4月26日小雨降る中で最後の荷物を取りに来られた杉山家の方々にお会でき、写真を撮らせていただきました。この建物は洋風建築で嘗て歯の治療に伺ったり、隣の田町保育園に子どもたちを通わせていたりと私にとって思いで深い建物です。その建物が好きで何度か外観は撮っていたのですが、朽ちていくのが気になっていたので、丁度良いタイミングでのご家族との出会いでした。もう、見ることのできない建物になりそうですが、明治の頃の建物だそうです。
2022年2月19日(土) 〜 2022年2月28日(月)「写真絵葉書でみる鶴山公園、津山駅周辺」展がイオンモール津山フードコートであり、2022年2月23日に伺って来ました。
この展覧会は津山おくにじまん研究会で活躍されている赤坂健太郎さん所蔵の写真約40点が展示されていました。どの写真にも古き時代の津山の様子が紹介されていて思わず立ち止まり、鶴山公園の動物園の写真など見ながら「あったあった!」と声をあげておられました。主催したのは作州忍者鶴丸隊の隊長でもあるスタジオK2代表の河部克己さんです。
2022年2月25日(金)~27日(日)まで佐良山公民館において、佐良山景観展「残したい美しい佐良山の四季」があり行ってきました。絵画や、他地域の懐かしい写真、寺岡健作さんの遺作品コーナーなどが展示してありました。また、佐良山小学校5年生の給食川柳「給食は寒い時ほどおいしいな」「大好きだよ からあげ さかな デザート」「おいしいな いつもたすかる ありがとう」「ラーメンの おあじがいいね つづけてね」等々の可愛い句に思わずほっこりしました。(撮影:2022年2月26日)
写真:石山八畳岩から見る津山駅 機関区にはまだ線路が敷設されていない.。
時期:不詳
写真は2022年1月、駅前周辺の商店街活性化のために長年尽力された河部克己さんからお借りしました。本人から掲載の許可をいただいています。
昔の津山駅周辺は一面田んぼだったことがよくわかります。旧津山扇形機関車庫、津山プラザホテル、もうすぐ倉敷へ移転する作陽高校など何もない頃の写真です。(同機関車庫は昭和11年建造ですから、それ以前の撮影)
写真:現駅前商店街を行進する学生、後方の山の看板が目立つ 時期:不詳
2022年1月、河部さんにお借りした写真の中にあった駅前商店街を見て思い出したことがあります。誰かが津山の中心部に行くと、必ずと言っていいほどお土産は横綱饅頭で、いただくと嬉しくてたまりませんでした。私にとって、"津山と言えば横綱饅頭でしょ!"くらいに強烈な印象があり、懐かしさがこみ上げてきました。
写真:未舗装ながら国道53号線斜線道路が出来上がり現在の原型が出来つつあります。
秋祭り踊り「本町連」と思います。 時期:昭和36年(1961)
2022年1月に私たちが見ている津山駅周辺が61年前にタイムスリップ。モイーズ、吉野館など61年前の写真を通して、「今は無いけれど、確かこんなお店あったよな!」なんて思い出すというのは結構楽しいものです。河部克己さん所蔵の写真集からシリーズ化してみます。(明宝会館)(津山駅舎)
津山駅
津山駅開業後の駅広場 人力車と近代自動車 手前は荷馬車を曳く 時期:不明(大正)
2022年1月、津山駅前周辺の商店街活性化のために長年尽力された河部克己さんからお借りしました。本人から掲載許可をいただいております。
いろいろと昔の写真を集め、パネルにして大切にしておられます。100年前の津山駅の姿がわかり嬉しく思ったと同時に、私だけではもったいないという気持ちになり、みなさんにお披露目します。(2022年1月8日取材)
津山駅前の商店街がリニューアル前に、シャッターが閉まったガレージに描かれた絵で、山田美那子さんが描いた絵です。いずれももうすぐなくなるであろうもったいないと撮影しておいたものです。(2008年3月8日撮影)
明宝会館前の広場が出来上がっている。明宝会館は屋上の一部は未完成。
映画は「暗夜行路」・時期:昭和34年(1959)
写真は2022年1月8日、津山駅前の移り変わりを、長年駅前周辺の商店街活性化のために尽力されたスタジオK2、エイコ美容室などを展開されている(有)プランニングオフィスK2会長の河部克己さんに教えて頂こうとお尋ねしたところ、河部さんが大切に保管しておられた貴重な写真(約62年前)を見せて頂き、懐かしくもあり、嬉しくもありで感動しましたので、ここに記念として載せて広くみなさんに紹介したいと思います。懐かしい人には懐かしく、そうでない人にはそれなりに。
上記の写真は、田中義男さんのアルバムから抜き出したものです。当時の田町付近でしょうか?
義男さんの写真のコメントには当時の様子がこまめに書いてありました。また、お兄さんの田中孝夫さんの遺品の中にも興味深い写真があり、遺族の承諾を得て紹介してみます。