2014年4月2日の千光寺の枝垂桜
2014年4月2日の千光寺の枝垂桜
千光寺は近代の教育・福祉に大きな足跡を残している。明治7年境内に日新小学校が開校。大正10年には早川賢牛和尚が、市内最初の幼稚園を創設、戦後養護施設に改組して今日に至っている。(昨年の様子はこちらからご覧ください。)
2014年4月2日の千光寺の枝垂桜
千光寺は近代の教育・福祉に大きな足跡を残している。明治7年境内に日新小学校が開校。大正10年には早川賢牛和尚が、市内最初の幼稚園を創設、戦後養護施設に改組して今日に至っている。(昨年の様子はこちらからご覧ください。)
2014年4月1日の千光寺の椿の花
椿も色々と種類があって楽しませてくれます。椿の種類は800~1000種類くらいあるらしい。千光寺さんにあるのは、自然交配したものもあるそうです。
2014年4月1日・2日の千光寺のこぶしの花です。
淡いピンクと真っ白いこぶしの花が咲いていました。本堂横にはしだれざくらが満開の様子です。ここ千光寺は槍墓、樽墓でも有名ですね。それに椿の種類が多いのも特徴です。
千光寺の墓地には珍しい墓碑が二基ある。その一つは、槍の形をした鉄製の墓碑で、"宗越作藩舊臣本多監物重威貫一虚空居士"と戒名が刻まれ、慶応3年(1867)に鋳物師百済助順が建てたと刻まれている。
いま一つは、酒を入れる角樽の形をした墓石で、水鉢が盃形、花筒が徳利形(現在、花筒は破損し竹になっている)の立派な墓碑である。夫婦墓で、樽形の墓石に"桃林樹仙信士"(宝暦3年3月15日没)、"空山恵光信女"(宝暦3年8月19日没)と戒名が刻まれ、台石にその子息と思われる者が、建碑の趣旨を次のように刻んでいる。
2014年2月14日・22日に千光寺さんへ椿の花を見に行って来ました。
相変わらず美しい色をしていました。今年は少し早く咲く椿があったりで、津山市の気候もだんだんと変わってきているようです。
千光寺の椿は市内でも一番種類が多いと思います。ここはしだれざくらで有名ですが、椿やまんさくの花も見ごたえがあります。そして駐車場の近くで咲いていたロウバイもきれいでしたよ。また、ピンクのこぶしも咲くのですよ。(2014年1月12日撮影)
2014年1月29日ロウバイの花を撮影しに千光寺さんを訪問し、住職に案内いただきました。ここのロウバイはマンゲツロウバイだそうです。木はさほど大きくはないのですが、青空に映えてとっても綺麗でした。お寺の裏と駐車場近く、それに物置の近くにもあります。大きくなると甘い匂いでいっぱいになるでしょうね。これからマンサクの花も咲きそうです。
2013年3月28日千光寺のしだれ桜が咲いています。
千光寺は近代の教育・福祉に大きな足跡を残している。明治7年境内に日新小学校が開校。大正10年には早川賢牛和尚が、市内最初の幼稚園を創設、戦後養護施設に改組して今日に至っている。2011年4月3日の様子はこちらから、2010年の様子はこちらから