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津山ジャズ・フェスティバルⅠ 「ハロルド・メイバーン トリオ、ラッセル・マローン/ピーターバーンスタインのギターデュオ」

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日時:9月26日(金) 18:00開場 18:30開演
会場:津山文化センター 大ホール
出演:ジャズ・トリオ/ハロルド・メイバーン、リー・ピアソン、ラッセル・ホール

    ギター・デュオ/ピーター・バーンスタイン、ラッセル・マローン

藤岡幸夫指揮 関西フィルハーモニー管弦楽団 マーラー交響曲第6番演奏会

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日時:9月23日(火・祝)13:30開場 14:00開演

会場:津山文化センター 大ホール

出演:藤岡幸夫(指揮)、関西フィルハーモニー管弦楽団(管弦楽)

曲目:吉松隆 鳥は静かに... op.72
G.マーラー 交響曲 第6番 イ短調「悲劇的」

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西本智実指揮 イルミナートフィルハーモニーオーケストラコンサート

西村智美.jpg9月15日(月・祝)13:30開場 14:00開演 

西本智実さん指揮 イルミナートフィルハーモニーオーケストラコンサート
P.I.チャイコフスキー 弦楽セレナード ハ長調 作品48
L.V.ベートーヴェン 交響曲 第7番 イ長調作品92 ほかラテン音楽を津山バージョンで演奏してくださいました。また、チャイコフスキーは編み物が得意だった等の話も交えながらとても楽しいコンサートでした。

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津山国際総合音楽祭オープニングコンサートが始まりました。

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2014年9月13日 第9回 津山国際総合音楽祭がオープニング始まりました。
西本さんは、カリスマのオーラを放ちながらもひとたび指揮台を降りられると、とても気さくで笑顔の優しい方でした。 みなさんがファンになる気持ちがよく分かりました☆

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第十五回 観月と邦楽の夕べ

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 2014年9月8日(月)今年は、宮古島市と姉妹縁組締結50周年記念イベント「観月と邦楽の夕べ」が鶴山を考える会主催で行われました。当日は夜も更けると肌寒いくらいでした。また、空も住んでいて十五夜お月さんが良く見えました。

 中秋の名月に沢山の人が集まり、艶やかな横仙歌舞伎や観月を楽しみました。

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宮古島市、津山市姉妹都市縁組締結50周年記念「音城2014」

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 2014年9月7日(日)宮古島市、津山市姉妹都市縁組締結50周年記念プロジェクトとして津山城天守にて「音城2014」(宮古青年会議所、津山青年会議所の共同 主催)が開催されました。
当日は晴天で抜けるような青い空でしたが、とても暑い日でもありました。それでも大勢の方々が津山城天守まで汗を拭き拭き登っておられ、お土産を買ったり子どもたちの演技に拍手を送っておられました。

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雨の中のキャンドルナイト!「夢灯り~いいね!みんなのまち~」

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2014年9月6日「夢灯り~いいね!みんなのまち~」が津山城三の丸にて開催されました。
 最初ザーザー降りの雨の中でしたので、これで開催できるの?と思いましたが、雨も徐々に止んで良い感じになりました。1,600個のキャンドルナイトとまた、鶴山館に投影された、リアプロジェクションムビーにより、キャンドルナイトの趣旨と津山の歴史が投影された映像も津山の歴史が良くわかりよかったです。

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全国の中でも数少ない津山藩の「大名行列図」

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上段左端が行列の先頭です。上段には、本行列の5日前に出発する宿割隊がいます。


(2014.8.6許可済み画像提供:津山郷土博物館)←詳しくはここをみてね!

 津山松平藩第7代藩主斉孝(なりたか)が参勤交代により、津山へ帰国する行列を描いた絵図である。明治17年(1884)製作。襖仕立てで7枚からなり、各縦91㎝、横188㎝。

 津山松平藩は、元禄11年(1698)の美作入国当初は10万石であったが、享保11年(1726)、第2代藩主の夭折により5万石に削減された。その 後、文化14年(1817)、第11代将軍徳川家斉(いえなり)の子銀之助(後の第8代藩主斉民(なりたみ))を養子に迎え、宿願の10万石復帰を果たし た。

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津山藩主松平家伝来の「兜」

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享和3年(1803)  銘「享和三年二月日」  「明珎宗尚」  津山藩主松平家伝来  個人蔵


津山郷土博物館の3階に展示してあるこの兜ですが、見れば見るほど豪華な飾りです。この正面に飾られてあるのは龍?鯱のようでもあり、何の象徴なんでしょう?また、両耳のところには葵の紋が今でも黄金に輝いています。一見の価値あり。(2014.7.31取材)

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熊毛槍

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岡山県指定重要文化財
熊毛槍
江戸時代後期
 言うまでもなく槍は兵器であり、戦国時代までは装飾の少ない実用本位のものが用いられたと思われるが、徳川将軍家を頂点とする幕藩体制が確立して戦乱が途絶えると、武芸としての槍術鍛錬以外には使う機会がなくなり、その持ち主である武士の身分・格式を表す標識・象徴とみなされ、見せるものへと変化して装飾化が進行、同時に槍の本数や行列中での位置の差異などによる家格の序列化も行われるに至った。槍を立てて持ち歩く場合、最も高い地位にあってよく目立つのが鞘であるが、特に諸大名は趣向を凝らした鞘を作らせ、公式の外出時には行列に加えて高々と誇らしげに掲げたたのである。2014.7.31取材

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