良いお年をお迎えくださいね!
暮れも押し迫った日、2025年12月29日の津山市は曇り空です。
イナバ化粧品店の駐車場は車でいっぱい!一回りして再度午後やっと駐車場に入り、お店を訪れるもママ不在。待つこと少しでママが帰ってこられましたが車を降りるとすぐ、お店に入ることなく駐車場にて撮影会が始まりました。お店の中にもファンがいっぱい!ママ大人気です。
みなさま今年一年大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。良いお年を!
暮れも押し迫った日、2025年12月29日の津山市は曇り空です。
イナバ化粧品店の駐車場は車でいっぱい!一回りして再度午後やっと駐車場に入り、お店を訪れるもママ不在。待つこと少しでママが帰ってこられましたが車を降りるとすぐ、お店に入ることなく駐車場にて撮影会が始まりました。お店の中にもファンがいっぱい!ママ大人気です。
みなさま今年一年大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。良いお年を!
2025年12月20日久しぶりに津山まなびの鉄道館のイルミネーションを観に行ってきました。
昼間は少しどんよりとした日でした。夜になると少し寒くなり風も吹いていましたが、だんだんイルミネーションが輝く頃には家族連れの方が大勢来られていました。そして久しぶりに汽笛も聞いて感動でした。また、可愛いサンタクロースなどのお出迎えもありほっこり!まなびルームのお土産も充実してきました。
2025年10月24日(金)~10月26日(日)に、台湾、ポーランド、アメリカ、オランダ、ドイツ、スペインなどの13名が津山のサムライ文化や伝統的文化を堪能できるプレミアムなツアーに参加。
津山の「ハレ(非日常) とケ (日常)」をテーマとしたリアルでオーセンティックな体験をこの日限りで開催。初代美作国津山藩主・津山城主「森忠政公」の菩提寺「本源寺」にて東洋文化研究者「アレックス・カー」氏によるサムライ文化講話と森家当主との対談、津山まつり徳守大祭でのだんじり曳き体験、祭り前日の宵まつり体験、日本舞踊家「白鳥佑佳」氏の日本舞踊、本源寺でいただく精進料理、津山市の日本酒造見学を贅沢に詰め込んだ津山市ならではの内容となりました。(写真・文:公益社団法人 津山市観光協会提供)
2025年11月22日の衆楽園のもみじの紅葉です。
毎年、秋になると衆楽園に出向いていますが、今年は少し遅いかも?と思いながらやってきました。少し遅めだったのですが、迎賓館の横のもみじが丁度紅葉していてすごく綺麗でした。私にとって衆楽園のもみじと言えばここが大好きな場所です。
2025年11月27日イナバ化粧品店に伺ってきました。
店内は今日もママのおかげで賑やかです!次々と来られるファンの方に「あんた、どこから来られたん?から始まり、ママの天然○○が炸裂!」店内は飾りのない会話に癒されてみんな大満足。
そうそう、「子どもたちがとても仲良し!それが私の幸せ。」と嬉しそうに話してくださいました。
2025年9月9月24日 ~ 28日につやま自然のふしぎ館の 大型はく製の修復作業が行われていて、見学希望者には見ることが出来るというので行ってきました。
今回の修復は、つやま自然のふしぎ館、第9室の展示はく製(ミナミゾウアザラシ並びにホッキョクグマ)で、専門業者による本格的な修復作業が行われました。ただ、修復作業は第9室の柵越しなので、作業の邪魔をしてはいけないので少しだけ撮らせていただきました。後日、修復が終わり綺麗になったミナミゾウアザラシ並びにホッキョクグマも撮ってきました。
(修復は写真家村松桂氏が『つやま自然のふしぎ館展示の全はく製写真集』の発刊資金調達のために行ったクラウドファンディングで、あつめられた資金のうち、写真集の発行に必要な金額を越えたものを、つやま自然のふしぎ館にはく製修復費用として全額寄付され、その寄付を使って今回の修復は行われました。)(2025年9月28日・10月12日撮影)
2025年8月14日、今日の津山地方は30度越えの厳しい暑さが続いています。それでも朝夕は雨が降ったりしたせいか涼しく感じます。さて、イナバ化粧品店内ではママさんが忙しくお客様の応対をされています。ママは少し夏バテ気味だったのですが、お昼休みをとって元気回復だそうです。
それにしても暑い日が続いているのでお体には充分気を付けられてご活躍くださいね。
2025年6月10日イナママのお誕生日にイナバ化粧品店へ行ってまいりました。
津山地方は梅雨入りで雨が降っていましたが、イナバ化粧品店内に入るとママの笑顔で明るく晴れています。今年ママはめでたく88歳の米寿の誕生日を迎えられました。
店内では、稲葉浩志さんから送られて来た花束は勿論のこと、全国のイナバファンから送られて来た花束で幸せのオーラが漂っています。ママは「わたしゃ~幸せじゃなぁ~!」と二度三度つぶやかれていました。ママさん、おめでとうございます。これからも私たちを楽しませて下さいね!
2025年5月3日の神楽尾公園です。さつきはやっぱり神楽尾公園でしょう。
岡山県津山市総社にある神楽尾公園は、津山盆地のほぼ中心に位置する神楽尾山(標高308m)に築かれた中世の山城(神楽尾城跡)への出発地点でもあります。市内を一望する場所にあり、四季折々の植物観察やゴーカートなどが楽しめます。春には藤の花や、桜がきれいに咲くスポットです。
江戸一目図屏風(岡山県指定重要文化財)文化6年(1809)鍬形蕙斎(紹真)六曲一隻 館蔵
文化6年(1809)、江戸の全景を詳細に描いた景観図で、墨田川東岸の上空から西方の地上を見下ろした鳥観図となっている。
画面中央に江戸城、左に江戸湾、下に墨田川を配置。江戸城の周囲には大名屋敷が並び、外堀の外には入り組んだ街路や蛇行する用水路に沿って、民家や社寺がびっしりと描かれている。また、浅草寺、向島、新吉原など著名な江戸の名所が250ヵ所以上も描き込まれ、さらに、画面上方の遠景には秩父や丹沢の山々がかすむようにあらわされ、その中央には霊峰富士がひときわ大きく描かれている。
当時より、江戸は人口100万を超える世界でも指折りの大都市であった。本図は西洋画の技法を駆使しながら、19世紀初頭の江戸の繁栄を描いた肉筆画として、近世景観図の傑作と評価されている。(2012年3月14日取材時の写真引用)
鍬形蕙斎が生きた江戸
鍬形蕙斎は明和元年(1764)に江戸で生まれました。この頃、江戸では武家文化人・地方出身者・江戸っ子が一丸となって多彩な江戸文化を創出します。鍬形蕙斎が江戸で育った時期には、浮世絵や狂歌が流行し、新興の出版資本蔦屋重三郎や須原屋などが黄表紙・江戸切絵図など多種多様の本を出版しました。
鍬形蕙斎は13歳の頃に浮世絵師北尾重政に入門したと考えられており、15歳の頃にはすでに黄表紙の挿絵を描いています。その後、北尾政美と号して狂歌で有名な大田南畝や蘭学にもくわしい森島中良などとの交流を深めていきました。(文:「江戸一目図屏風実物展示ー鍬形蕙斎と江戸ー」津山藩御抱絵師の鍬形蕙斎より)(2025年4月5日撮影)