花しょうぶ園(久米南町)とジャーマンアイリス
2016年6月4日の久米南町上神目の国道53号沿いの花しょうぶ園です。今年も少し早いのですが、行って来ました。毎年行われている「花菖蒲園まつり」(上神目JA倉庫の隣地にある花菖蒲園で6月10日から12日までの3日間、午前8時から午後5時まで花菖蒲園まつりが開催されます。)の頃には満開だと思います。(前回の取材)
2016年6月4日の久米南町上神目の国道53号沿いの花しょうぶ園です。今年も少し早いのですが、行って来ました。毎年行われている「花菖蒲園まつり」(上神目JA倉庫の隣地にある花菖蒲園で6月10日から12日までの3日間、午前8時から午後5時まで花菖蒲園まつりが開催されます。)の頃には満開だと思います。(前回の取材)
2016年5月24日に久米南町下弓削にあるニュー三楽園のバラ園に伺いました。ここは、何といってもバラの数が多く、園生さんが丹精込めて育てたバラ等が目をみはるくらい美しく咲いていました。(前回の取材)
2016年5月8日久々に「まきばの館」(美咲町)へ行って来ました。山々の緑が青々していて美しい季節だったのと、久しぶりに伺ったので、景色がより新鮮に感じました。また、この日は子どもずれで遊びに来ておられる方が多かったように思いました。アスレチック広場から聞こえてくる子どもたちのはしゃいだ声が大自然の中でこだましていました。
2015年8月8日に棚田めぐりをして大垪和に行きました。取材を済ませての帰り道にふと立ち寄った池に何やら白いものが動いていたので立ち止まり良く見ると白鳥でした。そこに立札があり「ここ龍谷池は、地元住民のみならず遠来の人々の憩いの場となるよう、白鳥飼育や桜・つつじの撫育(湖岸の草刈)など環境保全に日々努力しています。近年、放置された釣り針により白鳥が死傷する事件が発生しました。草刈作業にも支障をきたしています。また、湖畔で遊ぶ子供たちにも危害を加えかねません。住民の総意として、これら諸事故の未然防止のため、湖畔およびボートによる〝釣り〟を禁止致します。この趣旨にご理解いただき、ご協力をお願いいたします。」とある。
2015年5月28日の社会福祉法人 江原恵明会 救護施設 ニュー三楽園のバラの花です。
今年も行って来ましたが、毎年ぐんぐん拡大するバラ園です。職員さんにお聞きするとこれ以上広げたらバラのお世話ができないかもとお話し下さいました。
ここのバラは園生さんの作業療法の一つとして、栽培されているそうです。
匂いのあるバラには虫が寄って来るそうですが、トゲも 千差万別で、厚い手袋をしても刺さるトゲもあれば、全然トゲのないバラもあるそうです。2012年の取材はこちら
2015年8月8日の久米郡美咲町大垪和西(おおはがにし)の棚田です。
大垪和西の棚田は日本の棚田百選に選ばれた面積42.2ha850枚の棚田です。何度か拝見しておりますが、秋には一面が黄金色になってとても綺麗な棚田です。
『棚田の保全を図るため、ボランティアによる棚田保全支援隊を結成し、支援隊と関係者が協働して持続的な生産活動と景観の維持にあたっています。また、田植えや収穫祭などの交流活動も行われています。』(文:美咲の棚田パンフレットより)
岡山へ向かう途中(久米南町道の駅近く)に「第15回はすの花まつり」の旗がなびいているのを見かけ、岡山から帰りに寄ってきました。明日がはすの花まつりだそうで、忙しそうにハスの花販売の準備をされているみなさんに写真を撮らせていただきました。はすの花は30種類あるそうです。また、盛りだくさんのイベントも催されるそうですので、お近くの方は一度行って見てはいかがでしょうか?(2015年7月11日取材)
2015年6月27日に美咲町にある「美咲花山園」へ行って来ました。ここは以前「あさひ花菖蒲園・牡丹園」という名前でしたが、現在では美咲花山公園という名前になっています。アジサイ100種類、2万株が植えられているそうです。この日はあいにくの曇り模様でしたが、ベビーカーを押した若い家族や老若男女が自然の中でくつろぐでおられました。
2015年6月14日(日)、久米南町上神目の国道53号沿いの花しょうぶ園で恒例の「花菖蒲園まつり」があり行って来ました。ここは誕生寺川の支流・末常川砂防ダム下流にあり、地元の方が13㌃に60種、2000株を栽培しているとか。この日は大勢の人が訪れ、盛んに撮影されていました。紫・白・ピンク・黄といった淡い色とりどりの菖蒲が咲いていました。また、湿田の中にはオタマジャクシがいっぱいいて、子どもたちが盛んにおたまじゃくしの写真を撮っていて微笑ましかったです。もうすぐ紫陽花が綺麗に咲き誇るでしょうね。
幻住寺は、後醍醐天皇の命名といわれ、奈良時代に建立されたと伝えられる由緒ある禅宗寺で、作州南部の三大名刹の一つとされています。 寺の背後には、スダジイ、アカガシなどの巨樹が点在する常緑広葉樹を主体として、落葉広葉樹を混交する原植生に近い自然度の高い樹林が形成され、寺院と一帯となって、すぐれた自然環境をとどめています。(2015.6.1取材)