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アニマルズ・パラダイス(寺町耕舎)

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 アニマルズ・パラダイス アーティストトーク(Animals Paradise Artists Talk !! )が、2024年10月13日寺町耕舎で開催されました。(アニマルズ・パラダイスは、11月10日(木金土日の11時−17時)まで開催されています。)
 参加作家さんは、安藤榮作・小林桐美・桜井由子・しばたゆり・田中今子・原田要のみなさんで、皆さんの素晴らしい作品と、作品に寄せる作家さんの思いをじかで聞くことができました。
 寺町耕舎という素敵な空間と作品がマッチした場所で、作家さん達の話に酔いしれたひと時でした。


 予想を超える人達がいろんなところから集まり、あっという間に時が過ぎました。ファシリテーターの一柳友子さん、ボランティアで関わってくださっている、奧埜さん、小竹さん3連休の中日に参加してくださった多くの皆様、そして、寺町校舎のご家族の皆様、作家を代表して心から御礼申し上げます。どうも有難うございました。(上記写真・文:桜井由子さん)

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アニマルズ・パラダイス(NishiIma25)

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 アニマルズ・パラダイス(Animals Paradise )が、11月10日(木金土日の11時−17時)までNishiIma25+寺町耕舎の2拠点で開催されています。そこで、2024年10月11日に伺ってきました。
 このアニマル・パラダイス展には、安藤 榮作、小林 桐美、しばたゆり、桜井 敏生、桜井 由子、原田 要、田中 今子、渡辺 尋志さんの作家さん達の楽しい動物たちが所狭しと展示されています。これ等の作品は実際に観て、触れて作家さんが動物に込めた温かい思いを感じてみては。おススメです。


 お子さんだけでなく、老若男女、ノーボーダーで‼️と思っていこの展覧会を企画しました。森の芸術祭のステップワンにもなったらな!みたいな。お子さまへは、どんどん教育現場での情操教育、芸術の時間が少なくなっていく中か、教える側の先生も、苦しんでいたり、「授業」として「教える作業」になりがちだったりして。純粋に描くこと、経験することの楽しさだけの時間づくりの場になったらと願って、この「Animals Paradise」を企画しました。なので単なる動物作家での動物展とも違うんです。Animals Paradise 11月10日まで(文・上記写真:桜井由子)  

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森の芸術祭「グリーンヒルズ津山」

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 グリーンヒルズは、25ヘクタールの広大な敷地内に、カフェや遊歩道、フラワーガーデンなどが点在し、市民の憩いの場として広く親しまれている処です。ここは、2024年9月28日(土)~11月24日(日)の期間中、国際芸術祭「森の芸術祭 晴れの国・岡山」のエルネスト・ネトさんの作品の展示会場となっています。
 エルネスト・ネトさんはリオデジャネイロ(ブラジル)出身のアーティストで、テキスタイルを使用したオブジェやインスタレーション作品を制作されているそうです。
 秋の爽やかなグリーンヒルズの風とエルネスト・ネトさんの作品を観に来てくださいね。
(2024年10月10日撮影)

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第46回 津山納涼ごんごまつり in 吉井川の花火大会

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 2024年8月4日(日)「第46回 津山納涼ごんごまつり in 吉井川」が津山市吉井川河川敷周辺で執り行われ、県下最大級の打ち上げ花火が夜空を彩りました。
 当日はとても暑い日となりましたが、花火直前に雨が降り、花火のころには暑さも和らぎ過ごしやすくなり、花火の観覧にはもってこいでした。河川敷では
ライブやステージイベントが盛りだくさんで、大勢の方が集まり身動きが取れないほどの人込みでした。また、今年は偶然出会った「エイコ美容室」社長のご厚意でビルの屋上で観覧させていただきました。手振れの多い画像ですが花火の様子を載せてみます。

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保田扶佐子アンソロジー展

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 津山芸術文化博事業「保田扶佐子アンソロジー展」(主催:津山アートミュージアムユニット)が、7月28日~8月11日(日)、津山文化センター展示室で始まり大勢のファンを魅了しています。好評のワークショップ2回目が8月10日(土)(13:00~14:30)にあります。
ー抽象画への誘いー
 前回の日原晃回顧展に続いて、この度は、抽象画家「保田扶佐子」の創作活動の軌跡を辿る展覧会です。第1回個展の習作から始まり、具象作品、初期の抽象作品、その後、現在に至るまでのフリーハンドによる抽象作品、版画作品も少し加え、選りすぐりの作品を展示しています。彼女は常に〝抽象画で精神の自由を求めてきた〟と言っています。さまざまな角度から保田扶佐子の世界を楽しめる展覧会です。何卒ご高覧下さいますようご案内申し上げます。津山アートミュージアムユニット代表 菅田 茂
(※アンソロジーとは、同一作家による作品集の意。)

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第57回県北美術展

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 第57回県北美術展(県北美術展協会、山陽新聞社主催)が、津山市立文化展示ホールで 2024年6月12日~16日まで開催されました。
 この美術展では、県北の179人が出展した日本画、洋画、版画、立体造形・工芸、デザイン・イラスト作品が展示されていました。会場内では家族連れや友達どうしなど大勢の人々が来られ、作品の前で立ち止まり一点一点を熱心に鑑賞されていました。
 作品の中には、津山ではよく知られている画家の方々の作品や、市内の知人友人の作品が分け隔てなく配置されていて会場内を回りながら「おやっ、あらっ!」と多くの方が絵画などを楽しんでいらっしゃるのを発見し嬉しく思いました。(2024年6月15日撮影)

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甲本バラ園 2024

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 2024年5月14日津山市領家にある甲本通晴さん宅のバラ園をお尋ねしてきました。
お天気も良くて清々しいより暑い日となりました。我が家のバラも咲き出したので、そろそろ甲本バラ園のバラも咲くころと思った矢先に、甲本さんから「バラの花がそろそろ咲き出しました。」と連絡を受けて馳せ参じました。すでに見学者の方が来られていて、熱心にバラの花を撮影したり、匂いをかいでみたり楽しそう。また、甲本さんのバラの花の育て方やバラに関する情報を熱心に聞いておられました。

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2024 阿波の花桃が咲くころ

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 2024年4月19日の青空の下、心地よい風もある中を阿波までドライブがてら、毎年楽しみにしている阿波の花桃を見に行ってきました。阿波の花桃の木は満開で綺麗に咲いていました。濃いピンク、薄いピンク、白、白と赤の混じった色とりどりの花びらが実に愛らしく、また、赤や黄色のチューリップ、シャクナゲの花、オキナグサ、さくら、ユキヤナギなどが、浅黄色の芽吹いた木々の葉っぱと相まって美しい光景でした。
 翌日には加茂マラソンがあるので、阿波への道筋には全国のみなさんをお迎えする案内ののぼりが、春風にはためいていました。

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清眼寺 ぼたん・シャクヤク祭り

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 津山市院庄にある極楽山清眼寺で「ぼたん・シャクヤク祭り」が2024年4月20日(土) 〜 2024年5月6日(月)まで開催されています。
 清眼寺では、ぼたん百種三百株・シャクヤク五十株が植えられ、毎年訪れる皆さんを楽しませています。4月24日にはお琴の演奏、27日には筆供養や津山ジュニアジャズオーケストラの演奏やぼたんの育て方講座があったりと盛りだくさんです。また、期間中はお釈迦様の誕生をお祝いする「花まつり」にちなみ灌仏と甘茶・お菓子の接待があります。(2024年4月22日撮影)

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2024年4月10日の衆楽園のさくら

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2024年4月10日の衆楽園のさくらです。
 青空になり、もう遅いかもしれないと思いながらも一日さくら巡りをしてきました。衆楽園でも散り始めており、メインの枝垂れ桜は既に散っていました。それでも園内には数本のさくらの木が満開で充分楽しめました。散りゆくさくらも美しいと思えるのは青空のせいでしょうか?

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