愛染寺の牡丹の花と仏画教室生の作品展
愛染寺(津山市西寺町98)で早咲き~遅咲きまでの牡丹が随意開花しています。
今年も鮮やかな牡丹の花が迎えてくれました。少々風が強くて牡丹の花がゆれてうまく撮れていませんがご了承を。また、寺内では仏画教室生の作品展が開催されています。2021年4月18日(日) 〜 2021年5月4日(火)まで。
愛染寺は、津山市城西地区の国の重要伝統的建造物保存地区内にあり、出雲街道に面しています。また、鐘楼門付仁王堂は岡山県重要文化財に指定されています。
愛染寺(津山市西寺町98)で早咲き~遅咲きまでの牡丹が随意開花しています。
今年も鮮やかな牡丹の花が迎えてくれました。少々風が強くて牡丹の花がゆれてうまく撮れていませんがご了承を。また、寺内では仏画教室生の作品展が開催されています。2021年4月18日(日) 〜 2021年5月4日(火)まで。
愛染寺は、津山市城西地区の国の重要伝統的建造物保存地区内にあり、出雲街道に面しています。また、鐘楼門付仁王堂は岡山県重要文化財に指定されています。
お食事処たかくらさん宅の、奇麗に咲いているお庭の花たちを送っていただきました。そして案内役は可愛いお孫さんたちです。広いお庭には芝桜や牡丹の花をはじめ色々なお花たちが美しく咲いていますね。こんな時世だからこそお花を見ると癒されます。(2020年4月28日撮影)
(前回も三宝荒神社の秋季大祭の写真を送ってくださいました。)というわけで、津山市内の皆さんも自慢の景色、歴史の写真等ありましたら「津山瓦版」迄送ってくださいね。
2018年5月4日、日本一の牡丹苗産地で有名な大根島(島根県松江市)にある「由志園」に出かけました。4月下旬~5月上旬には3万輪の池泉牡丹が庭園内を彩ります。5月6日には一日限定で黄色の牡丹の花で埋め尽くされたそうです。
江戸時代から続く雲州人参の産地。茶人大名として有名な松江藩七代藩主・松平治郷(不昧公)が財政を再建するため始めた高麗人参の栽培は世界の一級品として高く評価されています。
院庄の清眼寺で恒例のぼたん祭り(2014年4月27日(日)~2014年5月6日(火)10:00~16:00)がありました。写真は2014年5月1日のボタンの花です。
清眼寺は、美作88ヶ所第56番札所・美作国七福神毘沙門天霊場として、多くの参拝者で賑わいます。別名ぼたん寺ともいわれ、毎年のぼたん祭りには、色とりどりの美しい大輪の花を咲かせ、参拝者を楽しませています。
▲東海山 本源禅寺 本堂 国指定重要文化財(2013年6月17日、7月3日取材)
本源寺は、津山市街西部に位置する、臨済宗妙心寺派の寺院で、津山藩主森家の菩提寺である。境内中央に本堂が建ち、東に庫裏が並ぶ。本堂の北西が森家の墓所で、霊屋と霊屋表門を配する。
本堂は慶長12年(1607年)に上棟され、桁行25.3m、梁間18.9mの方丈型本堂で、屋根は入母屋造、桟瓦葺とする。現在花頭窓が設けられている正面などは改変されているが、柱や梁組などの主要構造は当初の様子をよくとどめている。