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取材記事内を検索ワード「茶」で検索した結果,249件の記事が見つかりました。

5月1日のイナバ化粧品店の様子

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 2025年5月1日のイナママです。4月何度か前を通ったのですが車が満車で駐車できず、とうとう5月になってしまいました。ママさんとご近所さん達と久しぶりに先祖の話や、町内に子どもがいなくなってしまった話など賑やかに話していたのですが、ママさんが「喫茶店にいこう!」と急に言いだし、急遽近くの喫茶店に行って、話の続きをしながら楽しいひと時を過ごし気づくと6時近く、慌ててお店まで帰ってきました。ママさんは、お変わりなくとてもお元気でした。

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さくら満開の衆楽園 2025

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 「2025 津山さくらまつり」期間中の衆楽園まで散歩がてらにやって来ました。衆楽園からさくら満開の津山城(鶴山公園)を望む景色は絶景です。その昔、津山の人々が眺めていたかと思うとロマンが広がります。
 衆楽園は津山城の北側(津山市山北)に位置しており、庭園は南北に長い敷地で、大半を池が占めています。別邸跡の古い建物群は現存せず、それらを再現した建物(余芳閣・迎賓館・風月軒ほか)が建っている津山にある国の宝です。(2025年4月5日)

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城東むかし町家(旧梶村家住宅)のおひな様 2025

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 2025年3月1日から津山市内で「津山城下町雛めぐり」が、2025年3月1日(土) 〜 2025年4月3日(木)まで行われています。中心市街地では「おかみさんの雛まつり」、城西地区では「城西雛めぐり」、城東地区では「城東雛めぐり」となっており各エリアで開催されています。
 ここ城東むかし町家(旧梶村家住宅)は、江戸時代における有数の商家で、建物は国の登録有形文化財に、庭園は国の登録記念物に登録されています。玄関を入り目に入るのが、ずらりと並んだ圧巻のひな壇です。元禄時代(江戸時代)に建てられた町家とおひな様のコラボを是非堪能下さい。(2025年2月27日撮影)

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2024 衆楽園のもみじの紅葉

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 「森の芸術祭」が終わり静かになった2024年11月27日の衆楽園の美しい紅葉です。
少し曇り空でしたが、園内を歩きながら写真を撮ってきました。曲水を奥へと進むと、鮮やかなもみじが見えてきました。ここのもみじが紅葉真っ只中で、松の木とのコラボが更に美しく思えました。さらに進み迎賓館近くのもみじも美しく紅葉していました。

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11月のイナバ化粧品店内は賑やかでした。

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 2024年11月21日の秋晴れの津山市ですが、イナバ化粧品店さんは思うように前に進めないほどお客さまで一杯でした。ママさんは元気いっぱいにファンの皆さんと握手したり、はぐしたり、お話したりと大忙しです。少しの間ですが、「森の芸術祭」もあって津山が賑わっているなどの世間話をしてお店を後にしました。

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KENKAの世界「山下虔華書画展 」

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 2024年10月27日(日)浄土真宗本願寺派「法雲山 妙願寺」に於いて、書家・篆刻 山下虔華さんの書画展が開催されました。「森・芸」と題し、書画など約30点を本堂、庫裏及び客殿、お茶室等に展示され、訪れる人は魅了されていました。この日は、最終日だったので庫裏などは拝見できなかったのですが、虔華さんに案内いただきながら阿弥陀如来等の作品を拝見しました。
※津山市戸川町にある「法雲山 妙願寺」は、森忠政の母、妙向禅尼によって、天正年中(1573〜91)美濃金山に建立されたお寺です。

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「津山まち博」大観音菩薩と瞑想・写経体験 お抹茶・季節の箱膳付き

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 2024年10月27日(日) 10:00 〜 13:00 「津山まち博(津山まちじゅう体験博)」
津山市林田にある楞厳山 慈恩寺(りょうごんざん じおんじ)で、心身統一して心穏やかに、大観音菩薩と瞑想・写経体験とお抹茶・季節の箱善付きの体験をしてきました。
 慈恩寺で出会える、身長4,8メートルの十一面観世音菩薩像、樹齢約2000年の木曽桧の一木彫りした姿は圧巻です。観世音菩薩に見守られながら心静かに瞑想体験をしてみましょう。ご住職のお話のあと、般若心経の写経を行ないます。瞑想で心を静めたあとの写経は、より集中して無心になり、心がリセットされるはず。 最後はお抹茶と季節の精進箱善をいただいて身体の方もデトックス。

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森の芸術祭「城東むかし町家」

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 津山市東新町にある江戸時代末期に建てられた「城東むかし町家」(旧梶村邸)では、大阪のアーティスト片桐功敦さんが制作された、津山産小麦を使った作品が目に飛び込んできます。お庭に回ると明治時代に作られたお茶室があり、八木夕菜さんの作品があります。そして、部屋の中には、1980年、ベイルート(レバノン)生まれ。現在はパリ在住のアーティスト、電子音響音楽の作曲家タレク・アトゥイさんの作品が部屋いっぱいに並べられて、時折吹く風に反応して音を出しています。うまく言葉では伝えられないので、一度、体感してみてください。(2024年10月11日撮影)


 ここは、元禄時代(江戸時代)に建てられた町家です。この梶村家は、茂藤籐右衛門(しげとうとうえもん)が、1767年(明治4年)に津山藩から「札元」(今の銀行)を命じられ「藩札」の発行をしていました。その前までは、吉井川を行き来していた「高瀬舟」のいろいろな品物を取り扱っていました家です。

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城東津山シネマで「風の奏の君へ」の特別上映会

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 2024年8月8月12日、松下奈緒さん主演の映画「風の奏の君へ」の特別上映会が、国の重要伝統的建造物群保存地区の城東地区(勝間田町)にあるミニシアター「城東津山シネマ」で開かれました。この特別上映会は、8月13日・14日に開かれた、B'zの稲葉浩志さんのソロライブ「Koshi Inaba LIVE2024~enⅣ~」のおもてなしの一環で企画されたそうです。映画の舞台の一部は、津山城(鶴山公園)や、津山文化センターなどで行われました。

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2024年8月の「野菜と魚の市」です。

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 2024年8月11日(日)「野菜と魚の市」が8:30~作州民芸館イベント広場でありました。
朝から抜けるような青空で、今日も猛暑になるとのこと。イベント広場では、人力車の展示や試乗会や、テント内では自店販売や委託販売のお店が並んでいました。また、人気だったのは、初企画の朝食コーナーの卵かけごはん、干し肉茶漬け、冷や汁で、どれも格安で美味しかったそうです。作州民芸館内でも、まちの駅カフェがあり、皆さん飲んだり食べたり楽しそうでした。

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