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取材記事内を検索ワード「津山市」で検索した結果,1565件の記事が見つかりました。

保田扶佐子アンソロジー展

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 津山芸術文化博事業「保田扶佐子アンソロジー展」(主催:津山アートミュージアムユニット)が、7月28日~8月11日(日)、津山文化センター展示室で始まり大勢のファンを魅了しています。好評のワークショップ2回目が8月10日(土)(13:00~14:30)にあります。
ー抽象画への誘いー
 前回の日原晃回顧展に続いて、この度は、抽象画家「保田扶佐子」の創作活動の軌跡を辿る展覧会です。第1回個展の習作から始まり、具象作品、初期の抽象作品、その後、現在に至るまでのフリーハンドによる抽象作品、版画作品も少し加え、選りすぐりの作品を展示しています。彼女は常に〝抽象画で精神の自由を求めてきた〟と言っています。さまざまな角度から保田扶佐子の世界を楽しめる展覧会です。何卒ご高覧下さいますようご案内申し上げます。津山アートミュージアムユニット代表 菅田 茂
(※アンソロジーとは、同一作家による作品集の意。)

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第27回 全国地ビールフェスタ2024 in 津山

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 2024年7月27日(土) 「第27回 全国地ビールフェスタ2024 in 津山」が、ソシオ一番街で賑やかに開催され、大勢の市民の皆さんが楽しんでおられました。
 この全国地ビールフェスタは、普段飲む機会の少ない地ビール、クラフトビールを集めてリーズナブルなお値段で、全国から選りすぐりの地ビールを集めて呑み比べを楽しんでいただきたいと開催されています。8月3日(土)の「第46回 津山納涼ごんごまつりIN吉井川」の時も17時~21時(20時半オーダーストップ)まで行われます。

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2024 白加美神社の夏祭り

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 令和6年(2024)7月20日(土)、津山市小田中にある白加美神社境内で夏祭りが賑やかに行われました。午後4時30分から神事が執り行われ、午後5時からお涼みがあり、子ども達は綿菓子、ゲーム、お楽しみ抽選会、花火大会、参拝者にはお楽しみ抽選会や試飲会(生ビール・ジュース)があり、また、青壮年売店では、焼きそば、やきとり等々で大いに親交を深めておられました。こういった昔からの行事は、希薄となった町内会の人々との関係を深められるよい機会です。是非、町内会の行事に出かけてみましょう。
小田中(地域別/津山市/津山地域)、(過去のお涼みの取材記事)、(過去の夏祭りの取材記事

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満奇洞(まきどう)

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 涼を求めて友と何十年ぶりかで新見市豊永赤馬にある満奇洞(まきどう)へ行ってきました。津山市から自家用車で凡そ1時間程で行ける所です。
ここは、1929(昭和4)年に歌人与謝野鉄幹・晶子夫婦が「奇に満ちた洞」と詠んだことから、満奇洞(まきどう)と呼ばれるようになったそうです。また、県の天然記念物に指定されている全長約450mの鍾乳洞です。
 入るとすぐメガネが真っ白になるくらいの半端ない涼しさの洞内は、カラフルなLEDでライトアップがされています。奥に進むにつれて、天井が低い所があったり、高い所があったりと変化が楽しめる洞窟です。また、洞内にある「恋人の泉」は『恋人の聖地』に選定されています。(2024年7月8日撮影)

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再企画 つながる出雲街道(久世~勝山宿2)

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 再企画第1弾第3区 つながる出雲街道(久世~勝山宿1)からの続きです。
「夢街道・ルネサンス」認定 真庭の歴史遺産の古道
 現在の兵庫県にあたる播磨国の姫路から、島根県にあたる出雲国の松江までを結ぶ約215キロの古道「出雲街道」を歩くイベントが、2024年10月29日(日)に開かれ、県内外から約50人が参加。今回主催の出雲街道勝山宿の会メンバーの皆様に、久世から勝山まで案内して頂きました。


「街道歩こう会」の活動履歴
平成24~28年:「出雲街道(1)を歩こう会」7区画(延57.0km)
       (津山市~真庭市~新庄村~鳥取県・日野町)
平成26~令和元年:「大山みちを歩こう会」6区画(延55.5km)
       (真庭市・上山~真庭市・延助)
令和2年:国土交通省より認定された「夢街道ルネサンス」の「「つながる」をキーワードに、同2年より市外に活動の場を求める。
令和2~4年:つながる「出雲街道(Ⅱ)を歩こう会」6区画(延45.1km)
(美作市・勝央町・津山市)
各会団体の協力を得、県内の「出雲街道」及び市内の「大山みち」は統べて踏破(延19回)することが出来ました。(文:資料より転載)

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再企画 つながる出雲街道(久世~勝山宿1)

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 再企画第1弾第3区 つながる出雲街道(久世~勝山宿)
「夢街道・ルネサンス」認定 真庭の歴史遺産の古道
 現在の兵庫県にあたる播磨国の姫路から、島根県にあたる出雲国の松江までを結ぶ約215キロの古道「出雲街道」を歩くイベントが、2024年10月29日(日)に開かれ、県内外から約50人が参加。今回主催の出雲街道勝山宿の会メンバーの皆様に、久世から勝山まで案内して頂きました。


「街道歩こう会」の活動履歴
平成24~28年:「出雲街道(1)を歩こう会」7区画(延57.0km)
       (津山市~真庭市~新庄村~鳥取県・日野町)
平成26~令和元年:「大山みちを歩こう会」6区画(延55.5km)
       (真庭市・上山~真庭市・延助)
令和2年:国土交通省より認定された「夢街道ルネサンス」の「「つながる」をキーワードに、同2年より市外に活動の場を求める。
令和2~4年:つながる「出雲街道(Ⅱ)を歩こう会」6区画(延45.1km)
(美作市・勝央町・津山市)
各会団体の協力を得、県内の「出雲街道」及び市内の「大山みち」は統べて踏破(延19回)することが出来ました。(文:資料より転載)

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親子エコフェスタ 2024が開催されました。

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 親子エコフェスタ2024が、2024年6月15日アルネ・津山とソシオ一番街で開催されました。
津山市立図書館前で開かれた環境絵馬展では、募集に応募じた津山市、鏡野、勝央町の24校の児童(計697人)が描いた絵馬がずらりと並んで展示されていました。どの絵も児童が感じた環境の素直な気持ちが描かれていてほほえましい。同時に環境に関するパネル展示やリサイクルされた素敵な商品が展示されていました。
 また、アルネ・津山の会場では、環境にやさしい生活や3Rを実践するきっかけ作りの親子エコフェスタやワークショップが開かれ、ミマダインSDGsヒーローショー等がありました。
 ※親子エコフェスタは、工作やゲームなどを通じて親子で楽しく学んで、環境について考えるきっかけを作ることを目的にしたイベントです。市民団体、企業、行政、学校などが主体となって取り組んでいます。(2019年親子エコフェスタの様子

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B'z 津山を盛り上げる会「津山まちなか博物館」

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 B'zのボーカルで津山出身の稲葉浩志さんのソロツアー「Koshi Inaba LIVE 2024~enⅣ~ 津山公演」の津山公演が、2024年8月13日・14日のお盆に津山文化センターで執り行われます。
 そこで昨年の12月に発足した「津山凱旋公演を盛り上げる会」の代表出口剛三さんを訪ねてきました。盛り上げる会の拠点は、元魚町にあった元スーパーマルイ前の「第2津山まちなか博物館」です。
 代表の出口さんは普段から「津山出身なんじゃから、応援せにゃ~いけまぁ~」と商店街で、2017年の元魚町、B'z津山凱旋公演盛り上げイベント「夏の市」2018年にはB'z結成30周年記念B'zカラオケ大会2019B'zものまねライブショー2023などを企画運営したり、また、津山に来られたファンの送り迎えなど色々なおもてなしを企画して盛り上げておられます。(2017年の公演様子
※「津山まちなか博物館」は、津山まちづくり倶楽部、協同組合・津山銀天街、同・元魚町商店街、元魚町町内会が発起人となって、B'zのゆかりの品を集め展示して、全国から来られたファンに楽しんでもらい、また商店街の活性化に少しでも役立ててもおうと作られたそうです。

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地球と言う星に生まれて ヨシダコウブン+田中MAN+田原康丞

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岡山県津山市川崎にあるポート アート&デザイン津山で、2024年6月15日(土)〜30日(日)まで、「地球と言う星に生まれて ヨシダコウブン+田中MAN+田原康丞」展が開催され、同じ地球に生まれて来た私も是非拝見したいと、会期が終わりに近づいた6月26日に訪ねてきました。
 会場のポート アート&デザイン津山に入るとすぐ動物や貝殻が出迎えてくれます。奥の部屋へと通じる一角では、花やカエルがいて、更に奥へと進むと、煉瓦のホールいっぱいの大きな動物の絵が目に飛び込んできます。タイトルにもある様に、今地球では戦争の真っただ中で怯えながら生きている人々が沢山いる一方で破壊し続けている人間がいる。動物の悲し気な目、どこにも逃げられない現実、ひっそりと生きてきた生き物たち。そこには失いたくない景色がありました。

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第57回県北美術展

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 第57回県北美術展(県北美術展協会、山陽新聞社主催)が、津山市立文化展示ホールで 2024年6月12日~16日まで開催されました。
 この美術展では、県北の179人が出展した日本画、洋画、版画、立体造形・工芸、デザイン・イラスト作品が展示されていました。会場内では家族連れや友達どうしなど大勢の人々が来られ、作品の前で立ち止まり一点一点を熱心に鑑賞されていました。
 作品の中には、津山ではよく知られている画家の方々の作品や、市内の知人友人の作品が分け隔てなく配置されていて会場内を回りながら「おやっ、あらっ!」と多くの方が絵画などを楽しんでいらっしゃるのを発見し嬉しく思いました。(2024年6月15日撮影)

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