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取材記事内を検索ワード「津山市」で検索した結果,1587件の記事が見つかりました。

桐の木水車(津山市勝部)

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 桐の木水車は津山市内で現役で稼働している共有の米搗き水車としては唯一のものです。昭和30年頃まではどこの村々でも共同で水車が維持管理され、村の生活と田園風景を構成していました。この桐の木水車も昭和初期に建設され地元「水車講連中」により維持されてきました。
 しかし、この間の風雪の中で、破損が進み使用もままならない状況になりつつあり、今回「桐の木水車の会」を結成し、多くの人の協力により水車の修理を行いました。
 この桐の木水車を私たちは津山の農村風景のシンボルとして維持し、次代に伝えていきたいと考えています。(文:案内板より)

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『吉田牧場の阿部真理子』展

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作品展(1F展示室) 『吉田牧場の阿部真理子』展

 阿部真理子さんはイラストレーター、絵本作家として活躍も、2010年に51歳で亡くなりました。

都会的センスにあふれた絵柄で雑誌、新聞などで活躍し、絵本「ボクがこんなにふとった理由」、池澤夏樹さんとの共著「メランコリア」など数多くの作品を手がけました。

 全日空機内誌「翼の王国」での連載「新・名物礼賛」で吉備中央町の吉田牧場を訪れた阿部さんは、ここを気に入り、以後何度も訪問し、同店の壁面に多数のイラストを残しています。

阿部さんは亡くなる前、手元に残る作品をすべて吉田牧場に送り託しました。

 今回は、吉田牧場の協力により、その貴重な作品の一部をお借りし展示します。

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現代音楽と邦楽の夕べ(津山国際総合音楽祭)

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2014年10月14日(火)18:30開場 19:00開演・東海山本源寺本堂(国指定重要文化財)において、「第9回津山国際総合音楽祭」の中で(筝曲 典義会、原野典将の出演)現代音楽と邦楽の夕べがありました。カサブランカの甘い香りの漂う本源寺本堂内での演奏会は、座りきれないほどの人で満杯!(本源寺とは

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街角コンサート(津山国際総合音楽祭)

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2014年10月10日(金)18:00~21:00 城東むかし町家にて「津山国際総合音楽祭 街かどコンサート」がありました。ムビラ演奏はコイケ龍一さん、フォークソング シルヴィーズ(堀田一郎、古森由則、田村みゆき)、ボサノヴァ クミコ・ジルベルト(奥村真治、奥村久美子)、アイリッシュ音楽 Leap Rick(リープリック)(桐山有美、宮尾紀子、森本なつみ、山内陣、Christopher John)さんの演奏にうっとり聞き惚れました。

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久米歴史民俗資料館・民具館

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糘山遺跡群の発掘調査にともなう出土品を中心に、久米廃寺・宮尾遺跡などからの出土遺物を写真パネル・レプリカ・模型などにより概ね時代順にコーナーを設けて展示しています。また、民具館では明治から昭和中期にかけて、久米地域で使用された生活民具・農具等を約300点展示しています。津山市中北下1271番地 (津山市久米公民館南隣)2014.9.17

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第43回つやま市民スポーツ祭がありました。

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 平成26年10月12日(日)「スポーツの秋」を楽しむ一日と題して第43回つやま市民スポーツ祭が津山陸上競技場・津山スポーツセンターでありました。当日参加も可ということもあり、リレーカーニバル、玉入れ、綱引き、スポーツ教室等紹介、ちびっこ相撲秋場所、ニュースポーツ、グラウンドゴルフ、ストラックアウト、フリーマーケット、お楽しみ抽選会など盛りだくさんの内容でした。

ご家族の皆さんもとても楽しそうに応援していらっしゃいました。

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津山の私設美術館・その他のおススメ(お寺・博物館・資料館)

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美術の秋を迎えましたが、津山にはまだまだ素晴らしい美術があるのを私たちは案外知らないのかもしれませんね。一般に公開されているものは数少ないのですが、私設美術館など今まで取材したものを少しまとめておりますのでご覧くださいね。それから、資料館・近隣の美術館なども併せてご紹介。(営業日時や場所は各HPなどでご確認ください。)

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旧西村旅館(津山市小性町)

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津山で珍しい木造三階建ての西村旅館

 旅館をやめてから20年くらいになるそうですが、二階部分までは江戸末期くらい前からあったもので、3階部分は、その後、旅館業をするために屋根を取って3階部分を継ぎ足されたものだそうです。
 「今年97歳で他界した親が子どもの頃から旅館をしていたので3階部分でも、おそらく100年以上は経っていて、1階、2階は江戸末期からあったと聞いています。柱はいがんだ栗の木で作ってあり、その柱に合わせて家具が備え付けられています。材料に栗の柱を使っているので長くもっているのでしょう。」とのことでした。
 西村旅館は先々代の西村さんが始めたもので、その後、跡継ぎに大阪の小川家に嫁いだ娘が帰ってきて、親がしていた旅館業を継いだそうです。(2014年5月11日取材)

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出雲街道 下山本陣(勝央町)

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出雲街道と下山本陣
 出雲街道は、ほぼ現在の国道179号線及び181号線に沿って播州姫路から雲州松江に至る藩政期の街道である。作東町杉坂峠から美作町北山・上相を経て、勝央町から津山市内に入る。当地勝間田は、江戸時代に美作・出雲など各藩主の江戸参勤交代の宿場として栄えた宿場町である。古くは商家が軒を連ね、その中を貫く街道の片側には小川をつくり、滝川の水を引いて流していた。終戦直後まで、きれいな水がながれ食器などを洗う風景がみられたが、今はその面影はなく溝だけが残っている。町並みも大きく変わったが、瓦葺き屋根に卯建が上がり、格子戸の家が今もところどころに残り、往時を偲ばせてくれる。

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旧勝間田郷土美術館(勝央町)

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明治45年に勝田郡役所として建築した擬洋風建物、元勝央町役場庁舎。勝央美術文学館は、明治から昭和にかけて我国の芸術文化の一翼をになった本町出身の画家・文学者らの仕事を顕彰するための施設として設立したものです。所蔵コレクションは、昭和58年に役場旧庁舎を改装、開館した旧郷土美術館のものがベースとなっています。
所蔵作品・資料中心の常設展示をはじめ各種企画展や、特別展等を実施。また、ギャラリー等では地域を拠点に活躍する芸術家の作品発表の場として、また各種普及講座を実施し地域に開かれた芸術創造空間をめざしているそうです。(文:2007.7.17取材時のもの)

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