長法寺の紫陽花を見てきました。
2014年7月1日(火)あじさい寺【長法寺】に行って来ました。
阿弥陀如来を本尊とし、脇侍に天台大師、伝教大師をおまつりしている。現在のお堂は弘化2年(1845年)西方にあったものを移し、阿弥陀堂兼客殿として再建す。
明治6年(1873年)津山城取り壊しの際贈られた。本丸御殿の鬼瓦、鯱(しゃち)、紫陽花(あじさい)の絵を描いた襖障子があります。2009年の紫陽花の様子はこちらから、名木百選 長法寺のイチョウ
紫陽花の花が満開とはいかないまでも、よく咲いていました。
この日は良く晴れていて、味さの花も少し夏バテ
薄田泣菫先生の碑のところ
明治6年津山城が取壊しになった時、城からアジサイの絵を描いた腰高障子を贈られたのを記念して境内に植え、現在は30種、約3000株が群生し、初夏の風情を求めて訪れる人の目を楽しませています。
津山市内が良く見えます。
観音堂(十一面観音)
弁天さんもアジサイの花に埋もれております。
横門の両脇には天台大師、伝教大師がいらっしゃいます。