2012年11月14日 長法寺の大イチョウと紅葉
名木百選 長法寺のイチョウ イチョウ(イチョウカ) 推定樹齢200年
明治の詩人薄田泣菫がその名著「二十五弦」に出した長詩の一節のモデルといわれているイチョウ。長法寺は紫陽花でも有名なお寺で、明治6年(1873年)津山城取り壊しの際贈られた本丸御殿の鬼瓦、鯱(しゃち)、紫陽花(あじさい)の絵を描いた襖障子も見事です。
イチョウの木が黄色に色づくころ、境内のモミジも色づいて綺麗でしたよ。
遠くからでもよく見えるイチョウの木
空にそびえたっています。
境内の紅葉が色づいて
弁天様の周りの紅葉
四季折々に美しい境内の樹木