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取材記事内を検索ワード「津山市」で検索した結果,1551件の記事が見つかりました。

二松神社(津山市新野東字二夕松)

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 文治2年(1186)美作の守護梶原景時が駿河国(静岡県)の浅間神社の分霊を勧請して、新野東村の二本の老松と大栗のあるところに社殿を造営し、二松花栗大明神祭と唱え、祭神木花咲耶姫命を祀ったといわれています。明治6年、二松神社と改称しました。(「美作神社資料」) (文:勝北町誌より抜粋)2012.10.25取材

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2013年10月20日 大隅神社の秋祭り

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2013年10月20日(日) 雨。当日の大隅神社の御神輿。大隅神社は、森忠正公が津山城の鬼門の守護神とて崇敬された神社です。

当日は、あいにくと朝から小雨が降っていて、肌寒い日になりましたが、みなさん気合を入れての巡幸です。2010年の様子はこちら、2011年の様子はこちら2008年の様子はこちら→大隅神社の秋祭りアルバムついでに13小路もみてね。

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八幡神社(津山市下野田字西ノ山)

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 下野田字西の宮にある。野田上下の氏神であったが、明治五年氏子を分離して以来下野田の氏神となった。大正十三年『下野田誌』によれば、祭神は誉田別命(応神天皇)、相殿は足仲彦尊(仲哀天皇)・息長帯媛尊(神功皇后)・大鶴鷯尊(仁徳天皇)をまつる。

文治3年(1187)、美作の守護であった梶原景時が豊前国(大分県)宇佐八幡宮の分霊を勧請して本社を創建し、広野荘の総氏神としたという。

「東作誌」は野田・福井・田熊・河面の四か村の氏神であるので四社八幡宮としたと称した、と記している。(勝北町誌・歴史めぐり資料より)2012.10.2取材

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東賀茂神社(津山市安井字宇根)

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 『勝加茂村史』によれば、祭神は大山咋之命、相殿に伊那諾之命・素戔鳴命をまつっています。建長四年創建と伝えられ、明治二年に、勝加茂西中(現中村)から安井字宇根に遷座しました。明治五年日吉神社と改め、明治六年に東賀茂神社と改称しました。(勝北町誌より)

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八幡神社(津山市新野山形字宮山)

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 天平十年(738)美作守大伴兄磨のとき、豊前国(大分県)字佐八幡宮の分霊を勧請し、上宮八幡宮と唱えたという。祭神は品陀和気命(応神天皇)・大雀命(仁徳天皇)・天御中主命の三神をまつり、相殿に足仲彦命(仲哀天皇)・息長帯比売命(神功皇后)をまつる。(美作神社資料)

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武内神社(津山市上野田字市場)

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 武内神社は上野田字市場にある。「美作神社資料」によれば、祭神は武内宿禰、相殿は誉田別命(応神天皇)という。文化七年(1810)の創建であって、最初は高良大明神と号した。明治五年野田上下の氏神であった西宮八幡宮の氏子を離れたので、八幡神社の祭神の分霊を合祀して、武内神社と唱え上野田の産土神としたという。(勝北町誌・歴史めぐり資料より)2012.10.2取材

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天満神社(津山市西下字畝)

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 新野西下の産土神であり、社伝によれば長暦元年の創立、菅原道真公を祭神とし天満自在天神と唱えられた。明治六年に新野神社として改称して村社に列し、明治九年天満神社と改めた。新野まつりには当社の神輿一体が新野山形稲塚野に神幸し、祭典が終わったのち山形八幡神社から本社の神輿にお鏡餅一重と小餅十二個を苞に入れた「苞餅」が与えられるのが古来からの慣例である。(勝北町誌・歴史めぐり資料より)2012年10月26日取材

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徳守祭 だんじり 衣装展 ~城西浪漫館~

もうすぐ待ちに待った津山まつりですね!
そんな、ソワソワした気分をもっと盛り上げてくれる催し「徳守祭 だんじり 衣装展」が津山市田町の城西浪漫館で10月23日(水)まで開催中です。津山総鎮守 徳守神社の氏子町内のご協力により、各町内からお借りした大切な半纏や着流しが展示されています。
こんなにたくさんの半纏をじっくりと近くでみることがなかったので、半纏や帯のデザイン、生地などそれぞれの町内で全く違い個性豊かなことに初めて気付かされました。
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猿神社(さるじんじゃ) ~美作は謎に満ちて~

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猿神社(さるじんじゃ) 2013年9月28日取材

「ぬいぐるみに正体を問え いは捨てろ」 美作国theミステリーの謎解きでやってきました。
津山市一宮にある中山神社奥にあるのが「猿神社(さるじんじゃ)」です。「今昔物語二六巻にみえる「中山の猿」の霊を祀るとされ、現在、猿田彦神として祀られています。牛馬の安産守護の神として信仰を受け、今も尚、ぬいぐるみの小猿を奉納する風習が残っています。」

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