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上野山長松寺(加茂郷88ヶ所霊場第67番札所)

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上野山長松寺(加茂郷88ヶ所霊場第67番札所)は、加茂町青山地内楢井の県道から数十メートル入った少し高い所にあり、ブロック造り瓦葺です。本尊は十一面観音です。
(先達は木元林造さん)(2022年11月10日撮影)

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作州ノスタルジー「廣戸暑大 写真展」

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 元津山朝日新聞社記者の廣戸暑大さんの写真展「廣戸暑大 写真展」が、2025年2月6日(木) 〜 2025年2月16日(日)城西浪漫館ギャラリーで開催されています。
 2000年前後にフィルム撮影した風景や自然、人物などのモノクロカットをメインに約30点が出展されています。動物の可愛い写真や、大自然の風景など今では拝見することが出来ない昔懐かしい風景に出会い、思わず笑みがこぼれてきました。(2025年2月11日撮影)

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作州忍者鶴山隊朝の清掃活動と、2025 新年会

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 2025年1月20日に今年最初の清掃活動を行いました。毎回、津山城跡地鶴泉苑の清掃活動で出る落ち葉などのゴミは10袋前後あります。取ってもとっても出てくるゴミとの競争です。この日はご褒美に、得能隊員特製のぜんざいが振舞われました。最高に美味しかったです。
 また、1月26日に寺子屋cafe`~仁~にて新年会が行われました。ご馳走に加え、あみだくじのプレゼント、DVD争奪戦じゃんけん大会などの、粋なはからいもあり、まじめな話もありで、あっという間に時が過ぎました。

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2025 津山市街地の雪景色

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 2025年2月8日の津山市街地の雪景色です。
全国的にも大雪となり、津山市も底冷えのする半端ない寒さです。津山市危機管理室から連日津山災害情報メールで低温と大雪警報の情報が流れてきています。
 昼過ぎには雪もだんだんと解けてきたので、久しぶりに小田中の高台にやって来ました。雪が降ったり止んだりを繰り返していますが、市内を見渡すと美しい景色が広がっています。

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堀坂大日寺(加茂郷88ヶ所霊場第56番札所)

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 堀坂大日寺(加茂郷88ヶ所霊場第56番札所)は、津山市堀坂地内のJR因美線滝尾駅北400mの踏切脇を数十m入った薮の中にあり、本尊は大日如来です。木造トタン葺き、土壁。(先達は木元林造さん)(2023年3月28日撮影)

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元文一揆発頭人 義民藤九郎・与三右ヱ門之慰霊碑

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 元文4年(1739)、不作が続く美作国勝北郡(今の岡山県)の幕府領で百姓3千人が蜂起し、野非人の扮装で富家に押し掛け米や金銭を要求し、鎮圧後に北野村(今の勝田郡奈義町)藤九郎・与三右衛門が死罪となりました。
 平成15年(2003)、経済産業大臣の平沼赳夫の揮毫による「元文一揆発頭人義民藤九郎与三右ヱ門之慰霊碑」が奈義町内に建てられました。
(2024年6月14日撮影)

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【津山人】中原司氏のガラス彫刻作品展

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 津山市出身、倉敷市在住のガラス造形作家、中原司氏の「ガラス彫刻作品展」が、2024年12月1日〜22日までポート アート&デザイン津山にて開催され、2024年12月11日に伺って来ました。
 ポート アート&デザイン津山には、いつも私たちが普段気軽に目にできない作品展を企画していただいていています。是非、足を運んでみてください。


 中原さんは板ガラスを重ねて接着し、研磨して作品に仕上げていく作風で、彫刻や照明作品など幅広く制作されています。今回展示していただく作品「High tide」はガラスと金属(鉄、ステンレス)の複合作品で、ガラス部分はまるで水のゆらめきを想起するような曲面になっています。板ガラスの青みがかった色も作品の一要素として象徴的な意味合いを持っているように感じます。
 

 ご来館くださった皆様、誠にありがとうございました。
板ガラスを積層した塊を彫刻へと削り、研磨して作品化する手法は、この地域では珍しいために驚かれながらもその美しさに感嘆されるお客様が多くおられ、海底の砂地のような仕上に驚かれたり、遠浅の波の一瞬の景色を閉じ込めたよう表情にうっとりされたりと大変喜ばれた展覧会でした。(文:ポート アート&デザイン津山HP・FBより転載)

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刀利山東傳寺薬師堂(加茂郷88ヶ所霊場第55番札所)

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刀利山東傳寺薬師堂(加茂郷88ヶ所霊場第55番札所)は、津山市堀坂にある西法寺の南西200m位の所にある民家の庭の奥にあり、本尊は薬師如来です。建物は木造瓦葺き、漆喰白壁 (先達は木元林造さん)(2023年3月28日撮影)

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津山城東リノベーション展+第10回アーキテクツ・オブ・ザ・イヤー アンダーリノベーション津山巡回展

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2024年11月17日(日)~12月1日(日)津山市城東ギャラリー飯田に於いて「津山城東リノベーション展」+「第10回アーキテクツ・オブ・ザ・イヤー アンダーリノベーション津山巡回展」が開催され、最終日の12月1日に伺って来ました。


 アーキテクツ・オブ・ザ・イヤー展は、2015年にスタートし、毎年異なるコミッショナーが独自の観点とテーマをもって選定した若手建築家による展覧会です。第10回となる今年は、京都大学大学院教授トーマス・ダニエル氏をコミッショナーに迎え、「UNDER RENOVATION」のテーマのもとに9組の建築家が選定されました。各建築家の作品は、古い建物の改築や増築によって、形、空間、素材の新しいハイブリッドを生み出しており、調和とコントラストを生み出すさまざまなテクニックを披露しています。

 津山市城東地区もまた、重要伝統建築物が建ち並びながらも、新しい空間と機能を生み出すリノベーションが街全体で進んでおり、新旧が渾然と調和した様相を見せています。今回のアーキテクツ・オブ・ザ・イヤー展のテーマと合致することから、津山街デザイン創造研究所の招きにより、城東地区のリノベーションの紹介と併せて津山市で巡回展を開催することとなりました。

 本巡回展では、9組の建築家の作品、城東地区のリノベーション、岡山県で活動する2組の建築家の作品に加え、建築家のル・コルビュジェが設計し、現在日本建築設計学会が所有するコンクリート船「アジール・フロッタン」も紹介します。ル・コルビュジェの元で働いた吉阪隆正は津山出身の洋学者・箕作阮甫の子孫であり、津山はル・コルビュジェにゆかりのある地であるため、今回の巡回展で展示することとなりました。

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「第16回 津商モール」が開催されました。

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 2024年12月7日、津山商業高校の生徒が運営する「第16回 津商モール」が、ソシオ一番街とアルネ津山、山下の城下スクエアで開催されました。当日は、同時開催で「キッズビジネスタウンつやま 2024」もあり、街中は大勢の人々で賑わっていました。
 「津商モール」は、平成21年度からスタートした岡山県立津山商業高等学校全校生徒による販売実習で今年で16回になり、仕入れ・販売、商品知識の学習、接客応対、会計・決算などを体感することのできる貴重な日となったようです。

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