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第56回勝北ふるさと祭り/第23回子どもステージフェスティバル

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 2023年11月11日(土) ハートピア勝北の野外ステージで「第56回勝北ふるさと祭り・子どもステージフェスティバル」が4年ぶりに賑やかに開催されました。
 当日の天気は曇りでしたが、地元団体のテント村では、焼きそばやお好み焼き、コロッケなどのお店や、木工製品などのお店が並び、また、ステージでは、勝北中学校吹奏楽部の演奏や、宮坂流子ども銭太鼓、ダンス、みんなが喜ぶ定番の餅投げなどがありました。また、公民館では、勝北文化協会の秋の文化祭が同時開催され、来年の干支の可愛い竜の落とし子が並んでいたのがほほえましかったです。2階では子どもたちによる絵画や生け花が展示してあり訪れた人達が熱心に見ておられました。

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【津山人】木地師13代 小椋芳之作品展

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2023年11月4日アルネ津山であった「木地師13代 小椋芳之作品展」へ伺ってきました。
 小椋氏は、岡山県重要無形文化財保持者の13代木地師です。丸盆・銘々皿・木地鉢・花台などの作品は、木目が美ししく、長年修行を積まれた伝統の技を感じます。
 また、津山市のHPによれば「小椋芳之氏は、昭和 22(1947)年に津山市鉄砲町で木地師の家系小椋六助の長男として生まれ、父に師事し木地師及び塗師技術を学んだ。小椋家は、代々、鏡野町羽出に居住した千軒木地師であり、芳之氏は、数少ない千軒木地師及び塗師の技術継承者で、高度な技術を有している。」と記されています。
・岡山県指定重要無形文化財保持者
・日本伝統工芸会 正会員
・日本木地師学会 理事

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2023 さら山時代祭

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 2023年11月12日に「第26回さら山時代祭」が津山市平福の皿川公園周辺で開かれました。
今年は小雨の降る中ではありましたが、時代行列もあり賑やかなお祭りとなりました。特設ステージではフラダンスやよさこい踊り、バルーンアートなど盛りだくさんのプログラムでした。中でも平福公会堂であった化石・古い写真展示場では、兵庫古生物研究会の「津山の太鼓の海の貝掘り化石展」があり若い人にも人気でした。また、佐良山住民自治協議会の「昔の写真展 さら山物語」もあり、皆さん懐かしそうに魅入っておられました。

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「第35回しんわ美術展」

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2023年10月27日(金)~11月5日(日)アルネ・津山4階の津山市立文化展示ホールで「第35回しんわ美術展」が開催され、11月4日に伺って来ました。
 津山信用金庫創立50周年を記念して創設された津山しんわ文化財団が、津山市制60周年の平成元年に第1回を開催し今年で35回だそうです。画家を目指す郷土の若い方々を奨励し、更に進化させたいとの思いから、全国公募の美術展になっていったそうです。
 今回の展示作品の入選者は、洋画103点、日本画40点、版画7点です。沢山の力作に圧倒されながら拝見してきました。(うまく撮れなかっったのですが雰囲気だけでも・・・。)

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2023 MARUI FOOD FESTA(フードフェスタ)

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 2023年11月3日、4日の両日、「2023 MARUI FOOD FESTA(フードフェスタ)」が津山市太田のグリーンヒルズ津山・リージョンセンター付近で4年ぶりに開催されました。内容は岡山県の食に携わる生産者や食品関連事業者、地元の様々な団体などの新しい食の提案や試食販売でした。
 伺ったのは11月4日で曇り空でしたが、大勢の家族連れなどが、盛りだくさんのステージイベントや手作り作品の販売、食を楽しんでおられました。また、約100店舗ものブースが出ていてビックリですが、出展された皆さんの手作りの作品やいろいろな体験ブースを拝見して、皆さん頑張っておられるのだな、私も頑張ろうと励みにもなりました。

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くらや in 柳ストリートマーケット

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 2023年10月28日に津山市沼の「旬菓匠くらや」さんへ伺ってきました。
この日も各地で目白押しのイベントがある中、くらやさんでも「柳ストリートマーケット」「わたしの町のたからもの」絵画展などがありました。たい焼きにみたらし団子、焼き鳥、フランクフルトにパフェなど食べながら、絵画展を見たり、食べたりでお腹いっぱいで大満足でした。その後、柳ストリートマーケットの全部を回ることが出来なかったのは残念でした。

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メタセコイアと記念植樹

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 2023年11月21日メタセコイアの紅葉を求めて、グリーンヒルズの丘を回ってきました。
 それというのも、「2023津山ビッグマルシェ」があったときに偶然見かけた「記念植樹2003年2月20日津山市・在日本朝鮮人総聯合会美作支部」の石銘板の説明を読んで、どこにメタセコイアの木が植えてあるんだろうと巡って来ました。それに、少し遅かったけど紅葉も見てみたいと思ったからです。全部が該当するのかどうかは分かりませんが、一応メタセコイアかな?と思われる木を見つけて撮ってみました。

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ギャラリーふうと第3回 陶芸教室生徒作品展

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 2023年10月7日に津山市野村376にある「ギャラリー ふぅ」さんをお尋ねしてきました。
只今、ふうさんでは津山陶芸工房に所属する生徒さんの作品展が12月3日(日)毎週金土日(10時~16時)まで開催されています。生徒さんの作品はどれも奥田さんの指導のたまものか、大胆でしかもユニークな作品が多くて私はいいな~と感じます。
「ギャラリー ふぅ」は、陶芸家奥田福泰さんの生家で、築八十余年の古民家を大改造し、モノトーンを基調とした外観と内装、梁の見える空間、和紙の照明、そして薪ストーブのある陶芸ギャラリーです。陶芸作品を中心に古民具、書画、木彫なども展示されています。

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「真言宗立教開宗1200年慶讃記念法会」に東寺参拝

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 津山市河面にある「墨池山 清瀧寺」の本山である東寺で、100年に一度の真言宗立教開宗1200年の慶讃大法会が(2023年10月8日~14日)あり、10月8日に檀家の皆さんと参拝してきました。初めて参加する大法会は、厳かであり、華やかでもありました。この法要で清瀧寺の滋澤弘典住職が、開白(かいびゃく)の座で誦経導師(じゅきょうどうし)という大役を務められました。し~んと静まり返った金堂の境内に弘典住職の良く通る声が響き渡っていました。
 また、住職の次女さんが、昨年、東寺伝法学院で僧侶となるべく、一年間の修行をされたと聞きました。そして、同期に修行された尼僧さんが、東寺諸堂の案内役を担当してくださいました。尼僧さんの案内で親しみが増しました。
 娘さんは、「お父さんに尊敬の念が増し、高齢者にも若い人にも子ども達にもいろいろな人に寄り添えるお坊さんになりたい。」とのことでした。僧侶としての活躍を期待しています。

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田熊の回り舞台50周年記念「子ども歌舞伎」

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 「田熊の舞台」が、国指定重要有形民俗文化財の指定を受けてから50年になるのを記念して、回り舞台の保存継承と伝統文化の継承のために、地域の子ども達が演じる子ども歌舞伎を始めとした50周年記念事業が、2023年10月21日(土)に執り行われました。
 先人が残していた地下芝居を継承し伝統を守っていこうと、奈義町の横仙歌舞伎保存会の協力を得て、地域の子ども達が頑張りました。

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