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取材記事内を検索ワード「山」で検索した結果,3340件の記事が見つかりました。

遊屋八幡神社(勝央町)

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由緒・沿革
八幡神社の創立
 旧高取五ヶ村の氏神「八幡神社の由緒書きによると、貞観2年(860年)に美作の国、勝田郡の人で大宅鷹守の子鷹取が備中権守に任命された時、貰った神功皇后のお腹帯と忍態皇子(応神天皇の第3皇子)の衣の袖を父の鷹取に贈ったところ、この親子が備中美作と、遠くは離れて住んでいるにもかかわらず、毎晩同じように八幡大神の夢を見るので「不思議なこともあるものだ、これはきっと神のお告げに違いない」と信じて宇佐八幡の神を黒坂の水清川の源である清野山(場所不明)に祀ったのが八幡神社の起源であるということです。(湯谷八幡神社)
 その後、天徳2年(958年)に再建され、永承3年(1048年)に源実朝が美作権守になって赴任した時、当時の神主である大杉次郎太夫が古殿を改築し、神楽殿を建立しました。

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小椋さん宅の花畑

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2018年6月9日に阿波方面をドライブしてきました。深い緑の中で気持ち良く物見や阿波を散策していたら、茅葺屋根のお宅の前の綺麗なお花畑を発見!とても可愛いのでお花を撮らせていただきました。6月半ばも過ぎた頃なのですが、ポピーなんか色鮮やかに咲いています。健気に咲くお花を見るとストレス解消になっていいもんですね。

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「美作の丘」で美しく咲くアジサイの花

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2018年6月27日「美作の丘」に咲いているアジサイを見に行って来ました。色とりどりのアジサイが園内いたるところで咲いていました。今年はピンクのアジサイの花がひときわ美しく咲いていました。お子さま連れの方は、子どもの遊ぶところが沢山あっていいのではないでしょうか?それに、園内の立て看板によれば「入園無料。1人100円で持ち込みOK!」だそうです。園内には食堂がありますので一日中家族で楽しめそうです。(2018年6月27日撮影)

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院庄駅(津山市院庄)

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院庄駅(いんのしょうえき)は、岡山県津山市二宮にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)姫新線の駅である。
新見方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。かつては相対式2面2線であったが、片側の線路は撤去された。現在は棒線駅で、新見方面行きと津山方面行きの双方が同一ホームに発着する。
駅舎はあるが、待合室部分のみ残されている無人駅(津山駅管理)である。

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6月のイナバ化粧品店

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2018年6月26日のイナバ化粧品店の様子です。
 津山地方は曇りで蒸し暑く、時々ぱらつく雨模様でした。こんな日は気分もすぐれないのですが、イナバ化粧品店に伺いママの笑顔を拝見すると、とてもハッピーな気分になります。飾らないさっぱりとした性格で、時にはジョークで周囲のお客様を笑いに誘うその絶妙な会話はママだけがかもしだすもの。

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スイレンの花咲く衆楽園

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2018年6月16日の衆楽園のスイレンの花を観賞しようと来てみました。スイレンの花は昨年に比べ随分少なくなっていてすっきりとしていました。吸い込まれるような青空が映る池の中で時折鯉や亀が泳いでいるのがよく見えました。おまけに、オタマジャクシもわんさかいました。

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坪井駅(津山市中北上)

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坪井駅(つぼいえき)は、岡山県津山市中北上にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)姫新線の駅である。相対式ホーム2面2線を持ち、行違い可能な地上駅で、両ホームは津山方の構内踏切で結ばれている。津山駅管理の無人駅で、自動券売機の設置もない。以前は駅舎があったが現在は駅舎はなく、両ホームに小さな待合所が設置されており、新見方面行きホーム側に入口がある。保線車両用の引き込み線がある。

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2017年 津山の怖~い伝説展(城西浪漫館)

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津山の怖~い伝説展 
 城西浪漫館では、夏休みを迎えた子どもたちや津山に帰省した子どもたちに郷土・津山に伝わる民話や伝承を伝え、学んでもらおうと7月20日から8月31日まで「津山の怖~い伝説」展を開催します。
  今回は、初めて津山藩にあった鬼の首を刎ねた名刀「童子切」伝説を紹介します。「童子切」は豊臣秀吉、徳川家康から津山藩主の松平家へ伝わり、津山松平家の家宝として太平洋戦争終戦まで継承されてきた天下五剣の一つ。丹波国大江山の鬼の頭領・酒吞童子の首を切り落としたとされる「童子切」は、津山藩が6人の罪人の死体を積み重ねて刀を振り下ろしたところ、6つの死体を切断しただけではなく刃が土台まで達したという伝説があります。(文:展示説明より)(2017年7月29日撮影)

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美作大崎駅(津山市福力)

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美作大崎駅(みまさかおおさきえき)は、岡山県津山市福力にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)姫新線の駅である。なお、駅名の由来となっている旧勝田郡大崎村は「おおざき」と濁るのが正しい。
 津山方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を持つ地上駅(停留所)である。棒線駅のため、津山方面行きと佐用方面行きの双方が同一のホームより発車する。
津山駅管理の無人駅で、駅舎と呼べるものはなく、直接ホームに入る形になっている。自動券売機も設置されていない。

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賀茂競馬(特別扱いの倭文庄馬)

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 倭文歴史と文化を語る会"ふるさとの歴史再発見の旅"(平成30年5月5日)日帰りで京都市上賀茂神社競馬神事と三十三間堂の旅に参加して来ました。この旅は倭文地区の歴史を子ども達に伝えたいと企画されたのだそうです。子ども達も実際に自分たちの目で競馬を見て何かを感じてくれたことでしょう。


競馬(くらべうま)
 馬は神聖な動物とされ、五穀豊穣・天下安隠を祈って、神馬(しんめ)として奉納された。上賀茂神社の競馬、下鴨神社の流鏑馬(やぶさめ)など、馬が登場する神事は多い。上賀茂神社の競馬は、1093年(寛治7)に、宮中の菖蒲の根合わせで勝った女房たちが、そのお礼に奉納したのが起りとされる。病気平癒祈願に、十列(とおつら)走馬の奉納という盛大なものもあった。(文:倭文地区歴史と文化を語る会)

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