西東三鬼の句碑
(2017年8月20日撮影/津山駅前国道53号線沿い)
西東三鬼
明治33年(1900年)、津山市生。昭和37年(1962年)没。
新興俳句の旗手として活動の先頭に立つ。山口誓子を擁し「天狼」を創刊し、初代編集長を務める。自らも「激浪」「断崖」を主宰した。毎年4月1日には墓碑のある成道寺で、門下生や由縁の人々によって三鬼忌が行われている。また、津山郷土博物館には彼の遺品や遺墨などが集められ公開されている。
(2017年8月20日撮影/津山駅前国道53号線沿い)
西東三鬼
明治33年(1900年)、津山市生。昭和37年(1962年)没。
新興俳句の旗手として活動の先頭に立つ。山口誓子を擁し「天狼」を創刊し、初代編集長を務める。自らも「激浪」「断崖」を主宰した。毎年4月1日には墓碑のある成道寺で、門下生や由縁の人々によって三鬼忌が行われている。また、津山郷土博物館には彼の遺品や遺墨などが集められ公開されている。
2018年5月27日の曇りの天気でしたが、いつも気になっていたバラの花の咲くお宅へ思い切ってお尋ねしてきました。休日もあって奥様が御在宅で心よく対応してくださってまたまた感激です。今年はもう終わりに近づき散ってしまったバラも多いとのことでしたが、お庭には残ったバラの花が綺麗に咲いて、とても終わりとは思えないくらいでした。来年は花盛りにお尋ねしますね。
久米南町の森田さん宅のバラ園を久しぶりに訪ねてみました。バラの花はまだ蕾が多くこれからが本番になります。森田さんのお宅のバラ園は、ご自分で山を切り開いてはバラの花を植えられ、林の中のバラ園へと進化していました。また、下の畑に植えられていたバラの花は猪に食べられるので諦めて桃の栽培をして昨年初めて出荷してとても好評だったそうです。山の中にあると獣との戦いもあり、御世話も大変な事だろうとお察しします。(2018年5月19日撮影)
このお宅は道に迷って偶然出会えました。ここは、とっても自然とマッチしていて「やはり野に置け蓮華草」のことわざがあるように、草花がもっとも美しく見えました。奥様曰く「お花が好きで植えているだけです。娘がインターネットで買ってくれます。特別な事は何もしていないので・・・」と謙遜されましたが、いえいえとても自然体で美しいバラや沢山のお花たちです。(2018年5月19日撮影)
2018年5月19日・24日に津山市新田の橋本さん宅のバラを拝見してきました。
晴天になった5月24日には北里みゆき歌謡ショーがあり、知人友人が沢山来られていて、みゆきさんの歌に酔いしれていらっしゃいました。沢山のお花に囲まれて至福のひと時を過ごさせていただきました。バラの花はまだまだツボミも多く、オープンガーデン期間中の28日まで当分楽しめそうです。
2018年5月19日に津山市新田にあるAさん宅のバラの花たちに会いに行って来ました。昨年も庭園内を拝見しましたが、今年は昨年とまた違ってすっきりとした中にも全体的にゴージャスな感じでした。また、ここのお庭には通称バナナの木があって、今年も満開でいい香りが庭中に漂っていました。
2018年5月19日、津山市領家にある甲本バラ園をお訪ねしてきました。約1か月前にもお邪魔しました時は「開花はおそらく5月半ばくらいかな?」とおっしゃっておられましたが、まさにその通り、5月19日には満開状態です。遠方からお見えの方たちが「きれいだわぁ~、お手入れが大変でしょうね。」とか口々に感想を言いながらバラ園を回っておられました。ここのバラの花の種類は約300種類くらいあるそうです。甲本さんは「多くの人に楽しんでもらえると励みになる。」とおっしゃっておられました。(2018年5月19日撮影)
「うつくしき五郡の山に護られて 学ぶ少女はいみじかりけれ」
明治2年、大阪府生。昭和17年没。明治・大正のロマン主義歌人。歌集「みだれ髪」を出して有名になった。「明星」の主宰者、与謝野鉄幹と結婚。人間解放の歌風で明星派の代表歌人。昭和8年に「美作学園」で講演した。(文:城下町津山文学碑めぐり資料より)(2018年5月16日撮影)
2015年1月18日の武家屋敷巡りをしてきました。(田町の武家屋敷の長屋門)
2018年5月14日、昨日の雨もすっかり止んで津山は晴天なり!
ママとサムハラ神社へ行こうと非番の藤井さんを伴って3人で出かけました。まずは山々が新緑で美しい事に感動。金刀比羅宮に参拝後、サムハラ神社に参拝「ここへ参った後、言うようになったのは有難うだわ~、お願いばかりじゃなく感謝せにぁなぁ~!」と教えてくださいました。そこまでは良かったのですが、強力な助っ人を得て気が大きくなったママはなんと金刀比羅宮のある山の頂上に登ると決断、「えらいわ~、しんどうわぁ~」と3人で励まし合いながら展望台まで辿り着く。その後、何を思ったかママは高い展望台にすたこら登って行きました。降りがけに私が手すりを持ったら「あんたぁ~、高所恐怖症なん?、私はなんともないわぁ~」と満面の笑みでした。